elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

KAT-TUNの充電期間について思う事

ここ数年のKAT-TUNは激動だった

赤西仁に続き、田中聖が脱退し、4人で頑張っていこうとなって昔のKAT-TUNにはないムードの良さが出てきたと思ったら田口淳之介が脱退。

もう3人は事実上形になってないとなり充電期間という形でまとまった。

この充電期間をきっかけにこれからのKAT-TUNがどうなっていくのか。このグループに激動はつきものなのだろう。

デビュー前後も激動で、ここ数年も激動

まさに激動を駆け抜けてきたグループだった。

そして本日充電期間にはいるということが発表された

 

亀梨和也

「ボクらKAT―TUNは5月1日のライブをもって、1度、グループとしての充電期間に入らせていただきたいと思います。解散ではないということをしっかりと明言しておきたい。解散ではなく、将来、未来のためのKAT―TUNのために時間を使って行きたいということです」

このニュースサイトでは自分が見たときKAT-TUNのものがアクセス上位に入っていて、これだけの状況になっても注目があることが改めて分かった。

やはり人気は凄い。今もファンの人、全盛期の頃ファンだった人、そしてそれほどジャニーズに興味がない人をも驚かせるニュースだったという事だろう。

よく言われるけどKAT-TUNまでがギリ、お茶の間層が知っているジャニーズ

KAT-TUNはマスメディアの力が大きかった頃の最後のジャニーズ。全盛期の頃の勢いは自分もリアルタイムで見ていて本当にかっこよかった。自分がジャニーズに興味を持ったのは紛れもなくKAT-TUNがきっかけである。あの頃KAT-TUNかっこいいと思ったからこそ、今もこうやってブログでよくジャニーズのことを書いている。

とにかく一人のKAT-TUNファンとしてこのニュースは衝撃だ。

もう3人で続けていくのはグループとして厳しいということで充電期間という事にしたのだろう。事務所、メンバーの決断は本当に大変な決断だったと思う。

次々とメンバーが脱退していってじゃあこれから頑張っていこうという時に最後は充電期間という結末。亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人は本当に無念だと思う。

でもファンとしてはこれをきっかけに新しい活動にしてほしいし、上田も中丸も「この期間で新しいグループに成長できるように」という事を言っている。

現実は厳しいかもしれないし、もしかしたもう本当にKAT-TUNというグループを見ることはなくなってしまうかもしれない。それでも最後まで残ったこの3人ならまた一花咲かせてくれるんじゃないかと期待している。

 

KAT-TUNはこんな場所で終わるグループじゃない。

自分があの時に味わったこれからジャニーズの歴史を変えていくんだとすら感じさせたKAT-TUNの凄さ、それを考えるとKAT-TUNのポテンシャルはここで終わってしまうようなものではないはずだと思う。あの時みたKAT-TUNは嘘じゃないはず。ここからまた這い上がっていくKAT-TUNをみたい。

 

ハルカナ約束という初期の名曲

「あの日信じた俺たちの夢」

あの日信じた夢は、今日のKAT-TUNの姿ではないかもしれない

でも新しいKAT-TUNに向かって行ってほしいなと思う。

KAT-TUNといえばごくせんでファンになった人が結構いると思う。

自分自身ごくせんでみた赤西仁かっけえええ!となって興味を持った

KAT-TUNの話題でもしかしたら赤西の話はタブーかもしれないけどそれでもやっぱり赤西は凄かった。

あとこの頃の黒髪で髪延ばしてた頃の上田竜也ほんと好き。他のメンバーがギラギラトガってる中で上田の中性的な感じがほんとかっこよかった。

そしてデビュー曲のReal Faceはやっぱりすごい。あんなかっこいい服着て、あんなかっこいい髪型して、あんなかっこいい曲を歌うグループをみてかっこいいと思わないわけがない。リアルに衝撃だった。デビュー曲でこれくらいの衝撃を巻き起こせる新しいグループっているだろうか。

キンプリとSix Tonesにはそれくらいのことを期待したい。特に最近最近三代目なんちゃらがはやっててジャニーズの勢いが弱くなってるというか、ジャニーズが中心でなくなってきてる。KAT-TUNぐらいの衝撃を巻き起こして覇権を取り戻してほしいなと思う。やっぱりかっこいい男性グループというのはジャニーズであるべきだと思う。

 

特にストーンズは明らかにKAT-TUN意識してるので、もう一度あの衝撃を巻き起こしてほしい。最近のジャニーズは既にジャニーズファンである人向け、女性ファン向けになりすぎててなかなか大ブームとか社会現象にはならなくなってる。だからこそ全盛期のKAT-TUNのように男が見てもかっこいいと思うギラギラしたトガッたグループの再来を期待したい。

懐古になってしまうけど、あの衝撃は本当に凄かった。だからまたそういうかっこいいジャニーズをみたいんや!頼む、SixTones、頑張ってくれ!

とはいえ、KAT-TUNの過去の映像見れば見るほどKAT-TUNが別格過ぎてこれまたやろうと思っても絶対無理だなというのは感じる。それくらい全盛期のKAT-TUNは凄かった。結局KAT-TUNはあまりにも凄すぎたが故の短命政権だった。

充電期間が発表された今日だからこそ、今一度KAT-TUNの凄さを振り返り賞賛したいと思う。

本当にKAT-TUNは凄かった。

そして形は大きく変化してしまったがこれからの進化、そしてカムバックに期待したい