本田圭佑
もしかしたらワールドカップ後引退するのではないかとさえもささやかれていた本田圭佑の進退は、本人の言葉で決着がついた。 「東京五輪を目指す」 現役最後の総仕上げが始まった瞬間だった。 例えるならばゲームをクリアしたと思ったら、おまけでサイドスト…
本田圭佑ってやっぱやる事予想つかねぇなぁと毎度驚かされる。 ワールドカップから帰って来て以降、1日9時間プログラミングの勉強をしているらしく、とにかくこの人は様々な分野への関心が高い。 ここ最近の日本人のプログラミング熱を感じ取ったのだろう…
やはりワールドカップにはこの男が必要なのか、本田圭佑が途中交代でまたも結果を出した。 結果的には引き分けになり、まだ現段階でグループリーグの突破が決まっているわけではないが、一時勝ち越されかけたことを考えればこの引き分けは非常に大きな意味が…
プロフェッショナルとはケイスケ・ホンダである、これが何を意味するか分かりますか? じゅんいちダビッドソンの芸人としての伸びしろですねぇ! 個人的にめちゃくちゃ楽しみにしていた本田圭佑の、プロフェッショナル仕事の流儀ラスト・ミッション編、これ…
今回の代表監督解任劇の裏にはスポンサーの意向があった、有名選手のスタメン起用が確約されているという半ば陰謀論のようなものが囁かれている。 しかしそれは公然の秘密であり、以前から有名選手の背番号がスポンサーに決められるというのは日本だけでなく…
しばらく日本代表という肩書が使えなくなっていた本田圭佑に、もう一度その称号を名乗るチャンスが巡ってきた。 3月15日に発表された親善試合マリ戦のメンバー表には本田圭佑の名が久しぶりに記載されている。 これは個人的にも非常に朗報であり、「遂に本田…
本田圭佑がツイッターを開始してから、既に久しいがこの度また注目発言をしている。 本田がツイッターをすると絶対面白いはずだと常々思っていただけに、連日SNSの話題が飛び込んでくる今はある意味本田圭佑ファンにとって幸せかもしれない。 野球界ではダル…
つい数日前に長友佑都のガラタサライ移籍が浮上し、そこから驚くほどのスピードで移籍が成立した。本当に動く移籍話というのは水面下で進んでいて急に成立するというのか、本田圭佑のパチューカ移籍の件でも明らかだ。 冬の移籍市場が締め切り間近だというの…
ここ最近全盛期に近いフォームを取り戻しつつあるのがパチューカに所属する本田圭佑だ。 しばらく代表から遠ざかっていることもメキシコでの"武者修行"に集中するにはうってつけで、実際にクラブワールドカップでは南米王者グレミオにも通用することを示した…
ついに今年の2018年FIFAワールドカップがロシアで開催される。 しかし正直なところ「ワールドカップムード」のようなものはまだ醸成されておらず、むしろ今年がW杯の年だと気付いていない人すら多いのが現状だ。 遡ればちょうど4年前の2014年は懐かしく、ワ…
「サッカーは一つの試合で天と地が入れ替わるような扱いを受ける」 その言葉通りパチューカ所属の本田圭佑が南米王者相手に見せた輝きは圧巻だった。 実際この試合を見た人の多くが本田は復調した、今の代表には必要だと語るほどに自信の好調さを世界に本田…
アンチレアル・マドリードとして仕方なくチェックしていたクラブワールドカップの準決勝はいろいろとカオスな試合で見どころも多かった。 まず前半のレアル・マドリードは不可解なほど点が入らなかった。 もはや雨あられのようにシュートを打ちながらもなぜ…
2014年に開催されたブラジルワールドカップの日本における主役、それが良くも悪くも本田圭佑であったことはサッカーファンに限らず多くの日本人にとって印象深い。 南アフリカワールドカップが終わってからのRoad to Brazilの4年間というのは今後も日本サッ…
実は今回2017年11月10日のブラジル代表戦はハリルホジッチ就任以降最初の強豪国相手の試合だった。 そういえばハリルジャパンになってから強豪国とやった記憶がないと思って調べたところ、やはりブラジルワールドカップ以降の強豪国との試合はほとんどアギー…
「オランダ語」と言われてパッっとどんな音感かイメージが湧く人はいるだろうか。ドイツ語やフランス語、スペイン語なら何かしら聞き覚えがあるがオランダ語となるといまいちイメージがわかない。 サッカー界でもオランダ人選手は多いが聞き覚えがほとんどな…
韓国のガールズユニットTWICEに日本人メンバーがいることはよく知られている。 ミナ、サナ、モモの3人を合わせて「ミサモ」と言われることが多く、それぞれ本名は名井南(みょうみな)、湊﨑紗夏(みなとざきさな)、平井もも(ひらいもも)という日本人で…
メキシコリーグに移籍してからというものの本田圭佑が徐々に復調しつつある。 ACミラン時代の悲壮感漂う苦闘を3年半も見ていただけに、憑き物がとれたように活き活きと活躍している本田圭佑を見ることはファンにとっても嬉しい。 最初パチューカに移籍する…
「本田」という苗字を漠然とかっこいいと思っている自分がいる一方で、いざ現実で本田さんがいるかとすれば案外いない。 有名な苗字というのほど実はリアルでそれほどいないことが多い。 佐藤さんも田中さんも鈴木さんも自分はガチで実際に見かけたことが無…
2018年に迫るロシアワールドカップにおいて本田圭佑を最終メンバーに先行するかどうかという疑問はもっと語られなければいけない問題だ。 個人的な立場で言えば熱烈な本田圭佑ファンであり、「結局最後に大舞台で通用するのは本田」という考えを持っている。…
本田圭佑がこれまで距離を置いてきたツイッターを開始してからしばらく時が過ぎた。 当初は若干イメージと違う雰囲気があったものの、最近は徐々に使い勝手を把握してきていて「本田圭佑らしさ」が垣間見えるようになってきている。 本田圭佑のツイートが本…
つい最近チャルハノールを獲得し約55億円でユベントスからボヌッチを呼び寄せることに成功したACミランだが、次はアルゼンチン代表ルカス・ビリアを射止めるというミッションを実現させることができたようだ。 今回のルカス・ビリアは「知ってる選手が来た…
本田圭佑が新たに移籍したメキシコリーグのパチューカとの契約は1年間であり、この条件を受け入れてくれるクラブがなかなか見つからなかったというのが内実のようだ。 メキシコの地でサッカー選手としてより高みを目指していくのではないかと予想していただ…
誰がこの本田圭佑の移籍を予測できただろうか、正直なところ「何が何だかわからない」という青天の霹靂に近い感想を抱いた。 今回本田圭佑が移籍先として選んだのはなんとメキシコリーグのパチューカであり、多くのサッカーファンが驚いている。 様々な移籍…
7月に入ったことで正式に本田圭佑とACミランの契約は終了した。長かったようで短かった3年半も過去の事であり本田圭佑はもうACミランの選手ではない。 名実ともにACミランの選手ではなくなり、これから赤と黒を意味する愛称を持つロッソネロでプレーする本田…
本田圭佑がウガンダに行ったときムンタリが登場してサッカーファンの間で話題になったけども、実は本田圭佑から誘っていたらしい。 ムンタリスタ歓喜!とちょっとしたサプライズとして湧きあがり、個人的にもこの2人の組み合わせは好きなので嬉しかった。 …
相変わらず本田圭佑の移籍先を巡る情報は活況としているが、さすがに今回の「アーセナル移籍」は明らかに飛ばし記事だとわかる。 "エアオファー"の達人である本田圭佑ファンはその移籍に信憑性があるかないかをもはや本能で判別することができる。 CSKAモス…
本田圭佑ファンが一番忙しいのは移籍市場が開かれているときであり、シーズン中は何もやることがなくなる。特に昨シーズン中はシーズン中にもかかわらずほとんどの時間暇で仕方がなかった。そう自嘲気味に語るのであればACミランとの契約が切れ確実に移籍が…
最近諸事情あって炎上気味の本田圭佑だが、ある意味これが本来の本田圭佑である。物議を醸す発言で世の中を騒がせるのが彼のスタイルであり、賛否両論そこには発生する。 むしろ最近の本田圭佑はサッカーファンの間でしか話題になっていなかったため、久しぶ…
本田圭佑が先日ツイッターを開始してイタリア語でツイートしたことが話題になっていたが、日本語でのツイートも開始したようである。 イタリア語でイタリアファンに別れの挨拶を告げ、これから日本語で「哲学や価値観」を世間に向けて熱く語る本田圭佑を見る…
「持ってる男」は転んだままでは終わらない。 ACミランのホームスタジアムで行われた試合に出場した本田圭佑は「お別れのゴール」ともなる見事なフリーキックを決めてロッソネリでの3年間に事実上の終止符を打った。 ACミラン自体もこの勝利によってヨーロ…