elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

Sexy Zoneとかいうめちゃくちゃかっこいいグループ

Sexy Zoneを初めて見たとき衝撃を受けた。これがアイドルなのか!と感じさせるような正統派のキラキラしたグループだと思った。真のイケメンしかなれないような超エリートアイドルグループ、そんな姿がSexy Zoneだった。

こんな美少年や美青年の集団が存在するのかというぐらいに輝いた超エリート集団。

佐藤勝利という完全無欠の超絶イケメン

中島健人という愛すべきラブホリ王子

菊池風磨といういかにもモテそうなイケてる男子

松島聡という最近イケ化してきてるいじられキャラ

マリウス葉というドイツ生まれの貴公子

こんなにもキャラが揃いそして華麗な衣装を着てアイドルにしか歌えないようなキラキラソングを歌う。今の芸能界が失いつつある華やかな世界、そういう芸能界にしかない物や現実社会に足りてない華やかさを感じさせられたのがSexy Zone。アイドル、そしてジャニーズにしかできないかっこいいパフォーマンスを彼らは音楽番組で成し遂げていた。

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とくにデビュー曲のSexy Zoneは衝撃だった。薔薇を加えて踊っているというアンダルシアに憧れての歌詞があるけどもまさにSexy Zone薔薇を加えて踊っていた。アイドルにしかできないアイドルにしか許されないことを彼らはしていたし、そしてそれが様になっていた。

この少年たちは一体何者なんなんだ、と。

とにかく華麗だった。これがジャニーズの本気か・・・!と感じたのを覚えている。佐藤勝利というイケメンはすぐ覚えたしマリウスも衝撃的だった。そして中島健人も音楽番組でラブホリックな発言をし菊池風磨はいかにもモテそうな男子だったし、松島聡は愛らしい顔ですぐに覚えた。こんな面白い5人がいるのか!と。

セクサマは更に衝撃を受けた。なんでクリスマスなのに夏なんだ、南半球かよ!笑と。しかしそんなことは関係なかった。これぞアイドルという曲で歌詞も良く聞けばかっこよくサンタクロースの衣装がアイドルにしかできないスタイルだった。

しかし未だに「僕の心はセクシーセクシーゾーン」だけは意味が分からない。

そういうトンチキ感も含めてジャニーズやSexy Zoneは面白いなと思う。

 

そしてSexy Zoneと言えば最大の魅力がド派手な衣装。煌びやかでものすごくかっこいい。こんな服を着て見たいと感じさせるぐらい圧倒的な王子様感やプリンス感が底には合った。それを完全無欠なかっこいいイケメン達が着出るのだからそれは様になる。

そして歌う曲の意味不明だけど最終的にかっこよく聞こえてくる感じはまさに衝撃的。最近の芸能界が無くしてきている雲の上の芸能界感や特別な世界という雰囲気がまさにあった。最近の芸能界は何でも親近感が重視され身近にある親しみやすいものが重視されるようになってきてる。

でもSexy Zoneはその時代に真っ向から反するかのように正統派王子様として完璧なアイドルをステージ上では演じる。そういう突き抜けたかっこよさがこのグループにはある。

それでいてセクチャンやラジオではみんなおちゃらけてふざける等身大のキャラを見せる。そういう等身大の自然体キャラも普段がアイドルとして完璧だから魅力的なんだと思う。あの華麗でかっこいいSexy Zoneが実はこんな感じの面白い男子たちなんだなと思うからそれは魅力的になる。アイドルとしての完璧な一面と、意外な私生活のギャップの使い分け。それがSexy Zoneにはあるんじゃないかなと自分は思う。

5人それぞれのキャラとしての魅力もあるし5人の連携力も高い。いつかきっとそのチーム力が報われる時が来て日本中、いや世界中の誰もが知るグループになるかもしれない。

それはきっとデビュー曲Sexy Zoneで歌っているセクシー時代かもしれない。

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