elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

個人ブログでアフィリエイトをやってみた正直な感想

アフィリエイトというのは自分のブログに広告を張って収益を得るシステムである。現代ではアフィまとめブログなどが有名になりその言葉が広まった。

このサービスは広告主にとっても商品を知ってもらうきっかけになりもしそれが売れたならばそのブログやサイトの管理人にも一部の売り上げが入るシステムになっている。

 

個人的に昔はそのアフィリエイトサービスが好きじゃなかった。何か不当に儲けているのではないかと。しかし実際自分は今考え方が変わってきている。ではなぜ考え方が変わったかというについてあくまで個人ブログの視点で語っていきたいと思う。

そしてまず初めに言っておきたいのがこのブログ、ほぼ収益を上げていないという事である。なぜだめなのかということを正直に考察していきたいと思う。

 

1:単純にお金が無くなりました

正直言ってこれです。非常に金銭的に厳しくなり少しでも生活費の足しが欲しかった。バイトの給料ではカツカツでそのバイトも地獄のような労働でもう生きていけないんじゃないかと考えていた。そういう時に唯一の希望だったのがこのelken's blog。長らく趣味のついでやっていた個人ブログでもともとは適当に描いていたしただ単に自分の言葉や考え方を世に出したかっただけだった。

元々アフィリエイトなんてもっとすごいブログじゃないと儲からないんじゃないかと思っていたのでなかなか始めるきっかけがなかったし将来的にアクセス数がもっと増えてから始めようと思っていた。しかしそこからなかなかアクセス数が停滞して伸びなかったのもありまたアフィリエイト事情について調べることにした。「アフィリエイトブログ アクセス数」とでも検索しただろうか。そこで語られていたアクセス数は自分のブログではギリギリ足りるぐらいの数でありこれくらいでもできるのかと思って思い切って初めて見ることにした。どうせタダだしもしかしたら儲けられるかもしれないなととりあえず初めて見た。

 

2:コメントや反応以外の喜びが欲しかった

自分はこのブログを元々自分の趣味で始めていたしアフィリエイトブログとして始めたわけではない。むしろ最初は一切アフィをせず精錬潔癖なブログとして真面目に頑張ろうと思っていた。儲けているブログに嫉妬し指をくわえながらいつか真面目なことが評価されるのではないか、ブレイクが起きるのではないかと思っていた。

しかし鳴かず飛ばず。多少いくつかの記事がヒットしても結局ほとんど誰からも感謝されずコメントや反応もなかった。たまにあるとしてもくだらない指摘やしょうもない反論ばかり。まとめブログではない寂しい個人ブログには本当にたまにしか雀の涙のようなコメントしかつかない。実際たしかに自分も人のブログにあまりコメントをしようと思わないし何かコメントをしにくい雰囲気がある。だから個人ブログというのはほかの媒体に比べて非常に反応されにくいシステムなのだ。

そしていつしか自分はむなしくなっていった。ブログ更新も頻度が下がっていった、どうせ誰も見てないし見たとしても楽しい反応はしてくれない・・・・と。

しかし自分は考えた、アフィリエイトで収益という事をモチベーションにすれば楽しくなるのではないかと。結局コメントは無償の報酬であり1円にもならないしその時の喜びだけである。それよりもこの困窮した生活の助けになるお金の方が少しでも役に立つ、お金以上のモチベーションはない。そう思った。

そして自分はアフィリエイトを始めてみて変わった。もうコメントとか特に欲しくもなくなりある意味でそのことから解放された。どれだけ頑張って親近感を出してコメントしてもらいやすいようにニコニコ頑張っても誰も反応してくれない、自分は誰にも相手にされない寂しい人間なのか。そんな日々からようやく抜け出すことができた。

収益というモチベーションを追い求めているのでコメントがないことが気にならなくなったしむしろそういう実体のある目標に向かってブログを書くモチベーションや頻度が上がった。ブログを始めた初期のような情熱が沸いて来たのだ。

 

3:目の前の現実は甘くない

正直言ってアフィリエイトを舐めていた。確かに始めてみて少しの間は楽しかった。再びブログ執筆の情熱を取り戻してこれからどんどん儲かっていくんだな!その考えはあっという間に打ち砕かれた

 

誰も物を買わない・・・

 

そう成果報酬型アフィリエイトはクリックされたところでその人が買わなければ一切お金がもらえない。わかりやすく言えばお店にお客さんが入ってきたところで物を買わなければお金は1年も動かないのである。

クリックされればそれだけでお金になるグーグルアドセンスという物がある。要するにアメブロはてなブログのような無料サービスにはどこでもあるようなよく見かける広告である。バンバン貼られてて目障りなアレである。実は自分、このブログでこれをやっていない。だからその広告がクリックされても自分に一切利益がない。

ブログサービス会社は無料でブログをやらせてあげる代わりにその広告による利益はもらうよというスタンスである。そしてその広告を自分の利益にできるのがまさにグーグルアドセンスである。しかし自分はこれをやっていない、正確にはできない。

なぜならば今無料ブログではもはやグーグルアドセンスへの申し込み自体が不可能であり独自ドメインを習得しなければならない。更にグーグルアドセンスの規約は非常に厳しく審査に落ちればブログの根底から作り直して結局何か月も受からず時間だけを浪費してブログでもやりたいことができなくなってしまう。

少なくとも自分は元々趣味で始めていたこのブログをグーグルアドセンスのために作り替えたくなかったしやりたいからやっているわけでビジネスはあくまでその次の優先順位だった。昔から続けてきたこのブログを改変してやりたくないことをやってまで儲けようとは思わなかったのだ。もしやるのであれば1から別のブログを作ってグーグルアドセンスをやろうと考えている。現状自分はこの趣味ブログのついでに少し利益が上がって生活の足しになればいいのではないかとしか考えていない。

 

つまり自分はアドセンスをやっておらず完全に成果報酬型に頼っているのでクリックされても意味がないし、そもそもクリック型も結局膨大なアクセス数がなければまるで意味がないのである。自分のブログの内容とPV数を考えたとき自分に残されていた道は成果報酬型しかなかった。

 

 4:ASP広告は素人や個人ブログでは無理

しかしこの成果報酬型がまさにいばらの道

まず自分が挑んだのはASPというサービス。アフィリエイトのやり方で必ずおすすめされるのがA8というサービスでこれは本当に小さな普通の個人ブログでもやれるし始めてみればすぐにできる。しかしその気軽さとは裏腹に実際に利益を上げるのは非常に難しい。やはり基本にあるのは現代の不景気や広告への不信感

 

今日日、誰も物を買わないし買うとしても大手サイトを信用している。A8にあるような得体のしれない広告なんてもうただただ見る人からすれば邪魔でしかないしクリックしたとしても結局皆買わない。

実際ASP系広告はほとんどの人が売れずに挫折しており利益を上げられている人は一部である。仮に売れれば利益率が高いので報酬は良いが実際はほとんど売れることがない。100人に1人がクリックして、そのクリックした人が100人いてやっと1人買う。つまり1万人が見てやっと1人が奇跡的に買ってくれるというのがこの手のASP広告である。

例えば自分はこのブログで蟹の広告を張った。

はっきり言いましょう、このご時世蟹なんて誰も買いません。何気なくネットの末端にある個人ブログをみてそこにたまたま貼り付けられてる蟹の広告を見て買おう!って思って実際に買う人なんているわけがないんです。

惨敗しました、一枚も蟹を売ることができず自分は挫折しました。

 

ではどうやってその不可能なものを売るのか?

これはもうそういう専門サイトを作るしかないんです。蟹についてばっか書いた蟹専門サイトや蟹に強いブログを作って蟹のプロが間違いなくお勧めするっていうようなことで信頼を得て買わせるしかない。

「買ってもらう」じゃなくて「買わせる」これがASPの基本。

とにかく売るための記事を書かないといけない。

蟹をネットで買おうと思ってお金を持ってる人は初めから蟹のことで検索しててもうすでにいっぱいある蟹に強いブログやサイトにばかりみんな集まってそこで買ってしまう。こういう普通の蟹に関係ない個人ブログでいくら蟹の広告を張っても皆見向きもしないし買うわけがないんです。

だからとにかくアクセスして来る人を想定して売るためのサイトを作り、売るための記事を書く。それが現代型のアフィリエイト。売るためのプロがガチで書いてるブログ記事でしか売れないしそういう記事に素人は対抗できない。そういう普通のブログではなかなかASP広告では買ってもらえないのが現実。好きなブログやってそこに適当の広告を張って儲けるなんてのはよっぽどすごいアクセス数があるようなところじゃないと無理。たとえば大手まとめブログとか芸能人のブログとかじゃなければ厳しい。

 

でもここまで書いてアフィリエイト経験の無い人はイメージがわかないしそもそも「A8の広告って何それ?ASPの広告って何?」と思うはず。自分だってそういうのが最初一切わからなかった。ではここで一回実例としてそのASP広告を張ってみましょう。

見た瞬間絶対「これ見たことあるわ」って思います。


「人肌感触」の快眠マットレス

こんな感じで大きさも形もそれぞれだし、商品も様々。自分が利用したことのあるサイトもあるし文字だけの物ものある。自分の記事の内容によって選ぶことができるしこんな感じでどこにでも張れる。

非常に簡単簡単。難しいテクニックが要らないしそのサイトで簡単にやり方が説明されてるので素人でもできる。

 

ただやり方は前述のように簡単、売るのは難しい。

入るのは簡単でも卒業するのが難しいみたいな海外の大学に似てる。アフィリエイトなんて無料ブログサービスで誰でもできる、これは間違いない。ただそれは始める事はできるという意味であって売ることや成果を上げることが誰でもできるという意味ではない。そこには紛れもなく商才が必要。

実際このようにランダムに貼られてそこで買い物をしようと思わないですよね。この記事をどこ記事に張って上手くサイトの閲覧者を誘導して買わせる、これがアフィリエイト。要するにビジネスを本気でやってみてる人を金づるだと思ってる人しか成功できない。自分のように趣味で始めて好きでやってる個人ブログで、ついでにもし買ってくれたならありがたいかなという感じでやってても生き残れない。本当にビジネスに溶かしたブログかアクセス数がめちゃくちゃある大手ブログでもない限りASP広告はやっていけないのが現状。ここで貼った育毛も、ホビーサーチも、蟹も、マットレスも皆そんなバンバン買うもんじゃないのが現実。

それでやっぱり感想として思うのが消費者の不信感。

そもそもインターネットは広告がありすぎてみてる人は無意識のうちにシャットアウトしてて広告を意識すらしてくないのが実情、こうやって文章にして意識してもらっただけですでに勝ち。しかしそのあと実際にクリックしてもらって、その後本当に勝ってもらえてようやく利益になる、そしてそれがまさに前述のようにいばらの道。

ただでさえ見てくれない、クリックしてくれない、買ってくれないものを買ってもらおうと思ったら、「買わせる」ということに考えを切り替えて売るためのサイトを作らないといけない。セールスブログやらないと生きていけないというのが今日の実情だと感じさせられたのがアフィリエイトをやってみた体験談

 

5:密林や楽天等の大手サイトには可能性がある

そんな中で自分は次の手段に出る。

そう、消費者の不安があるならば大手サイトを利用すればいいのではないかと。自分だって結局この手の専門店はあまり使わないしついつい大手サイトを使う。それに密林や楽天ならば自分の好きな商品をより多彩なジャンルから選べるし広告のデザインも広告らしくない。

自分の好きなジャンルについて書けるしこのブログのコンテンツの一環として書けると思った。正直育毛や蟹などこのブログではほぼ書かないようなジャンルである。A8はいくら広告が揃っていると言ってもなかなか自分のブログにあったものがないし売ろう売ろうとするわざとらしい広告ばかりでブログ読者にとってもあまりよくないかなと考えた。

密林も楽天もどちらも利用したことがあるサイトだし何度も買っている。その中で自分が好きなものだったら自然に紹介できるのではないか、更に言えばブログのコンテンツそのものとして考えることもできる。あまりにも文章ばかりの長い記事の時商品の画像にもなるし、例えば名前だけではどうしても伝わらない時に商品画像を使えばそのイメージが知らない人にもわかるようになる。

更に好きなジャンルについて書いてそのジャンルの商品が売れてその業界が盛り上がることは単純に自分にとってもうれしいことになる。そのジャンルを盛り上げたいと思ってるから元々趣味ブログをやっているわけでそのジャンルの商品が売れるのは心から嬉しい事だからだ。だから無理やり売ろう売ろうとするセールスブログに比べてよっぽど楽しいとやりながら思った。

 

そしてついに自分がそのアフィリエイトを始めて一ヶ月で商品が売れる!それは一冊の書籍だった。しかもその書籍が売れたわけではなく、その書籍をクリック→おすすめにあった別の書籍を購入という流れだった。

自分が紹介した書籍が売れたわけではなかったけども自分が書いた記事によってついにお金が1円でも動いたのだ!ついにこのブログが経済を動かした!そういう感動が全身を駆け巡った。商品というのは売れることによりさまざまな人々にお金がいきわたる。たとえば書籍ならその書籍を書いた著者、出版社、通販サイト、運送会社、そして実際に購入して読んだ人もその情報から金銭ではない物の利益となる情報を得ることができる。そういう無数の連動の中に自分はブログの記事を書くという事で加わることができたのだ。

そして手にした報酬はというと・・・・・42円!

はいたったの42円です。書籍ってそんな儲かる物じゃないというのはアフィリエイト業界でよく言われている。自分がゼロからアフィリエイトを始めてがんばって一か月色んな記事を書いて試行錯誤して得たのはたったの42円。月収にすれば42円である。月収42円なんてもはやうまいぼう4本もギリ買えないレベルである。

 

でもそれでもうれしかった。ASP広告で長らく売れない日々が続いて本当はアフィリエイトでお金なんて手に入らないんじゃないかと諦めかけていた時にたったの42円ではあるが実際に利益が出た。それだけで大きかったしこれからも続けていこうと思えた。それにマイナスになっていないと言うだけでもすでに素晴らしい事である。マイナスを取り返す努力程不毛なものはない。本当に酷いマイナスを経験するとプラスが1円でもあることのありがたみを感じるのである。

 

6:アフィリエイトはいわば個人がタダで持てるお店

この一か月いろいろ試行錯誤して自分はアフィリエイトとは何なのかと考えた。自分なりのアフィリエイト論だけども、いわば個人がタダで持てるお店なんじゃないかという結論に至った。

お店というのは商品を仕入れて客を呼んでそれが売れれば利益になる商売である。そう考えるとアフィリエイトサイトから商品のリンクを持ってきて自分の記事に貼ってそれが売れればお金が入るのってまさにお店なんじゃないかなと。

しかも大手通販サイトにある商品ならば何でも取り寄せられるし取り寄せること自体にはお金がかからない。在庫を抱えることもないし、土地代などの維持費もかからない。従業員の費用も掛からない、まさに自分が従業員でありブログが土地である。そして売れたらもう発送や料金の手続きは通販サイトがやることであって自分との関係はそこで終わる。いわばお店のいいとこどりでありリスクがなく、好きなものを無限に販売できる。さらにブログ記事なのでセールストークもできるし、立地は関係ない。お店の場合まず人が多くいる場所に店を出す必要があるしせっかくお客さんが来てもなかなかセールストークで話しかけるのは難しい。

しかしブログやサイトというのは立地が関係ないしその商品についていくらでも話すことができる。検索の上位に表示されるか下位に表示されるかというのがいわば立地のようなものだがそのことに関しても逆転できる可能性は残されている。東京のど真ん中にお店を出すには巨額が必要だがネットではそういう必要がない。売れなかったら商品を変える事ができるし在庫は一切抱えることがない。更に好きなジャンルの商品を好きなものだけ取り扱うことだってできる。

そう考えると確かにポジティブな部分は大いにある。今までの趣味ブログを続けながらも生活費の足しができるかもしれない。現時点では42円の収入しかないけれども続けていけば何か光が見えてくるんじゃないかなと思っている。そもそもビジネス関係なしにブログはやりたいことだしそのブログを更に頑張りたくなるモチベーションとしてのメリットもある。

elken.hatenablog.com

例えばこの記事では自分は銃について語りたいと思った。銃というのは自分が昔から好きなジャンルでありそれを語り、なおかつ商品も紹介できるというメリットがある。元々語りたい上にそのジャンルの商品や実情にも詳しい。語りたい上に語れる知識もある、これが自分の興味がないASPと違っていた。ただ銃について語るだけなら途中でやる気がなくなってしまうけども良い記事が書ければ収入が得られるかもしれないと思うとやる気が沸く。

ブログをやる上でやはりうれしいのは多くの人に見てもらう事。アフィ収入という目的がその先にあれば頑張れるしのために頑張っていたら良い記事か書けてそれが多くの人に読んでもらうという当初の目的も達成できる。確かに好きだからやってはいるけども好きなだけじゃ続かないし、実際コメントや反応もそうもらえるわけじゃない。そういう時に報酬としてお金がもらえるというのは大変ありがたい事である。

そして自分が紹介するジャンルにもお金が流れてそのジャンルが盛り上がるし、商品を見つけるきっかけになった人はそれで楽しみを見つけることができる。ある意味皆ハッピーになれるのがアフィリエイト。その業界を盛り上げたいしその趣味の喜びや魅力をより多くの人に伝えたい、そして自分も利益を得ることができるしそのお金で今度は自分が買える立場になるかもしれない。そしてその業界がさらに盛り上がる。そう考えると良いこと尽くしだしやる気もわいてくる。

現状42円の収入しかないが、それでもやっていきたいと思うのはそれが理由である。