elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

小川アナは櫻井翔と無事結婚できるだろうか?

最近櫻井翔との交際関係が発覚し話題になっているのが報道ステーション小川彩佳アナウンサーだ。一部報道では双方ともに結婚を前提とした交際だと報道されている。

既にお互い実家に出向かい家族公認の付き合いだとも言われている。

また世間の印象も昨今の匂わせ彼女とは違っていてお互い真面目であり、実家が開業医の娘元官僚の親を持つ櫻井翔との相性は良い。そのためジャニーズ事務所もイメージとして問題ないととらえており結婚を容認する方向だとも伝えられている。

留学経験もある青山学院出身の才女と慶応大学卒業でキャスターを務める櫻井翔はまさに理想的なビッグカップルだ。

 

しかしその一方でこういったイメージ戦略に疑問を持つ人々もいる。例のスキャンダルの続報の後、小川アナが半ば確信犯的な形で週刊誌に映りそれが計算だったのではないかと唱える説も流布している。

またその櫻井翔との密会を繰り返していたことについて「社会人として非常識」という声もある。いい年して彼氏と合うためにはどんな手段でも使い、計算ずくで週刊誌にまで獲らせていたとなるならばなかなか計算だ高い女でありそこを嵐ファンが不安視することも仕方がないと言える。

昨今の匂わせ彼女ブームで少しはマシに見える小川アナも「櫻井翔の結婚相手」と考えたときにどうしてもハードルが高くなり粗を探されることはそれだけ櫻井が大物であるという証ともいえる。

 

また実質的な事務所公認といえども今すぐ結婚が認められているわけではなく「ジャニーズの妻」になることのハードルは果てしなく高い。今日本で最も結婚することが難しいのがまさにジャニーズだろう。

ジャニー社長自身は「適齢期になれば結婚してかまわない」と容認しているが実際は結婚を事務所に認めてもらうまでには実績が必要であったり一つのグループの1人までという暗黙の了解があり、誰でも彼でも結婚できるというわけではない。

 

また今回の小川アナと櫻井の関係においても結婚を様にするならば2020東京五輪の後だと目されておりそれまで数年の期間が開くだろう。この間にお互いに心変わりする可能性は否定できないし、30代に差し掛かった女性にとって2,3年というブランクは非常に大きい。もしここで2,3年を費やした挙句に婚期を逃したとなれば小川アナは大きなリスクを取ってしまったことになる。30を超えて結婚できるかどうか確実視できない相手と交際をし続けるのはリスクのあることでもある。

この年齢でありながらジャニーズとの交際に人生をかけていることは小川アナウンサーサイドとしてもリスキーなチャンレンジであり表と出るか裏と出るかは不明確だろう。

ある意味でこの交際は小川アナが櫻井翔を射止めることができるかどうかという視点でも見ることができる。

 

自分自身は櫻井翔ファンとして決して小川アナを認めないと思っているわけではない。むしろ最近のジャニーズや嵐のスキャンダルを考えたときにかなり良い相手でありイメージも崩れない。理想的な相手を言っていたらきりがなく、どの相手も探そうと思えば粗が出る。その粗を徹底的に探しているうちに自分自身が年齢を重ねても良く。結婚とはいわばそうやって相手の不満に目をつむり妥協点を探していくものであり、そうしなければ実現することはできない。

そう考えたときに櫻井翔の相手として小川彩佳以上の存在は他に見つかりにくく、探してゆけばきりがない。

 

また嵐としても一人の既婚者が存在することは、グループとしての大人のイメージにもつながるかもしれない。大学生の雰囲気を永遠に持ち続けるわけにもいかなく、大人のジャニーズグループへと変化を遂げていく過程において一人既婚者がいることは世間から認められる要因にもなる。既婚者がいると言うだけでそのグループは大人のグループだなとも思われる。

実際SMAPやV6、TOKIOが認められているのはそういった既婚者の存在があるからでもある。嵐としてもこれから大人のグループとして長期に活躍して以降と思えば既婚者のいるグループというイメージが必要になってくる。小川アナとの結婚自体は早くても3年後になりそうだが、ファンとしてこの行く末がどうなるか見守っていきたいと思う。

自分だけは大丈夫と婚活をためらっているうちに次の誕生日が近づいてきます、ライバルも続々と相手を見つけていきます

毎日3000人が登録中 候補が多いから運命の相手が見つかりやすい!