elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

中二病がはまりがちな趣味ランキング

1:洋楽

王道中の王道だけども洋楽。洋楽と言えば流行の最先端だった時代もあったが今は中二病がかっこつけて聴くイメージが強くなりすぎて、逆に今時洋楽聴いてるかという風潮すらある。

ただかっこいい曲は紛れもなくかっこよく非常にレベルも高い。

個人的にもエミネムやアッシャーは好きでOne Directionとかもわりと聞いてたりする。普段邦楽では聴かないようなメロディがよかったり英語のリスニングにもなったりして今になって洋楽にはまっていたりする。ただ洋楽を聞いていることで周りに優越感を抱き始めたら中二病の一歩である。

 

2:チェス

日本ではボードゲームといえば将棋だがアニメや漫画などの創作物ではチェスがとても多く使われていて憧れの対象になっていることが多い。そこから実際にルールを学んで覚える人はそれほど多くいないがやはり中学生の時ちょっとチェスのルール覚えてみましたというだけで自分がなんかグレードアップされたような感じになったりもする。ただ頭を使う趣味なので10代の頃にやるのは非常におすすめな趣味の1つかもしれない。

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3:勉強

中二病がはまる趣味というと少し語弊があるが、ドラマやアニメの影響で勉強できるのかっこいいぜと逆に目覚めたり、頭脳キャラに憧れて勉強に熱心になる子もいる。将来東大に入りたいとかハーバード大に入りたいとかもある意味で中学生的な憧れかもしれない。頭脳キャラ目指して数学を勉強したり、科学キャラを目指して理科を頑張ったり語学キャラを目指して英語だけでなくフランス語やスペイン語を学んだりあえてアラビア語を勉強したり。

ただこれらは非常に素晴らしい事であり動機が何であれ勉強することは素晴らしいしそれでいい大学に受かったらはまった価値があった趣味かもしれない。勉強を趣味にできれば一番効率がいいともいえる。

 

4:暴力系ゲーム

中学時代というのはトガったことや危ないことに惹かれるもので小学生のときにやっていたゲームとは違う物に目覚めたりする。大人ぶってあえて危ないゲームをやってみたり俺周りと違うんだぜ感を出すためにちょっと難しいゲームをやってみたりする。軽度なものではFPSから、より直接的な描写が多いゲーム等にはまっていく。そのゲームの世界が全てのように思えて熱中するのがこの時代だ。誰にでもゲームが全てのように思えてくる時代があるのかもしれない。

 

5:武器集め

中二病は武器に惹かれる。スピッツ空も飛べるはずに「隠したナイフが似合わない僕」というフレーズがあるが実際に物質的な意味で本当にナイフを持っていたかはわからないが、そういうナイフや模造刀、コスプレ用のキャラクター武器を再現したグッズなどを集めて飾ったりするのもよくあるし、エアガンやモデルガンを集めることも多い。ナイフや刀、銃などに魅力を感じずにはいられない時代があるし今の自分も相変わらずそれらがかっこいいと思っている。

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6:ネットの投稿者

スマートフォンが普及して中学生以上ならほとんどがネット環境が整っている時代になった。ガラケーと言われていた時代に比べてかなり使いやすくなったしガラケーの時代でもパソコンがあればネット環境を快適に扱うことができた。

その中で今だったらユーチューバーだったり、それ以外の物であればイラストサイトやブログなどがあってその投稿が毎日楽しみだったり「自分だけが知っている感」が楽しかったりする。自分も中学時代、毎日とても楽しみにしているブログがあったり動画が合ったりしてそこにはまっていた。今自分がこうやってピクシブやブログで投稿しているのもその頃の憧れがあるからかもしれない。今度は自分がそういった面白さを提供できる立場になれないかなと思ってこうやって個人ブログや個人創作のようなことをやっているのかもしれない。

 

7:アニメや声優

二次元文化というのは非常に面白くて誰もが一度はハマる世界かもしれない。最初は普通のアニメからどんどん深夜アニメやオタクアニメ的なものにはまって言って最終的に声優オタクになるまでがテンプレ。誰もがこのルートを歩むと言っても過言じゃない程王道ルートで特にネットだとアニメ文化が人気だったりしてハマるきっかけが多い。

このほかにもアイドル文化は中学生ならばほぼ絶対興味を持つ文化で、最近ではアイドル文化も非常に多様化している。地下アイドルも増えたり声優がアイドルっぽいことをやったりテレビの向こう側だけのアイドルという時代ではなくなってきている。そういう声優がアイドルっぽいことをする時代によってアニメや声優ファンになる人もかなり多くなってきているのかもしれない。

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8:個人創作

個人創作と言ってもいろいろあって自主映画を作る人もいるしユーチューバーの真似で自分だけの動画を創ったりダンス系を考えて見たりするのもある意味創作だし、授業中のノートにオリジナルキャラクターを描くことも1つの創作。多分前者はリア充がやることであって、自分のようなリア充出ない人はノートにオリキャラを描いたりする。オリジナル武器とかオリジナルキャラクターとか隙あらば授業中のノートに書いていてもはや中二病ノート化してたりする。厨二病サイドにはいっていたりするかもしれない。

そうやってオリキャラを考えて、小説やラノベを自主製作するということは自分はとても素晴らしいことだと思っていてそれが後から見てどれだけ恥ずかしくてもなんだかんだでいい思い出になる時が来るし、その時の創作への情熱って後から取り戻そうと思っても叶わない程情熱が合ったりする。この時の情熱でどれだけいろんなものを作れるのかが大事なのかなとも思う。

中二病

9:カードゲーム

カードゲームと言っても多岐にわたる物でいわゆるTCGのようなカードを使ってバトルをするゲームやアニメのようなものから、タロットやトランプといった古典的なものまでさまざまに存在する。タロットはアニメなどでミステリアスなキャラクターが趣味にしていたりすることが多いのでその影響でハマる人もいる。TCGとかは小学生のころからの延長で続ける人もいたり逆に小学時代はハマらなかったのにあえて中学時代に本気でやってみたりすることもある。

ただ最近はソシャゲが主流になってきていてカードゲームにはまる中学生というのもそろそろ絶滅危惧種になってきているかもしれない。流行に敏感な中学生の趣味というのは時代の影響を強く受け、その時代を反映しているのかもしれない。

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10:科学や工学

前述の「勉強」と一致する部分があるが受験科目や試験科目の枠を飛び越えて独自に科学や工学を研究する人もいる。最近ではドローンが人気だったりしてこういうロボットの改造やカスタムも人気になってきている。小説などでもよく科学に長け出たキャラクターが登場し作戦の重要なメカを作って解決することが多い。アニメの少年少女が世界を救うという話にも必ず理系のキャラがいるしその理系キャラがいないとは話が成り立たないこともある。

そういうキャラに憧れて中学生なのに大学レベルの研究をしたり書籍を読んだり、工作や改造をしたり化学物質の勉強をしたりして非常にハイレベルな知識を身につけている人もいる。ロボット選手権などに参加している中学生などはまさにそのレベルの知識を兼ね備えていたり、中には宇宙分野にまで興味を持っている人もいる。歴史上の有名な科学者が技術者も幼少期からそういった科学系の趣味を楽しんでいたケースが多い。もしかしたら彼らが次のノーベル賞受賞者かもしれないし、世界を変える新しい発明をする存在になるかもしれない。

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中学生というのは多感な時期である。

この時に何にはまるかが人生を左右すると言っても過言ではない。それが大人になっても続く趣味になったりするし将来の仕事や人生に通じるものになったりもする。そしてそこまで大げさでなくても何気ないあの日々がとても大切な思い出になったりする。

中二病といわれるけども、その中二病のエネルギーはもしかしたら生涯で最もエネルギーがある時なのかもしれない。人生でもっとも貴重なエネルギーが中二病なのだ。