アルゼンチン人フォーワードが４大リーグの得点ランクを席巻。彼らはなぜすごいのか

サッカーで南米といえば、ブラジルが強いイメージだけど

実はブラジル人フォワードは最近不作で

アルゼンチン人フォワードがとんでもないことになってる

アルゼンチン人フォワードについては、とにかく前に進むことが得意な印象がある

足技や華麗なテクニックではブラジルが勝ってるように見えるけど

ゴールに直結する動きではアルゼンチンが上手という印象

ドリブルの仕方も、アルゼンチン人は派手な動きより、とにかく前に進むことが上手い。

アルゼンチンでなぜこれだけフォワードが育つのかと言ったら

幼少期からかなり激しい削りあいのある場所に子供を何人か放り込んでやるサッカーをしているらしい。

そこで猪突猛進的に前に進むことを鍛えられる。

速いテンポでガンガン前に進むことを彼らは幼いころからやっている。

メッシの子供の頃の映像なんかを見ればそれがわかる。

メッシもああいう場所で鍛えられた。

そして彼らにはもう１つ決定的な強さがある。

それはとにかく肉を食べるという事。

アルゼンチンの牛肉消費量、生産量は世界でもトップクラス

彼らは幼いころから肉を食べ、強い骨格や筋肉を育てている

骨の強さや筋肉量は、とにかく肉を食べたか（タンパク質を摂取したか）が大事

日本人は骨格や筋肉が貧弱だと言われているけど

食生活を考えるとそうなるのもしかたがない。逆に言えば、食生活を変えればつくと思う。

余談けど、個人的にチーズも大事だと思っている

骨の成長（身長も含め）に大事なのはカルシウムに加えタンパク質

そして成長ホルモンを分泌させるアルギニン

チーズはこれが高次元でそろっている。

（ただ成長しきってからは魚の方が怪我しにくくていいらしい）

猪突猛進的なドリブル、激しい中でもとにかく前に進む力、成長期のタンパク質摂取

日本がアルゼンチンに学べるのはここらへんだと思う。

ボールをもらった瞬間もうゴール決めると考え猪突猛進的に進ませる

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