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elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

正直レゴランド行くならレゴ買った方が良いよな

レゴランドの強気値段騒動について、自分が真っ先に思ったことは「その金でレゴ買ったほうがよくない?」という意見だ。

多分今の時代こういう考え方の人が増えていて、おそらくレゴランドに行ってかかる総費用でかなりいいレゴが買える。そしてそのレゴを毎日楽しめてそブロックで遊べる。

レゴランドは一回見るだけだし持って帰ることができない上に園内の食費は非常に高い。持ち込みも理不尽な没収される。

それよりは近くのショッピングモールでも言ってファストフード食べて、家でも食べられるようなものを買ってそしていいレゴを買ったほうが楽しい。

 

これは家族連れに関しても同じことが言えるもので、結構大きめのレゴを買ってそれを子供と作ったほうが絶対楽しい。

おそらくレゴランドに行く家庭というのは高確率で男児がいる家庭で、女児がレゴランドに行きたがるとは考えにくい。仮に自分が父親の立場ならばレゴを買ってきて息子とレゴを作ったほうが、体力的に経済的にも楽しいと考える。家でマイペースにレゴを作りながら子供と話したほうがよほど楽しいようにも思う。

 

レゴランドに行かないと見れないものがあると言ってもそこまで魅力があるのかなというのは疑問。自分の場合レゴに興味はなくガンプラ派ではあるけど仮にガンプラテーマパークがあったとしても同じ値段で行こうとは思わない。

今のレゴランドと同じような値段設定でガンプラランドのようなものがあって、同じような条件で持ち込み禁止や強気値段設定だった場合には正直普通にガンプラマスターグレードやもしかしたらパーフェクトグレードも買えるためそちらを選ぶ。そしてそれを息子と一緒に作ったほうが楽しいし食品も自宅なのですぐに食べられる。食費の分をガンプラに使える。そしてそれは次の日も家にある、こういった休日の過ごし方の方が現代ではスタンダードに思える。

 

更に言えば名古屋にあるため遠方の人にとっては宿泊費も膨大にかかる。またそれだけの有給をそう簡単には得られないという日本の職場の事情もある。

仮に家族を全員テーマパークをつれて行ける経済的余裕や時間的余裕があり、そんな値段設定気にならないというホワイト企業勤めの勝ち組家族ならばもちろん行くし、そういう時間が大切だという事もわかる。

ただ単にレゴを買うだけよりも、そういうテーマパークにいった日はかけがえのない思い出になる。「思い出を買う」という意味では確かに意味がある。

 

ただ現代人にそこまで思い出に出すための費用はない。

「思い出」に投資をするのであればもっと別の所があるだろうし、かといってレゴのために行くならば高すぎるし遠すぎる。レゴの為としても思い出の為としても適正価格ではないように思う。どちらとしても中途半端で、レゴなら普通にレゴを買って家で過ごしたほうが楽しいし、思い出づくりならもっと他の場所がある。

それゆえによほどのレゴマニアやお金持ち家庭しか行くことができないず、結局ガラガラになっているのではないだろうか。まだ開園して時間が経っていないがここから上向きになっていく予想は立てにくい。

 

世の中、適正価格やコスパがいい物が揃い過ぎていて娯楽も多くなってきてる。その中でわざわざコスパが悪い物や適正価格で無い者を選ぶ人は少数派なんだなという事をこの騒動は証明しているように思う。日本人の多くがコスパというものを昔以上に考えるようになった。

ただ知らずに批判するのも適切な批評とは言えないので一応公式サイトで調べてみたところ、少し自分のイメージするレゴランドとは違っていた。

遊園地のような施設でジェットコースターやゴーカートのようなものもあるらしく、普通の遊園地をレゴ風に作っているようなイメージだ。

個人的な予想ではレゴで作った凄い模型が見れるような場所だと思っていたけども、実際のレゴ商品を実物大化させて自分で乗れるようにしたというイメージだという印象を持った。

例えばレゴに車の物があれば、それと同じものが実物大化して子供に乗れるサイズになっているとか、レゴの人の形のものが子供と同じぐらいのサイズになっていたりする。確かにレゴが好きな子供は物凄く喜ぶとは思う。

自分もキッズの時にレゴにハマっていた時期もあったし、その時にレゴパークに行けるとなったら目を輝かせてたことは間違いない。

必ずしも玩具のほうのレゴと同一視できないという反論には一理ある。

 

ただ同じ値段ならかなり玩具のほうのレゴでもいいものが買えるため、子供の立場で考えるとどっちがいいかというのは判断に迷う。

家でいいレゴを作る方が良いか、レゴっぽい遊園地をイメージしたレゴランドに行く方が良いか。自分だったらレゴ買う方を選ぶと思うし、場所が名古屋にあるというのもかなり遠く宿泊費用や交通費もすさまじいものになる。

宿泊必須の遠い地域から行こうと思ったら総費用10万はかかるかもしれない。それだったらがっつりり10万でレゴを買った方が良いように思う。

 

そう考えたときにディズニーランドUSJのような存在にはならないのではないだろうか。おそらくUSJやディズニーランドの成功を見て、今回レゴランドは進出してきたはずだが同じように上手く行くとは思えない。

ディズニーランドはディズニーランドにしかないものがあるし元々玩具を扱ったものではない。逆にレゴという元々玩具が本家でありテーマパークに行かなければ手に入れられない物がないというわけではない。

ミッキーのぬいぐるみはお店で変えるからディズニーランドに行く必要はない、というのは成り立たたない。しかしレゴはお店で変えるからレゴランドに行く必要はないという考え方は成り立つ。

「ディズニー作品はテレビで見れるし、ぬいぐるみ買えるからディズニーランドに行く必要はない」という人がいたら「そういう事じゃないでしょ」という意見がでてくるし、それには納得がいく。

しかしレゴランドにいくよりレゴ買ったほうがおもちゃが手元に残るし安い。」と言えば確かにそうだよねという考えになる。おもちゃがメインコンテンツのレゴと、むしろテーマパークがメインコンテンツのディズニーランドではジャンルが似ているようで違う。

 

そもそも東京ディズニーランドが大正義過ぎるというのはある。

東京ディズニーランドに家族や恋人で行く」というのは物凄いブランド価値があり、日本人の憧れでもある。だからいくら宿泊費用や入場料が高くて東京(千葉)まで行かないといけないとしても皆行きたがる。値上げしてでもまだ客足が遠のかず混雑しているほどだ。

自分自身も一回学校行事で行ったことがあって「ディズニーランドに行ったことがある」というのは行ったことがない人に対してちょっとした小さな優越感がある。特に田舎ではなおさらそのブランド価値や憧れはある。ちなみにUSJにも行ったことがあって、自分の地域でどっちとも言ったことがある人はかなりレアな自慢できる存在だったりする。東京のディズニーランドと、大阪のUSJに行ったことがあるというのは田舎ではかなりすごいプレミア価値がある。

そういうブランド価値や知名度がこの2つにはあるから皆遠くてもわざわざ行く。

 

逆にレゴランドはそのレベルにはならないだろうし、全国のレゴマニアもレゴ専門店に行く方がよっぽど憧れだろうしレゴマニアもレゴランドを選ぶようにも思わない。

大人が行ったところで子供サイズのゴーカートには乗れないし、いろいろと需要が中途半端であるように感じる。

今の日本の子供たちにそれほどレゴが人気があるようにも思わない。

更に女子受けしないのがレゴランドの弱さでもある。

女「ディズニーランド行きたい」

男「じゃあ頑張るか」

女が行きたいから女と一緒に行きたい男もやってくる。あとは女子同士で行ったりというのもある。しかし世の中にレゴランドに行きたいという女子はほとんどいない。これが最後の弱さであるようにも思う。

現状ガラガラでもあるし、既に強気値段設定で高いという悪評がネットで拡散されてしまっている。

よほどのサービス向上をしない限り客足が伸びることはないというのが現状だろう。もしくは男児人気という部分でディズニーやUSJと差別化できるかが重要だろう。数年後、閉園に追い込まれているか、ディズニーランドやUSJに並ぶブランド価値を確立できているか。どうなるか様子を見てみよう。