ジャスティン・ビーバーの悪行で組んだ打線が面白すぎる

ジャスティン・ビーバーってこんな奴だったのかよ

特に、８番が面白すぎる

こんな奴に負けてられないわ（謎のライバル意識）

1 （二） アメリカからの国外退去を求める署名にホワイトハウスが回答
2 （遊） アルゼンチン検察の要請でインターポールから国際指名手配される
3 （左） 泥酔状態でランボルギーニでレースし逮捕、この際の写真が笑顔で余計叩かれる
4 （中） アンチが殺害とキン○マ狩りを予告し逮捕
5 （一） 「僕はKKK。黒人はクソファ○クだね」
6 （指） アンネ・フランクの隠れ家にて「彼女もビリーバー（ジャスティンのファン）になってくれただろう」とノートに書き込み顰蹙を買う
7 （三） ハングルのタトゥーを入れる一方で靖国神社を参拝、その後釈明コメントで日本と中国に言及する一方で韓国を無視
8 （右） 行列回避のため障害者優先入場制度を悪用して車椅子でディズニーランド入園
9 （捕） 10代にして薬物中毒
先発　「ベイビー」のMVがYouTubeで世界一低評価を受けた曲として認定される
中継　熱烈なアンチによりディスソングが日々YouTubeにアップされる
抑え　クマに襲われたロシア人の携帯からベイビーが流れるとクマが即逃げる 

個人的に一番気に入ったのは８番の車いすでディズニーランドに入園したエピソード。車いすで入園してるジャスティン・ビーバーの姿を想像したらシュールすぎる。こういう小物っぽいところおもしろいんだよなぁ。有名人の小物エピソード好き。１０代にして薬物中毒とかもシンプルだけど強烈。こういうエピソードみるとこの人ある種の厨二病的な人なんだろうね。

ちなみにロシア人のクマのエピソードは襲われて怪我した後に流れて逃げ出したらしい。しかしその曲が流れなければそのロシア人はクマに食べられてこの世にいなかった可能性もあり！？ロシア人を救ったのか、それともクマさえ逃げ出すほどの酷い曲なのか笑

こういう打線系は面白いものが多いけどほんとジャスティン・ビーバーはいろいろぶっ飛びすぎててヤバい。そのキャラをわかりやすく知れるしこういう打線系は凄くいい文化だと思う。

そして面白かったのが飲食店で横の席になった戦国オタの男性アメリカ人と話していてその人にジャスティン・ビーバーについて聞いたら「あいつはカナダに帰れ」って言ってたのが最高に面白かった。やっぱジャスティン嫌われてるんだなと実感した。

その人曰く「ドイツ人はオーストリア人のヒトラーをドイツ人だと思われている。それと同じでアメリカ人も本当はカナダ人のジャスティン・ビーバーをアメリカ人だと思われている。アイツはカナダ人だ」と力説してた。その人のためにも言うけどビーバーはカナダ人だ！でもこういうアメリカとカナダでビーバーの押し付け合いみたいになってるのが謎現象として面白い。

あとはジャスティンといえば曲はあまり聞かないけどネイマールとつるんでるという印象。ネイマールもちょっとジャスティンの真似しちゃってる感があるしそれが回りまわってメッシにも影響を与えそうでバルセロナファンとしては「ビーバーいらねぇよ」ってはある。

山下智久の抱いてセニョリータに「アイツとつるむのはもうやめなと」という歌詞があるけどネイマールには「ビーバーとつるむのはもうやめなよ」と言いたいレベル。せっかくの才能が薬物中毒者とつるんでたらちょっと心配な部分だわ。ビーバーの真似して「黒人はファ○クだね」とかいって出場停止になっても困るし、時点ですでにネイマールはいろいろ素行の問題があるしロナウジーニョみたいに劣化して消えていきそうな気配がすでにしてる。

ただネイマールもジャスティンも若い層に人気があるからファッションアイコンとして欧米や南米を盛り上げている側面はあると思う。それにジャスティン・ビーバーも行動は面白いし、こういう面白エピソードは関係ないところから見ると面白くて楽しい。ジャスティン・ビーバーさんにはネイマールに悪影響を与えない程度に面白エピソードを提供してほしいなと思う。