elken’s blog

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Jリーグってやっぱアクチュアルプレーイングタイム短かったんだ

Jリーグのプレースピードの遅さは、村井満チェアマンも指摘している。世界の平均アクチュアルプレーイングタイム(実際のプレー時間)が62分前後なのに対し、Jリーグは55分。村井チェアマンも武田同様に、Jリーグの問題を把握し、チームに「アクチュアルプレーイングタイムを長くしよう」と呼びかけ、改革しようとしている。

 

Jリーグの試合見たとき、しょっちゅう揉めて止まって

これひょっとして世界的に見ても実際にプレーしてる時間すくないんじゃないかなと思ってたけどやっぱりなのか。

55分は少なすぎる。35分はプレーが止まってる。

 

Jリーグってマイナーコンテンツなわけで、せっかく見に来てくれた人には少しでもいいものを提供しようって選手たちが思わないといけない。

だけど、Jリーグの選手ってのは、まぁくだらないことでもめる。

やたらプレーが途切れる機会が多い

本当はお客さんに少しでもサッカー見てもらおうって態度じゃないといけないのにまるでしょうもないものを提供しても客はいくらでも来るから、って態度でやってる。

とにかくプレー以外の部分ではキビキビやってほしい。

以前、元レアル・マドリードラウル・ゴンサレスが怪我したとき片足立ちでピッチの外にまで出て少しでもお客さんに試合を見てもらうとしたことがあったけど

お客さんが求めてる選手ってそういう選手だと思うんだよね。

 

おまけにパス回しはディフェンスラインの安全な場所でずっと回してるだけ

本当に危険なエリアでやってる時間って相当少ない。

その上パススピード自体も遅い。録画して1.2倍で見て世界基準になるレベル

内田篤人シャルケでプレーしてる時は、かなり速いパスを出してるし

日本人に速いパスというのはできないことではないと思う。

内田は常日頃からもっと早くやらないといけないと日本代表にも言ってる。

パススピード遅い、せっかく見に来てくれた客の前でくだらないもめごとして実際のプレー時間は少ない。

これではまた見よう、とはならない。

 

パススピードとか競り合いとか技術とか、そういうのってすぐに改善できるものではない。

だけどプレー時間を増やす、というのは観客を思う気持ちがあって選手どうして協力し合えば絶対伸ばせるもの。

Jリーグは世界一アクチュアルプレーイングタイムが長いリーグを目指してもいいんじゃないかな。

技術や選手の質、激しさ、ではトップレベルになれないかもしれないけど

こういう観客へのおもてなし精神では十分世界1位を目指せると思うんだよね。

それで観客増えて盛り上がれば、いずれそういう質も上がってくると思う。

 

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