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elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

メッシさんとんでもない言い訳をする「暴言は空に向けていっただけ」

ワールドカップ南米予選が行われ南米4枠を争う熾烈な競争が繰り広げられている。南米大陸はまさに修羅の世界でありもはや何でもアリ、何が起こるかわからない無茶苦茶な世界がある。

アジア予選もたいがいだが、南米予選はさらにカオスである。毎度毎度サッカーファンは南米予選の面白ニュースを楽しんでいる。

 

そんな中で今回起きたことはリオネル・メッシの副審への暴言騒動。元々アルゼンチン代表はこの南米予選で苦戦しており今回の試合でライバルのチリに勝つことが至上命題であった。その試合は当然ながら白熱し、拮抗しメッシのPKによって1-0で試合が決まった。

アルゼンチンは3位に浮上しまだ安心はできないが一歩ロシアワールドカップへと近づくことができた。

 

しかしサッカーというのは決して順風満帆に進むものではない。この試合にエースのリオネル・メッシが副審へ暴言を吐く。前回の予選は嘔吐をしていたが、次は暴言をはくようになったのだ。その結果残りの予選4試合出場停止という非常に厳しい処罰が下され、次節のボリビア戦で敗戦。5位に逆戻りしてしまう。

そのせいで一転して批判が浴びせられるようになったメッシだがここにきてとんでもない言い訳を発言。

「僕は空に向けていっただけさ。審判に向けていったものではないよ。」

メッシ理論では空に向けていったことになるらしい。この言い訳使える。

「さっきの空に向けていっただけです」

「つぶやいただけ。ツイッターとか流行ってるでしょ。」

「僕は空と会話していたのさ。」

などといろいろ応用が利く。空に向かって行ったことにすれば許されるね、やったねメッシ君!

それに加えてこういう時なぜか同僚やチームメイトが擁護発言をし始め、一斉にかばい始めるのがバルセロナの身内意識の特徴でもある。

セスク・ファブレガス「彼は凄く謙虚でいい人なんだ。プライベートではいたって普通の人間だよ。スーパースターだとは思えないね。」

なぜメッシはこうもかばわれるのか。次にシャビかイニエスタがメッシをかばう発言をするに100ユーロ。

イブラヒモビッチが言いそうなこと「奴は過保護なお坊ちゃんだからさ。皆よしよしいい子だねとかばうのさ。やっぱりバルセロナというチームはそうやって小学校みたいなものだぜ。」

メッシ「誰が何と言おうと僕は空に向けて言っただけ。」

 

南米サッカー協会「そんなわけねぇだろ。」

結局この言い訳も通じず判定は覆らず。アルゼンチンは残りの予選をほぼメッシ抜きで戦わなければならない。そして非常に厳しいのが実はメッシ抜きのアルゼンチン代表は非常に勝率が悪く、2割ほどしか勝てていないというデータがある。一試合も落とせない厳しい南米予選でこの判定は非常に厳しい。

もしかしたらまさかのアルゼンチン予選敗退も起こり得る。一応プレーオフ圏内になったからと安心はできず、1試合で天国と地獄が入れ替わる。ほぼオランダが敗退濃厚になってきているなか、次はアルゼンチンの番が来るかもしれない。今現在黄色信号であることは間違いない。

 

メッシとしても歴史上最高の選手であることを証明する為ワールドカップの優勝は何としてでも欲しい。今までのバロンドールの受賞がなくなっても良いからワールドカップで優勝したいというほどW杯に思い入れがあるのがメッシだ。

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マラドーナを超えてアルゼンチン人に認められる為にはどうしてもこのタイトルが必要になる。年齢的にトップレベルのコンディションで迎えられるのは2018ロシアワールドカップが最後になるだろう。だからどうしても出場しなければならない。しかしたった1つの暴言でその可能性に黄色信号がともり始めた。

もはや仲間を信じる事しかできない。メッシ抜きのアルゼンチン代表がどこまで戦えるか。世界最高の選手が集まりつつもなぜか彼らが実力を発揮できなくなってしまうのがこの代表チームでもある。

 

プレミアリーグで得点王となった選手が「自分に自信がなくなる。自分が下手な選手に思えてくる」と発言するのがアルゼンチン代表である。それだけ国民からのプレッシャーがすさまじく、サッカーが人生そのものである南米ではとてつもない緊張感が選手を襲う。そんな南米大陸の風土や文化で行われる為今回のメッシの暴言騒動のように様々なことが起きる。やはり南米予選というのは一筋縄ではいかない、そして白熱した戦いが繰り広げられ様々なことが起きる。

部外者からすれば非常に面白い世界だが、本人達にとっては間違いなく世界で最も厳しい予選である。そんな時にそういう発言をしたくなる時が来るのもわかるし、それだけ真剣にやっている。

 

そんな思いのためにもどうにかアルゼンチン代表の予選を突破してもらいたいものである。メッシが見られないワールドカップほど寂しい物もない。

何とか他のチームメイトに頑張ってもらうしかないが、この逆境を乗り越えれば本番優勝できる下地が出来上がる。自分自身はメッシとアルゼンチン代表ファンでもあるからなんとかこの逆境から勝ち抜けてもらいたいと思う。