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elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

バルセロナCL2季連続ベスト8敗退決定 時代の終焉か?

奇跡は二度起こらなかったかというような試合結果となった。

2ndlegをカンプノウで戦ったバルセロナユヴェントスの守備を突き崩せずスコアレスドローで終戦。逆転に必要なゴール数を奪えずベスト8で姿を消すことになった。

皮肉なことに2季前に決勝を戦って破ったチームに今度は敗退させられることになり、時代の変遷というものを感じずにはいられない。それに加えてレアル・マドリードが突破を決めておりバルセロニスタにとっては最悪の結果になっている。

驕れる者は久しからずという言葉のように今バルセロナの時代は急速に終わりつつある。

 

攻撃サッカーを信条とするバルセロナが二度も堅守を売りにするチームにベスト4進出の壁を阻まれた。昨シーズンはアトレティコ・マドリード、今シーズンはユベントスに敗退させられている。

PSG戦の時は圧倒的な攻撃力を発揮し逆転突破を決めたが、サッカーを知る試合巧者ユベントスは渋い戦いをし確実にリードを守りきり突破を決めた。

バルセロナのサッカーは終わったのか、攻撃サッカーの時代は終焉したのか。

プレミアリーグでもグアルディオラは苦戦しておりかつて世界を席巻したバルセロナ式のポゼッションサッカーの時代でなくなってきていることは間違いない。常に戦術が移り変わるサッカーの世界では昨日の強者が今日の弱者になる。

世界最高のトリデンテだと言われたMSNトリオの3人もこのユベントスとの2戦連続1ゴールもしていない。

バルセロナはオワコンなのか?

メッシは今季もまたバロンドールを逃すだろう。ライバルのあの選手が強豪バイエルン・ミュンヘン相手に連続してゴールを決め2戦目はハットトリックまで成し遂げている。

これでバロンドールでは完全に5つとして並ばれる。今季メッシがバロンドールを獲得することはもはや絶望的だ。

更にクラブとしても今季レアル・マドリードが優勝すればチャンピオンズリーグの優勝回数ではさらに差をつけられるだろう。

バルセロナ

新たな暗黒期到来か?いや、正確にはもはや暗黒期の渦中にあるだろう。ルイス・エンリケはアイデアの乏しいサッカーを行いMSN頼みのサッカーから脱却することができなかった。今季を最後に退任が決まっているが次期監督がこのサッカーを変えられるか。

もっとも有力な監督なサンパオリだと言われている。今シーズンのラ・リーガで旋風を巻き起こしているセビージャの指揮官が来季バルセロナへやってくるか。現地バルセロニスタも次期監督としてサンパオリの招聘を望んでおり、まずはその戦術そのものの刷新が求められる。バルセロナの指導者は聡明な理論家でなければならない。最先端のサッカーを実現するインテリジェンスに長けた戦術家が必要だ。

 

そして選手の補強も勿論必要だ。特に貧弱な中盤や守備陣への補強が求められる。メッシ、ネイマールスアレスの3人によって財政が圧迫されているのか近年特にディフェンス陣が物足りない。また絶対的なトリデンテが存在する為有力な控えの選手も移籍してこないという問題が存在する。

バルセロナの強みでもあり弱みでもあるのがMSNの3人だろう。あまりにも強力なスリートップ頼みになっているせいで誰かが不調に陥ったとき攻撃力が下がってしまう上に控えの選手も有力な選手を獲得することができない。更にこの3人に圧倒的な高給を支払っていることで他ポジションに有力な選手を獲得することができなくなっている。

正直に言えば3トップの3人に比べて他ポジションは見劣りしどこか小粒な印象が否めない。

これはライバルのレアル・マドリードが控えの選手まで充実していることとは対極的である。リーガ・エスパニョーラUEFAチャンピオンズリーグの優勝を同時に狙わなければならないメガクラブにとって充実した戦力は必須でありスターティングメンバーと控え選手のクオリティに明確な差があっては長期戦を勝ち抜くことはできない。

 

近年バルセロナが猛威を振るっていた時期は攻撃だけでなく守備もクオリティが高かった。ペップバルサや14-15シーズンのバルセロナは無失点記録も多く、ボールを奪い返す能力が非常に高かった。

チームとして組織だった守備を行いなおかつ優れた守備を行う選手がピッチに立っていなければならない。

また主力選手の衰えも徐々に対応していかなければならずイニエスタマスチェラーノの世代交代も必要になる。イニエスタは晩年のシャビやビッグマッチ専用の選手のように途中交代枠として割り切り、その代役を務められる絶対的な中盤の選手の獲得が求められる。デニス・スアレス、アンドレ・ゴメス、ラフィーニャ、トゥランのような選手が新体制で覚醒すればその必要はないが現状全盛期のイニエスタ、シャビに比べると非常に見劣りする。

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この問題に関して今最も有力な補強候補が2人存在する。

マルコ・ヴェッラッティ

チアゴ・アルカンタラ

 ヴェッラッティバルセロナの未来そのものである。イタリア代表のレジスタがパリからバルセロナへやってくれば劇的にそのサッカーは変わるだろう。近年のバルサに欠けているアート性をやファンタジー性をこの若い天才司令塔はもたらすことができる。

さらにチアゴ・アルカンタラも元々はバイエルンに武者修行をしに行った立場でありいずれバルサへ復帰するだろう。イニエスタの後継者としてのチアゴ、シャビの後継者としてのヴェラッティによって中盤を刷新すれば新時代が到来するかもしれない。

 

特にシャビが認める天才のヴェラッティはいち早く獲得に動かなければならない。ワールドカップ後では市場価値が飛躍的に上がり争奪戦を制することができない可能性もある。なるべくならばこの敗退を受けて今夏に獲得する決断をした方がいいだろう。シャビのような純正プレイメーカーが今はバルサに欠けている。サッカーを熟知している天才ヴェラッティの獲得は絶対に成し遂げなければならない。エル・ブランコエデン・アザールを獲得するならばこちらもヴェラッティクラスの補強で対応しなければならない。

チアゴ・アルカンタラに関してはまだイニエスタでも十分だがワールドカップ後には動かなければならない時期がやってくる。イニエスタが代表を引退バルセロナに専念する可能性も当然ながらあり、現状まだ不透明だ。

いずれにせよバルセロナがどういうチームかという誇りを持った補強が求められる。

 

2014-15シーズンの時は前季無冠に終わり暗黒期を乗り越え復活を遂げている。

バルセロナは暗黒期のサイクルを乗り越えてそこからこれまで何度も復活してきた。今季の夢は断たれてしまったが来シーズンがある。これまでのような復活劇を期待したい。

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