elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

若手が育ってない日本サッカーの現状はヤバイ

なんか上の世代だけでなく、下の世代もぱっとしないね

まぁすごかった無慈悲世代がいまいちなのみると、あの年代で凄いからいいってわけでもなさそうだけど。

でも、下の世代でも盛り上がってほしいね。

そういう下の世代の代表戦って、ひっそりと放送してるけど結構面白い

下の世代の試合までかなり注目度集める国になれば日本はもっと強くなると思う。

なんかひっそりやっててひっそり負けてる印象

 

日本人は下の世代では外国人とのフィジカル差がないから結構強い

日本人は下の世代ほど、外国人とのフィジカル差があって負けてしまう

これ結局どっちなんだ。2つの主張があってよくわからないのではっきりしてほしい

 

あと若い時ほど戦術を教え込んだほうがいい(戦術は後から身につかないから)

若い時ほど自由にやらせて個人の技術を伸ばしたほうがいい

この2つの論調があるよね。これもよくわからない

一貫したた育成システムVS決めすぎない育成システムというのもある

たとえばオランダはユース年代からウィングを重視した4-3-3のシステムでやるとか

FCバルセロナだったら、カンテラもトップチームも同じサッカーをしてるとか。

 

逆に最近、日本ではどの年代もバルサの真似事ばっかりでちまちました小柄なテクニシャンばかりになって

個人能力の高いドリブラーとか、破壊力のあるフォワードがいない、みたいなのも聞く。

つまり一貫した育成方法では似た選手しか育たない、という批判

だから、結局突然変異的な選手に頼るしかないとかよく言われてる

もっといろんな選手を育てないと駄目なんじゃないかという論調が正しいのか

一貫したやり方で極めたほうがいいのか。

これも永遠のテーマだと思う。どちらにも長所と短所がある

 

いずれにせよ若手の育成、これはもっと真剣に考えていかないといけない課題だと思う。
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