elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

なぜキンプリは勝つんだWIN!でデビューしなかったのか

ジャニーズファンが薄々感じてること

「もうキンプリの6人でデビューしないんだろうなぁ」

勝つんだWIN!発表ぐらいのタイミングが最大のチャンスだった。

こんなかっこいい曲があるのにもったいない。売り方次第ではKAT-TUNのReal Face並にヒットしてたかも。

あの頃は6人でデビューしそうな感じだったけど、その後どんどん6人でやるのが減っていく。もう今じゃきっちり別れてM.KingになったりMr.PrinceもいつのまにかMrが取れてPrinceになったりしてる。

その結果今ではキングとプリンスの扱いに差が付きすぎてゴリ押しキングとかまで呼ばれるようになる。

個人的にはキング派だけどどっちも一緒の扱いにしてほしいなぁとは思う。 

もうこの調子じゃ2,3年後ぐらいに全然違うメンバーでデビューとかもありえそう。

「勝つんだWIN!」今見ても超かっけぇ!って思うもんね。やっぱリアルフェイスっぽい。衣装も振り付けもそれっぽいし。平野がバク転するのもかっこいいし、平野と神宮寺の近づく感じも赤西と上田が近づくシーンっぽい。

これでデビューしてれば今頃・・・(別に今もうまくいってないわけではないけどもっと6人が人気になってたのかなぁと思わなくもない)

やっぱこの頃の方が皆良いよなぁ。6人のバランスが最強すぎるし、曲もかっこいい。ジャニオタじゃなくてもかっこいいと思える曲。そういうのがヒットには大事だと思う。少なくともサマサマッキングッ♪夏のど真ん中~♪よりこっちだよなぁ。

勝つんだWIN!が好きすぎて、これからもう歌われることもないんだなぁと思うと悲しい。これほんと名曲だから埋もれさせるのはもったいなすぎるなぁ。デビュー曲でも何の問題もないぐらい曲もダンスも完成度が高い。このタイミングじゃなかったとしてももう少し6人でやって、デビューする時のためにこの曲を温存しておいた方がよかった。

 

恐らくキンプリのデビューを早くさせなかったことは数年後振り返ったとき、近年のジャニーズ帝国軍の最大の作戦ミスの1つになってると思う。

岩橋とか今が最強に全盛期なのにもったいない。デビューしたころには結構な年齢になってるってこと最近多いからなぁ。

一番の例はタッキーのデビューが遅かったという最大の失策。

滝沢秀明の全盛期をジュニアで終わらせてしまった。それと同じで岩橋玄樹の全盛期をジュニアで終わらすのはマジでもったいない。あと永瀬廉が黒髪自体にデビューしてたら今みたいに永瀬廉は叩かれることもなかったんだろうなぁ。

近年ジャニーズ事務所は世間に大ヒットする大きなグループを作れていない。

嵐以降育ってないとかよく言われるけど、キンプリはようやくその時代を終わらせられる存在だったと思う。人気ジュニアを惜しみなくそろえたのはまさにジャニーズ事務所の本気に見えた。

言ってみればキンプリのデビューの遅さはドイツ軍のバルバロッサ作戦発動を遅くし過ぎたことに近い。国家の命運を欠けたバルバロッサ作戦だったが結局、作戦発動が遅すぎたせいでロシアの冬が早く来てドイツ軍は敗戦に追い込まれる。

作戦発動が早ければモスクワ落とせて第二次世界大戦の歴史も変わってた可能性がある。

それと同じで、ジャニーズ事務所の命運をかけたキンプリのデビューがもう少し早ければジャニーズ帝国の勢力も挽回で来てLDH軍(エグザイル一族軍)や韓流軍から奪われた領土を一気に取り戻せてたかもしれない。岩橋の全盛期がジャニオタしか知らない存在で終わるのはとにかくもったいなすぎる。デビューが早ければ戦局は大きく変わってかつてのジャニーズの強さを取り戻せてたかもしれない。それが今やキンプリもデビューが遅れ、SMAPも解散し総崩れ状態になりかけてる。SMAP解散、嵐以降に有名なグループがいない。有能ジュニアの実戦投入が遅い。

ドイツ第三帝国の崩壊とジャニーズ帝国崩壊は奇妙に一致する。

 

ドイツ軍も何回か謎の停止命令や作戦発動の延長がある。

大戦序盤のダンケルクの戦いとかその典型で、停止命令のせいでドイツ軍は膨大な数の連合軍兵士を取り逃がした。これが後々響いてくる。後はクルクスの戦いも時期が悪いとして作戦延期したら結局ソ連軍も戦力を整えて敗北する結果になった。

キンプリのデビュー時期のミスはダンケルクの戦いに近い 

少クラMC桐山「何ゆうてるかさっぱりわからん!」

 

神宮寺「停止命令・・・だと?ふざけるなっ、俺たちならこの勢いで進撃していればLDH軍主力部隊の三代目J Soul Brothers隊を叩けた可能性があるだろ!俺たちならやれるはずだ!」

岩橋「・・・・・」

平野「落ち着け、ジャニー総統閣下のご命令だ!総統閣下にも何かの考えがあってのことだろう・・・」

神宮寺「納得できるかよこんな命令ッ!しかもキング隊とプリンス隊に分かれてキング隊は攻撃に専念、プリンス隊は守備命令だと!?ふざけやがって・・・!前線の状況を考えればこの勢いのまま合同作戦で進軍するのがセオリーだろ!俺たちがこのチャンスで二の足を踏んでいる間に三代目隊はまた力をつけるじゃねぇか!」

「ああそうだ、神宮寺の言うとおりだ!このチャンスを逃せばもうこれだけチャンスは巡ってこないかもしれない。俺たちキンプリ隊の勢いがある今進撃するべきだ!」

永瀬「そうはいってもジャニーズに置いては総統閣下のご命令が全てだ。事務所参謀本部の決断に背くわけにはいかない・・・ジャニーズ帝国では上が絶対だ。俺たち前線の人間はその命令に従うしかない。独断専行などあってはならないことだ」

平野「その通りだ、今まで事務所に背いた人間がどうなった?俺たちはこれからじゃないか。まだチャンスはあるはずだ!今は力をつけて反撃作戦の準備をするべきだ!」

神宮寺「お前らどいつもこいつも事務所の言いなりになりやがって!」

「そうだ!俺たちがここで進軍しなかったことの代償は高くつく!今ジャニーズであの強大な三代目JSBを叩ける可能性があるのは俺たちだけだ!三代目の排除に失敗すればジャニーズ帝国の将来さえも危うくなることになぜきづかねぇ!敵軍のRYUSEI作戦の成功で俺たちにはもう後がねぇんだ!」

ここで平野に殴り掛かる神宮寺

平野「やりやがったなっ!」

高橋「皆落ち着いてって!」

神宮寺「うるせぇ!海人はひっこんでろ!」

岩橋「あーあ、喧嘩はじまった・・・」

永瀬「マジでやめろって!」

もみくちゃになる平野と神宮寺を止めに入る永瀬

神宮寺「てめぇまで!くらえ!」

永瀬「ってぇなッおい!絶対ゆるさねぇ!」

神宮寺「2人ががかりかよッ!」

「男が2対1は卑怯だろ!じん、今助けてやる!」

こうして4人の乱闘へと発展した

岩橋「もう先帰っとくね。海人いこう」

高橋「うん」

※フィクションです

 

とりあえず神宮寺勇太は熱血キレキャラ似合そう笑

そこにダブルゆうたとして岸も加わる感じ

喧嘩は平野紫耀が一番強そう。

さてキンプリの未来はどうなるか!?

戦いはまだ始まったばかりだ!