elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

エアガンってもっと評価されていい趣味だよな

エアガンほどスポーツで楽しい趣味ってあるのかな。最近のエアガンはクオリティが高くまるで実銃のような感じさえするしやはり何かを撃って充てるというのはそれだけで楽しい。もちろん危険な使い方をするべきではないけども正しく使ったときにこれほど楽しい趣味もなかなかない

スポーツっていいのかわからないけどもとにかく体を動かす趣味としてトップクラスに面白いことは間違いないよね。日本というのはどうしても銃に対してよくないイメージを持つ人が多いけど、最近FPSが流行ったりサバゲーというのが市民権を得つつある趣味になってる。見てはいないけどもうぽって!!っという萌えアニメが出たりFPSというのが流行ったりして銃というものが昔より認識されて広まりつつあるように思う。そういうゲームやアニメに対して古来のガンマニアは首をかしげることもあるけどそれで銃が好きな人が増えて銃雑誌やエアガン、モデルガンの業界が潤えばそれって幸せな事なんじゃないかなと思う。

自分はどちらかといえば古来の銃ファンになるけどもそうやって銃に興味を持つ人が増えるのはとにかく歓迎。AK47やM16、コルトガバメントですら知らない人が多かったのがちょっと前までの日本だった。日本人はいわば不自然に銃というものから遠ざかっていた。危険で怪しい趣味として扱われエアガンや銃、軍事趣味というのは遠ざけられてきた。今でもそういった価値観があり軍事アレルギーというのが存在するのは事実だ。今以上に軍事やミリタリー、銃に対して厳しかった時代がほんの10年前まで存在した。萌えとミリタリーの融合や銃ゲームの流行、女性ファンを取り込もうというカジュアル化の動きは確かにゆるい部分がある。しかしそのおかげで銃の名称を知る人が増えて銃の情報が入手しやすくなったり雑誌やエアガンが手に入りやすくなって、同じ趣味を持つ仲間が見つかりやすくなったならばそれはそれでいいことなんじゃないかなと思う。それでエアガン業界が潤って新製品が出たり、銃について語れる仲間が増えるなら凄くありがたいことだし銃業界というのはいつでも新規ファンを歓迎したいなと思ってる。

某アイドルグループの人気メンバーがサバゲーを番組でしてめちゃくちゃ連射されて撃たれた」ということを地上波で話した時本当に時代は変わったと思ったし、そのアイドルグループが他にも番組でサバゲー企画をやっていて昔に比べて受け入れられるようになったなとも思った。

たしかにそういう一部のガンマニア達だけによるトガった時代もよかったはよかったしそれをノスタルジーとして懐古することもあるけどもそういう内輪の盛り上がりは多分いずれ衰退していく物だと思うのも正直な感情。日本でこれだけエアガンやトイガンが盛り上がって新商品が生産されたり輸入物が入手しやすくなったのもそういった新規ファンや流行があるおかげなんだよね。

無理やりエアガンやサバゲーという趣味が大衆に理解される必要はないと思うけどもやはり一定以上の理解や市民権は襟必要があるのかなとも思う。実際そういう理解の足りなさからエアガンの威力規制というのが何年か前に施行されてしまったわけじゃない。エアガンファンというのは10年前に理解を得ることに失敗したからそういった法律を施行されてしまった。エアガンやサバゲーに政治家や大衆が理解を持っていればあんなものは施行されなかった。そういうのを見るとやっぱりある程度の理解を得る必要があるのも現実で趣味として定着させるような活動は続けていかないといけないとも思う。

エアガンファンやサバゲーファンがトガった集団だった昔の懐かしさもあるけどもアイドルや女性が参戦するようになった時代はそれはそれで盛り上がってて将来的にこの業界のプラスになることも事実。

趣味として楽しいんだったら、そりゃ広がるにきまってるよね。今まで不当に弾圧されてきたけどそういう圧力がなくなった今、アイドルや女性も楽しさに気付くようになった。それだけ楽しい趣味ってことだしそれが理解されたことはありがたいことだと思う。人口が増えていくのは決して悪い事じゃない。実際自分だってエアガンで遊んでて楽しいしね。当てたときの快感は凄くあるし、銃についてこれだけ知れたのもエアガンがきっかけ。そうやって軍事への理解が進んでこういった新しい趣味で社会が盛り上がるのであればそれは大賛成だなと思う。

悲報:ポケモンGO、ド田舎のジムまで廃人に占拠される

ポケモンGOにも本家ポケモンと同様にジムがあるが、ポケGOの場合ジムリーダーはユーザーがなる方式になっている。そのためその地域で最強の物がジムリーダーになっていることが多く、事実上の廃人、ガチ勢のたまり場と化している。

最初はジムリーダーが本当に強いのは本家ゲーム版の簡単に倒せるジムリーダーと違って本当に強くてジムリーダー感があると思っていた。

ジムリーダーが強いことはやりがいがあると思っていた。

でもこれは最初だけ。

結局どこもあっという間にガチでやりこんだ人に占拠されてしまって普通の人ではまるで歯が立たない。こんな現象が全国各地、世界各地で起きているのが現状。

そしてそれ以外に対戦する機会が少ないため、ゲーム内格差がこのゲームでは問題視されている。

 

というのは都会の話だけだと思っていた。自分の場合田舎の中でも更に田舎の地域に家があるので最初はここでポケモンGOなんてやってる奴いるのかよとさえ思っていた。

ところが、この小さな町の2つあるジムの内さっそく1つはサービス開始2,3日でカビゴン使いが居座った。そして2つ目は自分の家の近くにあるかなり秘境の場所。1つ目は国道沿いなので人目に付きやすいからまぁカビゴン使いが来ても不思議じゃないなとは思った。

そしてもう1つの秘境の方のジム。サービス開始直後はほんと誰もいなくて自分でもリーダーになれた。ただLV5に達していなかったのでその時はなれずにいた。その後LV5に達するも他にやることがあり行く機会が無かったり、行ったとしてもなぜか前は反応してたのにその時はGPSが反応せず入れなかったりというトラブルがありしばらくそこにはいってなかった。

 

そして今日やっとLv5を超えたし腕試しでもするかと久しぶりにそのジムをみてみたら、なんとCP2300越えのカイリューがチャンピオンとして居座り、その四天王とでも言わんばかりにピクシーやラプラス、他にも最終進化系のポケモンが占拠

ド田舎の秘境が完全にポケモンリーグ化していた。

開始直後ならジムリーダーになれるぐらい人いなかったし、その後数日でもちょっと頑張れば追い抜けるぐらいのリーダーしかいなかった。

だけどもうサービス開始たった数週間で歯が立たないような人しかいない。こんな田舎にまでガチ勢や廃人がやってくる、もしくはこの地域にそういう人が住んでいる。あるいみポケモンGOの凄さを感じた。

もう今日本で廃人が占拠してないジムなんてほとんどないんじゃないだろうか。

どこもラプラスカビゴンカイロスシャワーズあたりが占拠してる印象。ちょっとであるいた街の方なんてかなり早い段階からラプラスいたし。酷いとこだとカイリューがドヤ顔で居座っている。田舎にまで普通にカイリューが普及し始めてるレベル。

f:id:elken:20160809014739p:plain

あとちょっと複雑なのがシャワーズがガチ勢の道具にされてしまったとこ。こいつら普段のポケモンではシャワーズに見向きもしないのに、ポケモンGOじゃ手のひらを返したようにシャワーズにすり寄ってきやがって。俺がどんな思いでシャワーズを愛してきたかもしらねぇくせに!おまえらはそれまでガルーラなんてみむきっもしなかったのにメガガルーラが出た途端わらわらとより始めた浅ましい奴らと変わらねぇ!

(ただシャワーズゲットできてない嫉妬)

まぁシャワーズは弱体化されたっていうし一時に比べれば少なくなってそう。

でもあともう少しでイーブイ進化できるぐらいの飴が集まりそうだからそれは楽しみ。

俺とシャワーズであの廃人ポケモンリーグを制覇してやる!(批判しておきながらなんだかんだで燃えてる模様)

やっぱあのジムの場所は自分にとって特別なんで、どこの馬の骨かもわからない連中に占拠されてるのはゆるさねぇ。俺がレッドになってカンナ、シバ、キクコ、ワタル、グリーンを倒してやる!

 

ちなみに自分は本家ポケモンでもシャワーズをしっかり使っているんで、真の相棒だと思ってるんでね。

なお実際は本当に好きなグレイシアがあまりにも役に立たず代替でシャワーズ入れたらそこそこ活躍したのがきっかけで元から愛用していたわけではない模様

しかもグレイシア登場以前も結局シャワーズよりエーフィの方が好きで、シャワーズはいつも二番目。でも本家ポケモンのバトルで活躍してそれ以来前より更に好きになった。

だからポケモンGOシャワーズの魅力に気づいた人はぜひ今度出るサン&ムーンからでもシャワーズを使い始めてみたら面白いんじゃないかなと思う。

だくりゅう覚えさせこうかくレンズもたせて、ダブルバトルでダメージ与えつつ運ゲーに持ち込む戦術がはまればわりと面白い笑

なみのりもいいけど相方が貯水限定になっちゃうから個人的にはだくりゅうを愛用してる。あと3DSシャワーズのグラフィックがものすごくかわいいから、使い始めたらシャワーズを更に好きになると思う。(ただの痛いシャワーズオタ、しかもほんとはグレイシアの方が好き)

そしてこの記事を書いた夏から数か月の時が過ぎた・・・・

はい、お察しの通りやってません!

チャンピオンになるどころか、それ以前にもう起動すら数か月してない。確かにシャワーズは手に入れたけどまぁそれで満足した感があるというか、そのシャワーズを実戦レベルに上げていこうとなると正直途方もない。町中を歩きまくってイーブイをひたすらゲットして飴にかえていく・・・いらないモンスターであってもほしのすなのためにゲットしなきゃいけない・・・・だんだんとそれに疲れて行った。

そしてそんなシャワーズですらすぐに負けちゃう現実。

ポケモンGOにおけるポケモンバトルがどんなものかを理解する前にレベル差でゴリ押しされていつの間にか戦いが終わってる。

それが正直な感想。やっぱりちょうどいい実戦機会がないよね。

ポケモンを町中でゲットして喜んでて、さぁ対戦しようってときにもういきなりとんでもないレベルの相手と戦うしかない。しかもこんな田舎ですらちょうどいいような対戦場所がない。

そういうゲームシステムへの批評は国内外問わず多くあったけれども、やっぱりまだ作りが甘いゲームだったというのが実態だったと思う。

そうやって対戦に負けるのはまだよかった。自分が一番やめようと思った真の理由がモンスターボールきれたこと」、あるいは「ポケスポットが少ないこと」

モンスターボールがきれたらもうほぼやることがなくなる。じゃあポケスポットで集めるか課金しなきゃのどちらかなんだけどもポケスポットがまずほとんどない。これはもうネットで誰もが言ってることだけどやはり地位格差が露骨にある。

課金に関してもなんで他の地域の人は課金せずに簡単に手に入るものを自分たちだけ買わなきゃいけないんだろうと思ったりもしたし、だんだんそうやって少ないポケスポットを通っても「まぁいいか」ってわざわざポケモンGOを起動しようとも思わなくなっていった。いつのまにかそのポケスポットさえも素通りする自分がいた。

そんな感じで起動すらしなくなり数か月の時が過ぎた。

 

あとはネットのガチ勢が凄すぎる。

今の時代もうすぐに何でも攻略情報が出回ってテンプレが完成してガチな人はもう皆一生懸命それをやるわけじゃない。カジュアル勢に居場所がないというか、なんかすごく世の中ガチ勢が多いように感てしまうのがネットの環境のように思う。

どんどん攻略サイトやら攻略まとめみたいなのを作っていって、なんか途方もないなぁと感じた。「おいていかれてる感」が半端ない。自分のペースでやりたいんだけどちょっと検索すればもうガチ勢情報ばっかり。そういうのを見ると取り残されてる感を凄く感じるようになった。

今の時代もうすぐネットで攻略方法やレア情報が広まって言って解析されてワクワク感がないというか、もう開始数週間で圧倒的に凄い人たちとのとんでもない差があるなぁと感じさせられる時代。萎えるというか天井の途方もない高さに「自分ってこの程度でしかないんだな」と小ささを思い知らされた。

皆が当たり前にネットで攻略情報を見てガチにやる、ネットもそういうガチが正しいみたいな風潮あるでしょ。現実としてポケモンGOもすぐにもうガチ勢しか居場所がないゲームになってしまった。ガチ勢だけが楽しめて盛り上がってる。どのゲームもそんな感じになってきてしまっているのが昨今。

結局先行者の利が大きすぎて、後からやってきた人間に居場所がない。

本家ポケモンのほうはまだ新作でその格差を是正しようとしているけど、多分ポケGOは金銀アップデートでもそんな変わらないと思う。自分のペースでゆっくりやれる感がもっとあれば凄くいいゲームなんだけど。

画期的だがそれ故に問題点も多かったのがポケGO

そう感じたこのブームだったように思う

格安イラスト制作ならEagleGraohics(イーグルグラフィクス)

藤春廣輝さん、QBKを超える日本サッカー界屈指の名シーンを作る

リオ五輪の日本VSコロンビア戦でとんでもゴールが生まれた。

オーバーエイジ枠で呼ばれた藤春廣輝は見事なゴールを決めたのである。

ただし自分たちのゴールに。

 

柳沢敦→重要な一戦でドフリーのシュートを外す

藤春廣輝→重要な一戦でドフリーのシュートを決めきる

藤春すげええええええ!

なお日本代表のゴールに決める模様

ほんとQBK超えたとんでもゴールだよこれ。

 

案の定サッカーファンが集まるサイトでは叩かれまくっている。今回オーバーエイジが足引っ張り過ぎだよなぁ。いっそのこと本田圭佑にでも出場してもらっていればメダル取れたんじゃないか。今回各国がそこまで本気じゃないからワンチャン本気出せばメダルは取れたレベル。ある意味日本にとってちょうどいい大会だった。

オーバーエイジでガチっていればメダルいけたぐらいに今回はぬるい。それなのに無能オーバーエイジしかいれてないからなぁ。こんなオーバーエイジなら連れて行かない方がマシだった。リオ五輪世代がまさか助けてもらうはずのオーバーエイジに足を引っ張られて人生に一度かもしれないオリンピックを台無しにされた。ポジションを奪われた選手はもちろん不憫だがフジハールのせいで負けてしまった全員が不憫だ。

 

今思えば本田長友あたりと一緒にガチってメダルとってりゃ絶対日本は盛り上がったと思うんだよなぁ。リオ五輪盛り上がってない時にメダル取れば盛り上がったはず。それに日本なんて競技の規模、大会の規模、対戦相手のレベル関係なしにとりあえず結果出せばそれだけで盛り上がる国なんだから、こういうどこも本気出してない時がチャンスだったと思うんだよね。それ故に、今回藤春とか塩谷みたいな無能に枠をつぶしてしまったことがもったいない。

ほんとリオ五輪が盛り上がっただけにその盛り上がりにサッカーが参加できなかったことが悔しい。

 

まぁこれえだけ重要な舞台なら普段は絶対しないようなミスをしてしまうわけで、そう言う経験は自分もあるし多くの人にあることだと思う。でもそういう言い訳ができないのがサッカーの世界だし、そういう大舞台でケロッっとして普段通りとか普段以上にプレーできるメンタルの人間がこの世界では生き残る。

平常時には上手くても、スクランブルの時はまるで役に立たないっていうタイプの選手は結局意味がない。重要でプレッシャーがかかる時、滅茶苦茶な時、トラブル続きの時に平常心で普段通りやれる選手がやっぱり必要なんじゃないかと思った。

www.youtube.com

この教訓を生かして東京五輪には万全の体制で挑んでほしい。最強の助っ人を呼んでメダル獲得が至上命題。いい加減釜本に偉そうに言わせるのをやめさせるべき!笑

ブラジルだって自国開催で金メダルを取って、いろいろ問題があったリオオリンピックをなんかいいムードで終えられた。結果オーライという言葉があるけど、いろいろ問題があっても最後良ければすべてよしなのだ。

なろう作家はなぜ同じ内容ばかり書くのか

小説になろうというサイトがある。自分のオリジナル小説を投稿するサイトであり、ここから出世して実際に小説を出版した作家は多く俗になろう作家と呼ばれる。

そしてこの小説になろう、とにかく同じ内容のものが多い。

どれもこれも異世界物であり、ハーレム物であり、妹ものである。それらはたびたび批判され「悲報:なろう作家さん○○」というようにもはや嘲笑の対象になっている。

 

しかし自分は創作をネットで公開する立場として彼らを擁護したい。自分は小説になろうに投稿しているわけではないが創作をネットで公開している。そこで誰もが現実に直面する。そういった現実を自分が投稿する立場として知るとなろう作家のような心理に陥ってしまう。

自分も何もやってない頃はなろう作家ってなんでこんなオリジナリティがないんだろうなとか、人の真似をして流行に飛びつくことしかできないなとか思っていた。

本当にやりたいことをやって評価されることを目指せよ、と強気に思っていた。

しかし現実そう簡単には上手く行かないのである。

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

 

1:本当に好きなことをやれば評価されるというのは幻想

なろう作家の全員がああいった俗物的な小説を好きで書いているわけではない。誰もが最初は理想にあふれていた。自分はこういう小説を書きたいという哲学がありその道を貫くことを目指していたしアイデンテイティを持っていた。

しかしその現実は過酷な現実につぶされる。

結局自分が好きなことをやってその道で評価されるのは一部の天才だけなのである。スポーツの世界でもそうだが誰もが最初は花形のポジションから始める。地元の天才も子供のころはエースだ。しかし徐々にレベルが上がっていくごとに地味なポジションに移されていく。現在の地味なポジションのプロ選手も子供のころは花形ポジションでエースとして活躍していたという事が多い。そうやって現実に適応していかなければならない。

それと同じで小説を書いていた頃は誰もが自分の好きなものを描いていた。しかしそんなものを投稿しても反応もないし生活費の足しにもならないのである。

ネットというのはとことんマイナーな創作に対して厳しい。検索機能があるサイトではとにかくメジャーなものが目に付く。そしてみんながそこに集まる。

マイナーなことをやっていても誰も来なくて閑古鳥が鳴きひたすらさびしい。とにかく虚しい。そんな極寒を体験すると「好きな物なんてやってもくだらない」という考えになっていく。

そして人気ジャンルをやったほうが効率がいいという判断になっていく。反応も応援もなければ生活費も得られない。マイナーなところで頑張っても無駄、そういった考えが芽生えていく。

 

2:世の中需要が全て

結局世の中需要である。

いくら創作を公開しようがそれを求めている人や検索をしている人がいなければ誰も集まらない。需要以上の人が集まることはないのである。その需要自体が限界。

その限界を超えることはほとんどない。その小さなパイの中でいくらやっても無駄。地方の閑散としたところにお店を開いてもお客さんそのものが来ないのだから仕方がない。それよりはとにかく人通りの多いところにお店を出してとにかく入ってもらうしかない。

ネットの世界に置いては需要が正義だ、その不文律には逆らえない。もとめられていなければどうしようもないのである。検索してる人がいなければどうしようもない、それが真実。

小説家になるな!: クリエイターのサバイバル論 (トークメーカー新書)

 

3:作家にも生活がある

人生はきれいごとではない。どんな文章を書くにもどんな絵を描くにも生活をしながらやっている。当然生活費もかかる。その時間を割いて懸命に創作をしている。

ある意味お金と時間をかけてやっている投資ともいえる。

飲まず食わずでやっているわけじゃなくて日ごろの生活費も必要だし、小説やイラストの執筆だって飲まず食わずでやれるわけじゃない。ちょっとはお菓子でも食べたいし、何かを飲みながらやると効率が上がったりする。でもそれもタダじゃない。

機械がやってるわけじゃないし急にポンと作品が誕生するわけじゃない。人間が作ってるし書いてる。

そしてそうやって懸命に描いた物がマイナージャンルで誰も見てくれない、誰もコメントしてくれない、誰も買ってくれない。

こうなるとやってられないってなるのは仕方がない。

 

4:マイナージャンルなんて誰も認めてくれない

ネットというのはとことんマイナージャンルに厳しい。皆メジャーなところに集まる。これはもう変えようがない事実である。しかしそんな中でもわずかながら集まってくれる人がいる。

中にはそういうマイナーなジャンルを調べてる人もいる。ただその限られた人のほとんどがそれほどマイナージャンルを認めてくれない。

需要を切り捨てて本当にマイナーな事のためにやっているにもかかわらず、それを認めてくれないケースがほとんど。本当は生活や自分の将来のためにもっと人気なことをやった方が良い、でもあえてマイナーに拘ってる。その姿勢自体がもっと評価されてもいいのにそこがあまり認められない。マイナーなことをやってるのはマイナーなことをやってるだけで素晴らしい事。でもそれをなかなか認めてくれる人はいない。まして支援はしてくれないだろうし、閑散としているジャンルではなかなかコメントもしてくれない。結局儲かるのはメジャージャンルじゃん、となってしまう。

反応もなけりゃ支援もねぇ。これがマイナージャンルの現実。

マイナーなことをやってる人を応援したりそれを紹介したりという文化がない。それがマイナーなことをやっている人にとってどれだけ大切でありがたいか。でもそういうことをマイナーなことをやってる人はほとんど言わない。黙っていつか評価されるだろうと黙々と腐らずやってる。

だけど結局評価されない。

書くことについて (小学館文庫)

 

その結果ダークサイドに陥って人気ジャンルばかり書く絵師や作家が誕生する。だれもが最初は純粋な理想家だった。だけどその理想はこの世知辛い世の中では成就しない。

どれだけ美しく文学的素養にあふれた小説を書いても、馬鹿っぽくハーレムやってるものに勝てないんです。いわば小説になろうというのはみんな即自的な欲求を求めにやってきてる。てっとり早く自分のハーレム欲求を満たしたい人しかもはやいない。

 

かといって他のサイトにいってもそもそも見てる人が少ないし、出世ルートが確立されていない。そういう荒波でやっていけるのは一部の天才だけだし生活がある。結局並の人間は俗物的なことをかいて、人が多く見てるなろうで馬鹿っぽいことをやるぐらいしか小説で食っていけない。

それに馬鹿っぽい小説でも書いてそれ名を売って、自分が今までやってきた小説や創作に注目も集まるかもしれないという打算もある。

皆現実的な手段をそうやっていかないといけない。

 

なろう作家も現実の世界で生きてる一人の人間だし、ネットで創作を投稿してる人も食べ物や休息が必要な人間。機械のように作ってるわけじゃない。懸命に働いて、空き時間で創作をして誰からも評価されないしお金も入ってこないじゃどうしようもないしやる気も無くす。

そういった現実の中で苦渋の選択をしているのがなろう作家なんじゃないかなと自分は同じ創作をしている人間として思う。自分自身小説家になろう作家の小説のタイトルをみただけで嫌悪感を催すし読もうとも思わないが、決して批判しようとも思わない。

全員が最初から人気ジャンルに飛びついてるわけじゃないしそんなタイトルで最初からやっていたわけじゃない。

シビアな現実の中でそういうことをするしかなかった。

中にはそういう過去を抱えた作家もいるという事ももっと知られるべきなのかなと思わずにはいられない。彼らの苦労にもう少し光が当たっていいのかもしれない。

若手ジャニーズイケメンランキングベスト10

ジャニーズと言えばイケメンが多い

そのジャニーズの中でも更にイケメンとは誰なのか。

特にその中でも今回は新世代の若手のイケメンランキング

ジュニアも含めて最近の若手ジャニーズの中でイケメンは誰なのか?

 

10位:小瀧望

ジャニーズWESTの恋愛マスターこと小瀧望、このルックスに加えて身長183cmという長身。長身イケメンでありながら関西弁。

年齢以上に大人っぽく見えてはっきりした顔立ちの中にも可愛さがある。ジャニーズWESTの勢いを支える次世代エースの一人といっていいかもしれない。

 

9位:本高克樹

天才ジーニアスというジュニアのユニットで活躍していたが今そのユニットはなくなっている。しかしその圧倒的頭脳、容姿、身体能力があればきっといつか大きなブレイクをするであろう逸材。

個人的に天才ジーニアス時代、なんだこのイケメンは!?と衝撃を受けた。特撮の主人公が似合いそうな特撮顔。最近の若手イケメン俳優にも劣らないハンサムな顔が特徴。そして実は数学の模試で全国1位になるほど。大学次第では将来のキャスター業につくかもしれない!?

 

8位:玉森裕太

Kis-My-Ft2で最も人気なメンバーの1人。黄金伝説でも体を張って頑張るなど顔だけじゃなくて性格もイケメン。熱い男の姿をお茶の間に届けた。おそらくキスマイの中で最も現代受けするイケメンだと思われる。かわいさとかっこよさを両立した顔。

キスマイが今以上にトガってた頃の金髪玉森もなんだかんだで好き。

 

7位:岩橋玄樹

恋人にしたいジュニアランキングを4連覇するほど今ジャニーズjrの中で最も勢いのあるメンバー。Princeとして活躍する。天性のアイドルでありイケメンというよりもかわいい系。でもよく見るとイケメンとしての顔立ちもかっこよくオーラ作りも上手い。今後成長してそのイケメン度に拍車がかかる可能性大の逸材。

 

6位:中島裕翔

Hey! Say! JUMPの元祖スペオキ。ジャニーさんが認めたほどのイケメンであり、非常に顔立ちが整っている。顔面偏差値があったならば確実に東大レベルのイケメン。ジャニーズというよりも俳優顔と言ったほうがいいかもしれない。いずれにせよ非常に整っていてハンサムという言葉が似合う男。

 

5位:京本大我

父親はあの京本政樹父親譲りの美男子で肌が透き通っている。綺麗系の顔なので、今の時代特にモテそうな顔。将来的に美しい役やかっこいい役を見つければ親父越えを果たせるかもしれない。親父越えという意味でも非常に期待のできるイケメン。現在はSixTONESで活躍しておりSixTONESデビューの鍵を握る存在。

 

4位:中島健人

Sexy Zoneが誇るラブホリ先輩。甘い言葉とアイドルオーラを駆使し見る者を魅了する生粋のアイドル。アイドルのDNAと共に生まれたアイドル。キャラだけでなく顔も当然イケメンであり愛嬌もあるイケメン。愛嬌がある時と真剣にかっこいいときのオーラの違いはまさに七変化。個人的に最も好きな顔の1人。見ててかっこいいし見てて面白いイケメン。仮に俳優顔とうの分類があるならば彼の場合ラブホリ顔である。

 

3位:平野紫耀

Mr.Kingのエース平野紫耀。現在のジュニア界をひっぱていく存在でありかっこよさの中にも少し可愛い部分がある顔。読者モデルっぽい顔のような気もする。これからファッション雑誌とかに登場すればその明るい顔で売れ行き間違いなし。

また舞台にもよく出ており非常にオーラがある。それでいて練習だけで筋肉がつくほどの筋肉男でありその筋肉は圧倒的なパフォーマンス力を支える。最強の身体能力と最高の顔を手に入れた結果発言には不思議なところが少々見受けられるがそういうギャップも含めて非常に面白いメンバーの一人。

 

2位:山田涼介

現代におけるイケメンの代名詞といってもいいのではないだろうか。最近の若手ジャニーズでジャニーズファン以外にもその名が知られているメンバーといえば山田涼介だろう。少女漫画のキャラのような二次元フェイスで実写化がとても似合うメンバー。

ステージ上では世界一のナルシストになるといっているように特にステージ上ではアイドルとして完璧なオーラを作り出す。まさに若手ジャニーズの象徴のような存在。

 

1位:佐藤勝利

人間国宝、そう称されるほどの至高の美男子、それが佐藤勝利。コンピュータも認めるほどの整った顔であり世界レベルのイケメンと言ってもいい存在。Sexy Zoneでは絶対的センターを務めておりSexy Zoneのイメージを作り上げている。その上佐藤勝利というキャラのある名前でまさにジャニーズのような場所にしか存在しないであろう究極のイケメン。