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elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

銃規制があるから日本でエアガンが発達している

日本の銃規制を巡る議論においてすべてのガンマニアや銃ファンが銃規制緩和に賛成しているわけではない。

自分は狩猟による自然環境維持の観点から少し緩和すべきであると考えている立場ではあるが、逆に銃規制があるメリットも当然存在する。

それも一般市民だけでなく銃が好きな人にってもメリットとなる要素だ。

その最大の要素はエアガンやモデルガンが日本では世界トップレベルのクオリティで発展しているという事だ。

銃器を使用した事件が少ないために世界的に見てもリアルな模型や玩具が発達し、サバイバルゲームという文化も誕生した。今や世界中にファンがいるサバゲーは日本発祥らしくスポーツとしても根付きつつある。

そういうエアソフトガンによる文化は銃規制が厳しい日本だから成立し得ているともいえる。

 

サバゲーファンやエアガンファンの立場になると、銃規制が厳しくなったむしろエアガンの面白さがなくなっというデメリットもある。ある意味銃がなかなか手に入りにくいからリアルなものを作れたしリアルなものが欲しいという需要もあった。

これが簡単に実銃が手に入る社会だったらそこまでリアリティに拘らず、それなら実銃買ってとなっていたかもしれない。

更に言えば実銃が広く流通しているアメリカではエアガンなどの銃の玩具は銃口をオレンジ色にしてそれが玩具であるという判別をつけられるようにしなければならないという規則がある。

リアリティがありつつ安全であるという事がメリットのエアガンなのに銃口がオレンジになってしまうと何のかっこよさもなくなってしまう。銃規制が緩和されてエアガンのオレンジ色にされたらたまったものではない。

 

自分自身、もともと銃が好きという以前にまずエアガンが好きから始まった。

戦争映画を見て実銃から好きになったわけじゃない。玩具の銃から好きになってる。だからエアガンがこれだけ発展してるのは楽しいと思っているし、実銃と同じくらいエアガンも好き。実銃が使えないから仕方なくエアガンというわけではなく、エアガンやトイガンという存在に魅力を感じている。

アメリカのエアガンみたいに銃口がオレンジだとダサいしエアガンがそうなってほしくはない。サバゲーもかなり雰囲気がチープになるはず。

更にエアガンはその汎用性の高さにも魅力がある。

実銃は気軽は撃てなく使う場所も限られてるし、使える人が少ないので仲間を集めにくい。一方エアガンは安いし、持ってない人にも気軽に進められる。仮に扱いが下手で暴発してもゴーグルをつけていれば大事には至らないのでいろんな人が扱えるメリットがある。当たっても怪我をすることが無いしスポーツのように楽しめる。

更に言えばエアガン本体だけでなくBB弾も安い。これが実弾なら一発が高くそんな気軽には撃てないがBB弾の安さは実銃に比べると破格の安さである。そして万が一の悲劇も起こりにくい。

気軽にカジュアルにできて他の人とも楽しめる。

 

そして最大のメリットはやはり治安だろう。

銃への敷居が高いことは治安の良さにもなってる。ブラジルは銃撃戦が発生している場所を知らせるアプリが今流行しているらしい。実銃の銃撃戦が普通に起きている。

それに比べると一部の人間がひっそりサバゲーをしてるだけの日本ってどれだけ安全なのかと思わずにはいられない。リアルの撃ちあいで命を失う南米やアフリカに比べるとこの環境がどれだけありがたい事か。

実銃を撃ちたければ海外の実弾射撃ツアーに行くこともできるし不可能ではない。当然ながら日本で狩猟は合法であり銃の所持も厳しいが認められてはいる。全てが閉ざされているわけではない。

 

安全で実銃に比べれば安価で手に入るエアガンがこれだけ発達していて銃を使った乱射事件や銃撃戦も起きないという環境は世界的に見て素晴らしい環境でもある。

エアガンだとその種類は無限大で世界中の軍用銃が再現されている。仮に実銃が緩和されたとしてもPSG-1やハンドガン系はそう簡単に持つことができない。どれだけ規制が緩和されていても実銃では手に入りにくいものが、エアガンでは簡単に手に入ることも大きなメリットになる。

撃ちたいと思えば海外に行くこともできるし、銃を所持して安全を確保しなければならない治安の悪さもない。

本当に実銃と共に生活したいなら、アメリカ国籍習得のために勉強すればいいし、日本での所有も認められる。現在猟師不足なので実銃所持を目指すこともできる。

 

総論まとめるならば銃がなかなか使えないのはガンマニアとして不便なことであるけど、同時にエアガン世界的に見てもものすごく発展しており日々の生活安全だということは大変恵まれた環境ともいえる。

そしてエアガンなりのメリットも豊富にあり、海外の射撃場に行けば実銃を使うこともできるし日本でハンターになることもできる。

もしかしたら日本は銃において丁度良いバランスの理想的な環境なのかもしれない。