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elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

中居正広さん、もうSMAP解散をネタにする方向に切り替える

ナカイの窓といえばジャニーズファンであるかないかを問わず人気の高いバラエティ番組であり中居正広が司会を務めるバラエティ番組でもある。

自分自身もよく見ており改めて中居正広ほどの司会能力の高いジャニーズはいないなと感じる。ジャニーズからこういったタレント現れたこと自体がもしかしたら奇跡かもしれない。

それほど中居の話は面白くジャニーズファンとしては軽々しく「中居」と言ってしまって申し訳ない思いもあると同時に、「中居」の一言で世間的に通じる中居正広の芸能人タレントとしての凄さを感じずにはいられない。

よく芸能人が呼び捨てで通じるようになったとき世間に認識されたというが、まさにその領域にあるのがSMAPという日本芸能界の歴史に残るレジェンドグループであった。他のグループでも苗字だけで幅広い世代に通じる存在というのはなかなか存在しない。しかし中居正広の場合「中居」で90%の人間はSMAP中居正広をイメージするだろう。決して珍しい苗字ではないものの、国民的なイメージが一人に集中する、この凄さは実はとてつもなく凄い事なのかもしれない。

 

そんな中居正広、最近のナカイの窓で例の解散騒動に触れる自虐を連発するというトンデモ技を見せる。これだから中居君は面白い!

「芸人さんとオレはスーパースターなわけじゃん」といいつつ「あ、去年まで。ごめん、ごめん。去年まで」と自虐的にフォローする。

もう国民的アイドルSMAPでなくなったことを潔く自分でネタにするその姿に、解散というものがタブーではないという事を当事者として示している。

同じジャニーズ内でも「SMAP解散が悲しい事のように言ってはダメだ」と語っているメンバーがいる。もう二度と戻れない日々があるかもしれない。そういう時はもしかしたら明るく、そして時として皮肉めいてネタにして語るがあるのかもしれない。

とにかくSMAPが語ってはいけないタブーであり、腫物であるかのようにしてはいけないと個人的には思う。

「ちょっと前まで現役だったわ! ちょっと前までな!」と自虐めいて語るその声には当然ながら後悔や悔しさの念があるかもしれない。しかし語ってはいけない腫物や、存在していなかったような語り方は決してしてはいない。

このナカイの窓でも何度かSMAPという言葉が登場しており、決してタブーにはなっていない。問題なのは本人がその過去のグループを黒歴史として語れなくなることであろう。今現在唯一SMAPで勇気をもって過去のグループについて語れているのは中居正広だけである。

個人的にはもっと他のメンバーにも語ってほしい。

こういうタブーにチャレンジし、常識の枠外を超えるいい意味で破天荒な存在が中居正広である。しかしその中居正広だけが懸命にSMAPについて語ろうとする姿は孤軍奮闘にも映る。

 

どうか他のメンバーにも語ってほしい、過去自分たちが日本芸能界最高のアイドルやグループであったことを。ジャニーズにこんなにも素晴らしいグループが存在したことは奇跡である。

音楽の教科書に乗るレベルの曲を歌ったグループが過去のジャニーズにあるだろうか?

間違いなくSMAPはレジェンドである。

事務所の騒動に巻き込まれて解散してしまったが、その功績が消えうせるわけでは決してない。ジャニーズ史上最高のグループ、いや日本芸能界最高のグループの1つとしてこれからも語られるだろう。とにかく語ることが大事であり、自分もこれから言及し続けていきたい。スマップが消えないためならば自分は何度でも語るだろう。

誰かが語ればその存在はなかったことにはならない。

そういう意味で今回中居正広は自虐を込めてでも、批判覚悟でも過去について語った。あの会見から時間がたちようやく語れるようになったし、それぞれのメンバーが新しい道を歩み始めている。

SMAPが形式的に解散しても、ファンが語ることやそれぞれのメンバーをこれからも応援し続ければ決して消滅することはない。

そして今メンバーの一人がそのことについて語ろうとしている。自虐発言として悲しむだけでなく、勇気ある発言として賞賛することが今できる事なのではないだろうかと自分は思う。