読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

elken’s blog

ジャニーズ、サッカー、軍事、創作などあらゆることを評論するブログ

真面目であることに理不尽さを感じている人間が選ぶ2つの道

アイドル 人生と日常 主張や雑談

世の中真面目であることは損だとよく言われる。

真面目に生きることは理不尽なことが多く、不真面目な人のほうが得をしたり評価されたりする。真面目な人が少し悪いことをすると叩かれるが、不真面目な人が少し良いことをすると過剰に評価される。

そんな状況で真面目に生きていくことが辛いと考える人も当然出てくる。

 

そういう時に参考になるのがAKB48の2人の生き方だ。

渡辺麻友として生きるか、柏木由紀として生きるか、この2つが参考になる。

2人とも元々はAKB48の中でスキャンダルが少ないキャラであったが、渡辺麻友は総選挙で指原莉乃に敗北し真面目なことが評価されず、一方柏木由紀はもはや完全に真面目であることを捨て開き直ってスキャンダルキャラに転生した。

 

渡辺麻友情熱大陸でこのような発言をした。

AKB48はまじめな子が評価されにくい」

総選挙で過去にスキャンダルがあった指原莉乃柏木由紀に負け戦う書店ガールというドラマでは低視聴率、更に柏木に更にスキャンダルが発覚しSNSで再三にわたり未練ある発言を連発。

渡辺にとって3連敗ともいえる現在の状況を彼女は情熱大陸の取材の時以上に「真面目って損だな」と思っているに違いない。

本当に渡辺麻友は受難が続いている、ドラマの低視聴率は決して本人だけが悪いわけではないがどうしても主演女優という一番目立つ存在が批判されてしまう。渡辺の夢は女優として成功することだがこの失敗をきっかけに今後オファーがなかなか来なくなる可能性も当然ある。

 

もはや渡辺麻友は完全に真面目であることで損をしているタイプになってしまっている。そして渡辺に限らず真面目であることって損だなと感じている人は世の中に多いと思う。その時に大きく言えば2つの道がある

1つ目:真面目を貫く

お天道様が見てる、必ず見てくれてる人がいる、自分の信念は曲げない、そういう考え方。多分渡辺はこれからも今まで通り頑張っていくと思う。アイドルとしてのスタイルは今後も変えないに違いない。それで評価してくれる人もいるしいつかもっと評価されるかもしれない、少しのことで信念を曲げれば積み重ねてきたものが台無しになる。

これが渡辺麻友タイプ

 

2つ目:真面目って損なので真面目をやめる

真面目に頑張っても意味がない、努力しても誰も評価してくれない、楽しいことをなぜ我慢しなければならないのか。そんな我慢をしても評価されずに正直者が馬鹿を見る、だから真面目早めるというスタイル。

 

憶測でしかないけど柏木も途中までは真面目だったと思う。

真相は定かではないけど本当にアイドルが好きで、アイドルであることに徹し頑張っていた時代があったような気がする。元々はモーニング娘に憧れて本気でアイドルに憧れていたのが柏木だった。

しかし途中から全てが馬鹿らしくなって、もう遊ぶわってなっていったのではないだろうか。AKB48や芸能界を見てると、そう思う事は不思議ではない。自分はこれだけ真面目に大人しくやってるのに、周りは楽しそうという後ろめたさや取り残された感にゆきりんは耐えきれず、真面目をやめた。どうせ真面目にやっても報われないってなって真面目をやめる。

これが柏木由紀スタイル

 

渡辺スタイルのように真面目をこれからも貫くのか、それとも柏木スタイルのように真面目を捨て去るのか。その2つは自由だ。

そもそも真面目がいい事なのか、ストイックなのがいいことなのかといえばそうではない。渡辺スタイルを過度に美化してもよくないし柏木スタイルだってもちろん100%素晴らしい事ではない。日本人は変なところでまじめすぎて損をしているとよく言われるし「正直者が馬鹿を見る」「お人よしが付け込まれて損そうする」ということの典型例だ。もしかしたら真面目なことを美化しすぎる風潮がよくないのかもしれない。

 

そこはいろんな考え方があるわけでどちらの生き方を選ぶのか、それとも他の生き方を模索するのか、様々な人生の生き方がある。

 

そして個人的に「真面目は損」と感じてる時点で、その人は本当は真面目じゃない気もする。結局どこかで真面目な事への見返りを求めてしまっていてその人は見返りの為ならすぐに真面目キャラを捨てて寝返る可能性だって十分にある。

そんなこと関係なく真面目でいる奴が真の真面目なのではないだろうか。

ただ最終的には渡辺と柏木の比較においていうならば、最終的には渡辺の方が生き残って評価されそうだなぁとは思う。

柏木はいわば凡才であり容姿がそれほどすぐれていたわけではない。

そういう人間が清楚さとか真面目さ、ファン思い、アイドルが本当に好きみたいなのを売りにしてきたしその部分が評価されていた。そこまで可愛くないけど頑張ってるから評価するよ、と思われていたのが柏木。

実は真面目な事が評価されず損だったわけではなく、真面目なことで評価をされていて得をしていたのがかつての柏木。

その最大の武器を売りにしなくても評価されるほど才能、恵まれた容姿があるなら別だけど基本は凡才の柏木がその売りを無くしたら終わり。

よくいるけど、努力で登り詰めた人間が自分は優秀だと勘違いして落ちぶれていくパターン。日本代表長友佑都は献身的なしつこい守備と努力でインテルまで行ったのに、いつのまにか自分は積極的な攻撃が持ち味のスターと勘違いし、ワールドカップで惨敗。今まで自分が成功してきた要因を見失い、自分には真の才能があるしファンはついてきてくれると勘違いすればいずれ失敗する。

 

今回の写真は合コンの時に比べ鮮明で露骨。前回の合コンの時「ゆきりんは悪くない」と言い聞かせていた層もこれで離れていく。

指原莉乃みたいに大昔の写真を売られたのをネタにし、どん底から這い上がっていくようなことをせずなかったことにして「今まで通りでお願いしますね、」みたいな態度についていく人はもはやいないだろう。

指原の場合は笑いやトークのセンスが凄いし、あれから真摯にHKT48を育成した。

そもそもスキャンダル自体も大昔のものだったし何より笑いになったし本人もその事実を認めた。

 

一方相手がジャニーズだと笑いにならないような気がするし柏木に指原のような才能やユーモアもそこまでない。1度目嘘をつくことがうまく行ったことに味をしめて、ひたすらなかったことにしようと思っているようなイメージ。

指原はスキャンダルに対して最大限の、いやそれ以上の努力をして成り上がったが柏木の場合は特に何もせずただひたすら落ちていくだけ。

真面目なことを評価されていた人間が、真面目なことを捨てた末路が柏木由紀の現状。

往々にして真面目なことを評価される人間というのは元々才能がないから努力や真面目さで補うしかなかったタイプでありそのタイプの人間がその唯一の武器を捨てればもうあとは転げ落ちるように落ちていくだけなのだ。

それに対して渡辺麻友は今回のことで不遇なヒロインになれる可能性があると思う。

柏木に裏切られた人がもしかすると「本当にいい子を評価するべきだった」と再評価するかもしれない。真面目なことを捨てて失敗した人間がいると、めげずに真面目を貫いていた人の評価は急上昇する。

しかしながら渡辺麻友にもどこかで破綻のリスクは存在する。現状かなりストレスがたまっているらしくインスタ流出のこともありそこではメンバーへの陰口やBLネタでストレスを発散する姿があった。「真面目な子が評価をされにくい」と言っている渡辺程の存在でもやはりどこかでストレスを発散しなければやっていけないのだ。

今まで通りのスタイルは続けてほしいし見ている人は絶対にいる。

どこかで真面目にやることが馬鹿らしいと思って豹変しないためにも裏でちょっとだけストレスを発散することは必要なのではないかと自分は思う。

 

実際に渡辺麻友情熱大陸で好感もったって意見もあるけどその人たちが選挙で投票するわけじゃないし結果には表れにくい。その情熱大陸のこともいつまでも覚えてるわけじゃないし他の話題に行ってしまうかもしれない。

でもそういう「無言の支持」「行動のない支持」って結構大事

自分もこのブログやピクシブなどの創作で思うけど見てるだけの人って結構多くて、その人たちをどれだけ大切にできるかが最近は大事なんだなと思ってる。

総選挙のようなわかりやすい数字の結果が全てじゃない。

渡辺麻友、そして真面目に頑張り続ける人には「見てるだけの人も大事なんだよ」って言いたい。実際に数字に表れる票を手にすることも難しいけどそれと同じくらい無言、無行動の支持を得るのもまた難しい。

それは本当に好きだと思ってもらわないと得られない物だから簡単に得られるものではない。

渡辺には絶対そういうものがある。好感度を犠牲にして票やお金、バラティ番組出演を手に入れる指原のゲスい戦略も1つのスタイルだし渡辺麻友の正統派のやりかたも1つのスタイルだし、柏木のように真面目さしか売りがなかったのにその貴重な武器を捨てて落ちぶれていくのも1つのスタイル。

そういう意味で渡辺と指原には今のやりかたでしっかり続けてほしいなぁと思うし柏木はもう一度自分を見つめなおす時期に来てるのかもしれない。

渡辺スタイルは他のアイドルの後輩にとってもいい例になるだろうしやっぱり「ちょっと顔のレベルは落ちるけどバラティ担当です」みたいなアイドルが量産されすぎると飽きるしね渡辺麻友みたいな存在も絶対必要。

それと同時に指原のような面白キャラも芸能界で生き残るためのリアルな生き方。

ある意味指原が第三の道なのかもしれない。

渡辺:真面目なことを貫く

柏木:真面目なことを捨てる

指原:不真面目に見えて裏では真面目

1番目の道はなかなか評価されないし長期的に頑張り続けなければならない。

2番目の道は才能があれば成功するがそれ以外の武器がなければ落ちぶれる。

3番目の道は賢い生き方なのでやることは難しいが大きな成功を収められる。

真面目な人間が選ぶ2つの道とタイトルにしたが実は3つ目のやり方もあるのが真面目な人間の選ぶ道。

そしてもしかしたら新しい生き方も他にあるかもしれない。自分なりの生き方を模索するのもまた人生なのだから。