elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

VS嵐に「ここさけチーム」で中島健人が出演

セクシー旋風がまた吹き荒れた.。

そんな印象を抱いた中島健人のVS嵐出演だった。

Sexy Zoneの中島健人と言えば実はグループとして過去にVS嵐に出演している。ちょうどジャニーズの派閥問題が新しい方向に向かい始めていた頃だったと思う。

 

それからしばらくの時を経て、今度は「ここさけチーム」として出演することになる。

映画「心が叫びたがっているんだ」の略称としての"ここさけ"主演者として、今回チームを率いる形でVS嵐に出演した。

 

まず今回の出演で面白かったのがテロップで「迷言連発で嵐も唖然」と書かれていたこと。もうケンティのネタキャラ化進行しすぎでしょ笑

ここさけTシャツも相まっていろいろシュールな光景が見れた。

中島健人

中島健人といえばいい意味で意味不明な発言を連発する"面白ナルシスト"でもある。発言センスやお言葉の面白さはまさに最上級であり、もはやカルタや名言集でも発売したほうがいいのではないかという領域にある。

 

中島健人名言付き日めくりカレンダーが発売されたら迷わず毎年買うだろうね、という程にその言葉の面白さに自分は心酔している。松岡修造カレンダー並にヒットしてもおかしくはない笑

Sexy Zone中島健人という人間の真の面白さはその言葉選びや言語センスにある。

何を言うかわからない面白さは見ていてワクワクさせられる。

 

相葉雅紀が「いちいちセクシーな奴には負けてられない」とイジり、櫻井翔が「さよならセクシーしたいよね」とその代名詞を使う。

前回のVS嵐出演でもSexyの渦を巻き起こし、もう何でもセクシーとつける流れになっていた。

「中島健人=いつもセクシーと言っている人」この認識で間違いない。

ジャニーさんの気まぐれで意味不明なグループ名をつけられたにもかかわらず、最大限にその魅力を引き出しているのが中島健人でもある。

セクシーゾーンというグループ名には賛否両論あるけども、殊この男、中島健人にとってはいわばこの言葉との邂逅は運命(さだめ)だったのかもしれない。

 

面白かったのが「セクシーサンキュー」という言葉の発祥が2013年だったというシーン

相葉雅紀「Sexyセンキューはいつ生まれたの?」

中島健人「2013年ですね」

櫻井翔「ちゃんと誕生の日があるんだ!」

 

更に中島健人イジりはこの後も続く。

実はこの前に「嵐のワクワク学校」という恒例の舞台で共演しており、ラジオでも「嵐さんと共演していろいろなことを学ばせてもらった」とSexy Zoneのメンバーは語っている。

嵐というグループは後輩グループにも親密で「緊張しないでいいから」とフレンドリーに接してくれて、凄く気遣いができる先輩として多くのメンバーが話している。

 

そんなSexy Zoneの関係性が実は裏にはあり、特に櫻井翔は昔から気にかけてくれている。何気ないシーンでもSexy Zoneのデビュー曲の振り付けを披露してくれて、中島健人がありがとうございますと手を合わせるシーンが後半に合ったことは密かな見どころだった。

 

また二宮和也はメールでのエピソードとして「凄く礼節を凄くわきまえている人だけど、メールの最後に突然セクシーサンキュー!とあって面白かった」と教えてくれたり、大野智が「礼儀正しすぎてなかなか大ちゃんと呼んでくれない」というワクワク学校関連の話も凄く面白かった。

前の出演の時と距離感が違っていたのはワクワク学校の共演があったからかもしれない。

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そんな"後輩イジり"で面白かったのが松本潤の「アイツ折れねぇな」発言で、「鋼のメンタル」と紹介されていたシーンも地味ながら個人的には結構壺だった。

松潤と言えば今回ここさけ共演者の寛一郎とのエピソードで「俺10歳ぐらいのころから知ってて、小学校に送ったこともあるんだよ」という話が面白かった。

しかもその時サングラスをかけていて小学生から「あの人誰?」と思われていたらしい。この頃のMJといえばトガっていて、さすがあだ名が「キング」だった時期でもある。

 

ちなみにキングはこの日キッキングスナイパーで大活躍し嵐チームの需要な得点源にもなっていて、「やっぱキングかっけぇな」と松潤を見て思った。

そんなここさけ共演者の寛一郎は撮影中もケンティといちゃついており、あらぬ疑惑を芳根京子や石井杏奈からかけられているらしい笑

 

そしてこの競技で中島健人は全く活躍できず、前回出演時のVTRも出されて「サッカー部出身ですけどキーパーなんで・・・」と情けなく言い訳しつつも「キーパーもボールを蹴るだろ!」「なんだよあの優雅なあっさり蹴り笑」と突っ込まれていた。

 

どうやらケンティはこの競技が苦手なのかもしれない、むしろ後半のボーリングの方がよほど得意だった。現代サッカーにおいてキーパーは足元の技術も求められてるから、足でのボール扱いが苦手なことは言い訳にはならないぜ!笑

中島健人「俺の時代はノイアーではなくカーンだったから・・・・(小声)」

 

更に中島健人イジりで面白かったのが今回ビジュアル系バンドのhaderuという設定で出演していたロンブー淳で、実は違う局のテレビ番組でも度々共演していて縁がある。

 

「でたな、セクシーすべり!俺よく見てるんだよ」とロンブー淳にも中島健人の""迷言"を熟知しているのはうれしかった。もはやセクシーすべり扱いされるほど共演者には彼の意味不明な言語センスが定着している。ファンとしてはむしろ見ていて歓迎で、中島健人が独特の言葉を駆使して、それが面白い展開になることが見ていて楽しい。

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そんな中島健人だけども実は「スベるかも」と不安に思っているようだ。

むしろそれを言うならば「中島健人というキャラクターはスベッってナンボでしょ」という思いもある。スベることまで含めて様式美であり、サッカーの一流フォワードでも試合中に何回も外す。

ドスベリ王子と言われてもいいから面白いことを果敢に言おうとしてほしいし、わけのわからないことを言っている中島健人という姿が魅力もなっている。

セクシーすべりアイドル、それが我らが中島師匠である。

 

そんなことを言えば自分も様々な局面でスベッてますよ。

本人が意味不明なことをいってスベるのであれば、ファンも堂々とわけのわからないことを言ってスベればいい。いや、むしろ弟子は師匠学んでスベるべき。

 

中島健人から学んだことは「スベることを恐れない」という精神かもしれない。守りに入って空気を読むと面白くない。

意味不明な奴だと思われることを怖がってはいけないし、世の中"わけのわからない奴"ほど面白い。その象徴が中島健人だとも言えるしその不可思議なキャラクターを求めている人は多い。

 

そんな今回のVS嵐出演で、最もかっこいいと思ったシーンが恒例の負けているゲストチームへの"ハンデ"を拒否したことだった。

中島健人「ハンデをもらうのはセクシーじゃない」

序盤明らかに躓き大差をつけられて負けが実質的に確定していたにもかかわらず、そのハンデを受け入れず最後のボンバーストライカーというボーリング競技に最後の命運をかけた。

この時の中島健人はこの絶望の状況下で本気で勝ちに行こうとしており、もしかしたらSexy Zoneというチームとして出演して敗退していた時のことも思い起こしていたのかもしれない。

 

「ハンデをもらって勝ってもうれしくない」という最後のプライドを感じたところに個人的には凄く中島健人らしさを感じた。今回のVS嵐出演で最も尊敬したシーンは間違いなく自分にとってこのシーンで、映画の主演を背負ってキャプテンとして出演してボロボロの状況下で最後のプライドを捨てなかったというのは滅茶苦茶かっこよかった。

美しく勝利すること以外真の栄光にはならない、そんな信念が伝わってきた。

美学に背いてまで勝つぐらいなら負けるとわかっていても潔く最後まで戦う、それが中島健人の哲学なのかもしれない。

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言ってみればただ単なるバラエティ番組のお祭り企画なのかもしれない、ただそれでも背負ってる物を軽んじず本気で勝とうと挑んでいた姿勢はかっこよかったと思う。

最後のボーリング企画の時はマジになっててかなりかっこよさに磨きがかかってた。

 

キッキングスナイパーの時のミスを取り返そうと挑んで本気でガッツポーズしてた姿は、FIFAワールドカップでもそう簡単に見れる物ではなかったし中島健人が憧れるオリーバー・カーンやイケル・カシージャスがPKを阻止したときの気迫にも似たものを感じた。

最後外したシーンの本気の悔しがり方もスポーツの重要な試合でなければ見れないぐらい眼光が滲んでいたように思う。

 

多少大袈裟かもしれないけども、中島健人が自身の主演映画を背負って嵐という偉大なチームに挑んでいたことは少なくとも自分には伝わってきた。

こんな気迫を感じたというのは久しぶりなぐらいに鋭い目をしていたし、世界最高の舞台でもあの目つきを見れることはなかなかない。

中島健人の魅力はこういう本気になったときの顔の精悍さもあると思う。

 

全体の展開としては本人の面白さを嵐のメンバーに引き出してもらって、試合としても序盤のイジられ展開から最後逆転のチャンスがあるんじゃないかなという面白さがあって楽しかった。

また嵐に負けてしまったけども、本人としては「ここさけ2」で出る予定らしく三度参戦の機会がやってくるかもしれない。

その時はまた嵐のメンバーとセクシーな激闘と繰り広げてほしいなと楽しみにせずにはいられない!

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