elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

SMAP存続決定か、4人は謀反に失敗し謝罪会見を開く

SMAP×SMAP見てたけど、なんだんだろうこれ。

解散なのか解散じゃないかといどっちつかず感があったし、冒頭ちょっと出演しただけだったし全体的にこの番組の意図がわからなかった。

ただSMAP解散するだけだとしたら「前を向いていく」みたいな前向きな言葉は言わないし、一応存続ということになるのかもしれない。

最初らへんSMAPファンのメッセージを世界に一つだけの花を流しながら放送してたから「僕たち解散しません!」みたいな感動物語のシナリオだと思ったけど始まってみれば敗北感たっぷりにお通夜状態でコメントするだけ。

それもはっきり解散しません!みたいな明るい感じではなかったし、見てた人はもやもやしてた人が大半のように思う

 

特に中居正広草なぎ剛は言わされてる感があったし、「ジャニーさんに謝った」とも言っていた。

ネット上のコメントにも「敗北感ががあった」と書かれていた。

恐らく言いくるめられてしまったのだろうと思われる。

メンバーはSMAP脱退を匂わせて交渉しようとしたが結局敗戦

謀反しようとしたが失敗しジャニーズ事務所に謝罪する結末となった。特に中居正広草なぎ剛のの2人からは特にそういう雰囲気を強く感じた。

育ての親の飯島氏についていこうとしたものの結局ジャニーズ事務所の圧力には勝てなかったというのが大きな流れだろう。

完全に推測だが「脱退した後は徹底的に妨害する」「芸能界から干す」みたいな脅しをうけたのかもしれない。

 

ジャニーズ事務所が他の男性アイドルグループを邪魔しているいうのは有名な話で、脱退した後の4人に対してもそういうことをするのは可能かもしれない。

結局4人といっても個人に過ぎない。芸能界を牛耳るジャニーズ事務所という強大な権力組織には勝てない。

ジャニーズ事務所は権力という力によって4人のクーデーターを鎮圧した。

自分にはそのような裏事情があるように思えた。

結局個では組織に勝てない。これはスポーツでも政治でも、軍事でも、そして芸能でもあらゆることに通じる真理。

スマップ4人はこの"政争"に負けた。

 

しかし自分はそこを責めようとは思わない。

追放される育ての親に義理を感じてともに心中しようとしたその男気はカッコいいと思う。

計算と違っていたのは脱退後反逆していこうという事が出来なかったこと。

独立した新生SMAPとして新しくやっていこうという、そこで成功すれば何とかなるという公算があった、しかしそれは脆くも崩れる。ジャニーズ事務所の権力は予想以上に強大で脱退後の反抗作戦も不可能だと判明。

結局降伏し、ジャニーズ事務所の軍門へと下る。

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この政争、勝敗を分けたのは木村拓哉だろう。

彼はキャスティングボートのような存在だった。キャスティングボードというのは多数決や集団で何かを決める時勝敗を左右する存在といった意味合いを持つ。

木村メンバーが謀反側についていたらもしかしたら成功したかもしれない。

さすがにジャニーズ事務所としても1つのグループとしては規格外の強さをもつSMAP軍に完全に反抗されると厳しい。しかしその主力である木村メンバーが事務所軍側にいるとなると別だ。

ジャニーズの小早川秀秋ともいえる。

小早川は関ヶ原の戦いで西軍を裏切って徳川家康の東軍についたため、日本史において最大の"裏切り者"とされており、裏切りの代名詞ともなっている。

 

個人的には木村メンバー込みの"完全版クーデター"を見たかった。

それができていたらもしかしたらこの政争に勝利し、戦後は今までの芸能界とは違う動きを作れてたかもしれない。

第二次世界大戦ソ連軍を敵にしてしまったことが枢軸国側の敗因の1つだ。

強大な権力に反抗しようとする勢力はむやみに敵を作ってはいけないし、味方を少しでも増やすことが大事。

日独伊三国同盟(謀反した4人)にソ連木村拓哉)を加えられていたらもう少しまともに戦えていた可能性はある。

それでもアメリカ(=ジャニーズ事務所)という強大な権力には勝てなかった可能性はあるが、もう少し勝負になるような戦いができたはず。

 

謀反した4人と飯島氏の謀反軍はこの勢力でなんとか戦えると予想したが結局ジャニーズ事務所というのはあまりに巨大すぎた。

いや最初から負け戦とわかっていながらでもついていったのかもしれない。

4人は大きな賭けに出た。

負け戦だが完全な負け戦とは想定していなかったしわずかな勝算はあった。

その賭けに根拠は「脱退後もある程度戦えるのではないか」という公算だろう。

しかしそれが脆くも崩れ去る。

結局脱退後はまるで勝負にならないという事がわかり早期に降伏したのが今回の謝罪会見なのではないか。

これこそがまさに草なぎ剛が悲痛な表情で語った「ジャニーさん謝った」という言葉の真実だろう。

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木村拓哉「ちょ待てよ よくそこまで妄想できるな」

 

真実はどうあれ問題なのは、これからSMAPメンバーも今まで通り仕事ができるのかというのもあるし、SMAPファンや一般の視聴者も今まで通りSMAPを見れるかという事である。

元々そんな仲のいいグループとしてうってたわけじゃないし、ビジネスな付き合いをしてるドライな関係というのもSMAPの魅力ではあった。

 

しかしここまで対立してたとなると今までのような考えでは見れないという人が多いかもしれない。ドライな関係だとしても、なんだかんだいって絆はあるという幻想があったと思う。

それがここまでビジネスな大人の事情によって動いていたと判明してしまった。

謀反した4人はグループ愛が強く、人情で生きるメンバーだったけど、その中に木村メンバーを溶け込ませることができていなかったともいえる。

木村拓哉が一方的についていかない人情のない人だと見られがちだけど、4人だけでまとまっていた人情、4人のほうも木村メンバーを上手く取り込めるような関係ではなかったともいえるかもしれない。

 

この政争の後木村拓哉の扱いが他の謀反組よりよくなるの可能性は高い。

ここでまた裏事情を妄想するなら木村拓哉には2つの選択肢があった。

1:クーデーター軍に参加し、新たな秩序建設を目指す、しかしリスクは高い。

2:ジャニーズ事務所軍側にとどまり確実に戦いに勝利し、戦後の権力争いをリードする。

おそらく工藤静香の後押しで後者を選んだかもしれない。

この戦いの勝者は男を上手く後押しし、確実な勝利を手にした名将工藤静香だったかもしれない

"敗軍の将"草なぎ「ジャニーさんに謝った」

勝利した"官軍の将"木村「僕たちはこれからも前を向いていきます」

誰からみてもこの戦いの勝者と敗者は明らかだったのである。

 

ジャニーズ史2016年 SMAPの乱 これにて終焉