elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

最近一人で手越祐也の物真似をするのが楽しい

手越祐也と言えばその豊富な語録と常人には理解できないテンションや行動が有名である。

彼の絶妙にイラッっとする言動を見ていると自然と元気が湧いてくる、そういう意味ではまさにアイドルなのが手越祐也だ。

しかし「見るよりやる方が面白い理論」によって最近自分は手越の物真似を誰も見ていないところですることが多い。手越は見るだけでなく物真似をすることでその面白さがわかる!

 

例えばゲームをするときは手越風にテンションをあげてプレーしている。

「テイテイテイテテイ~!」「OK~!オーケーオーケー!」「うぃ、うぃ」と一人でテンションMAXになっているが、これが非常に楽しい。

自分の場合主にFIFAというサッカーゲームを最近やっているのだがその試合でマイボールになったり、相手の攻撃を綺麗にクリアできたときは「OK~!」と連呼、実質「うぃ」「テイ」「OK」の3語だけで成り立っている。このWTOを使えれば今日から誰でも手越。

イライラしながらプレーすると楽しくないそれがプレーにも響いてしまう。そういう時手越風にテンションを上げながらすれば楽しくなるし上手くプレーできるようになると最近気付いた。黙ってやると言うよりも、一人でもしゃべりながらゲームするタイプの人間である。また手越本人もゲーマーであり、そういうテンションでやっていそうである。

 

またゲームに限ったことではなく日常の何気なくテンションが上がらない時も「俺テンションMAXっす」といってイッテQのオープニング風に「OK」と「テイ」を言って盛り上げていけば自然とエネルギーが沸いてくる。

手越祐也ももしかしたら自分で言い聞かせることであの謎テンションを引き出しているのかもしれない。

そんなおかしな人(褒め言葉)の物真似を一人でやっている姿は傍から見れば完全に同じくおかしい人である。ただ馬鹿馬鹿しい方法に聞こえるかもしれないが実はこれがかなり効く。手越祐也のように感情のままに生き、ため込まず自由に生きる、そういう楽しさが「OK」「テイ」には詰まっている。とくにテンションが低いときはあの独特のウザイテンションを取り入れると自分の中でメンタルの流れが変わる。

これが手越式健康法だというぐらいに陰鬱とした感情が吹っ飛ぶ。一人脳内に手越がいるだけでかなり元気になる。

ただ誰かに見られたら完全にヤバイ奴になってしまうため、絶対に誰も見ていないところでやる必要がある。

 

手越祐也はああ見えて苦労人でもあったり、陰で努力をしていたりもする。イッテQの困難なミッションの時になかなかうまくいかずできない時もあるが必ず乗り越える。そして最後には成功してさすが手越となる。そういう時の乗り越え方というのはもしかしたらヒントにもなるかもしれない。

あと手越祐也は表情が豊かであり、顔の表情筋を良く使う事は美容の面でも効果があるかもしれない(謎理論)

 

そもそも自分はその時にハマっている人の物真似をすることが多く、本格的な物真似というよりも完全に自分の中だけで通用する物真似的にしゃべり方を真似したり発言を真似したりする。

例えば数年前にブームだったのは本田圭佑で、ゲームやるときの独り言でやってたりその考え方を取り入れたりすることもあった。

今は手越祐也と、あとは中島健人や村上信五の物真似も最近良くやる。

中島健人の場合はセクチャン焼肉界の時の意味不明なテンションのアレをやると、一人で面白くなってくるのでオススメ。

あとこれもゲームをやる時に上手くいかないプレーをしたら村上のわざとらしい関西弁風にツッコミを入れていたりする。

「何をやってんねん」というようなことも一人でやってみるとこれが意外と面白い。

ジャニーズ好きなら多分一度はそういう自己満足的な物真似をしたことがあるのではないだろうか。誰かに見せるものでもなく一人でやる自己満足物真似。

他のレパートリーとしては「山田涼介がやる山下智久の物真似の物真似」とか「中島健人がやる伊野尾慧と重岡大毅の物真似の物真似」というのも実はあって、これも完全自己完結型の独り言だけど面白い。客観的に見たら似てないけども、そこはもう完全に自己満足の世界。

 

とにかくいい意味でテンションがおかしい人が自分は好きで、なんかシャキッとせえへんなという時にちょっと手越っぽいことやってスイッチいれたりするのが最近ははまっている。なんかテンション乗ってこないなとかパッとしないという時は自己満足ジャニーズ物真似でパワーを入れてみてはどうだろうか。

時には自分を発散したり開放したりすることが必要であり、そういうとき自己満足ジャニーズ物真似はおすすめである。