エアガンのカスタムって最高に男のロマンだよな
銃や武器をかっこいいと思わない男がいるだろうか、いやいない。原始時代から男にとって武器はまさしく男の本能を駆り立てる最高の相棒。
どんな国や地域、どんな時代でもたいてい武器はもっと趣向が凝らされて作られている。なぜ男は銃や武器に興奮するのだろう。
そこには間違いなく浪漫が存在する。
銃にしろ刀や剣にしろそのかっこよさにしびれる、そして憧れる。
現代では銃が最先端兵器となっている。それに伴い鉄砲鍛冶やガンスミスと呼ばれる銃の整備士なども登場してきた。
所有者が自分で整備することもあれば専門の整備士もいる。男はこういうメカいじりやカスタム、整備が大好きなのである。小学校の授業で図工が好きだった人はなおさらこういう武器いじりのようなものが好きだろう。
自分自身そういうものが大好きな人間であり武器いじりをちまちま一人でやるのが凄く好きで、これこそまさに男の至福の時間であるように思う。一人黙々とカスタムすることは自分だけの悠久の時を感じさせる。
そして現代で言えばまさにエアガンがまさに一番整備する機会のある物だろう。当然ながら日本では実銃が出回っているわけでもなく武器というものを使う機会がない。
そんな中でエアガンというのは使う目的もあり商品として流通している物でもある。さらにカスタムパーツも非常に豊富。
スコープやバイポッドを装備することから、バレルやメカボックスを更なる高級品に変えることやオリジナルパーツを作成することまでそのカスタムは幅広い。そしてそうやってカスタムすることに完成したものを使うという意味がある。それはサバゲーで使ったり、実際に射撃練習などで使ったりするということになる。これが刀の場合美しさを維持するために整備は行われるが基本的には美術工芸品としての整備であり昔の日本のように実戦のために整備しているといは言えない。
価格:51,320円 |
やはり実際に使うことを想定してカスタムしたりいじったりするから面白く、その性能やクオリティを追求するプロセスにロマンを感じる。
エアガンのカスタムにはまさに男の好む要素がある。
・実際に使用するのために磨き上げる事
・プラモデルのように分解したり組み立てる事
・武器としてのかっこよさがあること
エアガンというのはまさに現代で言う武器整備士や鉄砲鍛冶、ガンスミスのような存在でもある。
確かに玩具かもしれないし、実銃の整備とはまた意味合いが違うが誰でも気軽にできるという意味では非常に手軽で奥深い物がある。
さらに自動車の整備やカスタムに比べると安く済むというメリットもある。似たような趣味で言えば自動車も存在するが自動車はけた違いに高い。少し前の時代なら自動車のカスタムにはまっていた層が今はエアガンに流れてきているようにも思う。
確かにエアガンは高いしそう簡単に誰でもできるものではないが、車やバイクに比べれば価格も安く部屋でもできるというメリットがある。今までエアガンというのは高いイメージがあったが、男趣味として何かを自分でカスタムして作り上げるものとしてさらにメジャーになっていく可能性はあるはずだ。
他のカスタム趣味に比べれば実は安い趣味で更に楽しく、今流行っていると考えれば更にファンは増えるかもしれない。まさかエアガンファンとしては車の改造が世間的に疎まれるものになり、エアガンやサバゲーのほうがメジャーな趣味になってくるとは思ってもいなかったがこの流れで行くと今後更にエアガン市場が成長入ていく見通しはできる。
こういった工作やカスタムの面白さや他の改造趣味と比べたときの安さ売りにしていけば更にエアガンユーザーは増えていくのではないだろうか。