elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

キンプリのシンデレラガールはアイドルソングとして最高

最近ジャニーズの曲の中で何にはまっているかと聞かれたら、King & Princeのシンデレラガールっすねと答える。

そもそもそんな会話をする機会が無いので、ここでこの曲の魅力について語りたい。

 

まず自分は平野紫耀主演の花のち晴れをしっかり見ていて、その影響でこの曲に最近はまっている。

あのドラマ凄く良くて、近年まれに見る王道少女漫画のドラマ版のような感じで毎週楽しみに見ているし、その作中でこの曲が使われるタイミングがとても上手い!

本当に良いシーンにこの曲が流れると絶妙に合う。

毎回展開が面白いし、華やかな世界を描いているので映像を見るだけでも楽しい。

 

花のち晴れはいい意味で典型的なジャニーズ主演のラブコメドラマで、なおかつこれぞアイドルソングというようなこの曲が流れるので絶妙にマッチングしている。

少女漫画の典型がまさに現実化していて見ごたえがあるし、平野紫耀演じるキャラが普段の本人とあまり変わらないところも絶妙な配役になっている。

 

ジャニーズ主演のドラマを見て、その曲を好きになるという王道パターンってやっぱいいな~って再確認できるし純粋にKing & Princeの曲としても似合っている。

サビの部分の「いつになっても 幾つになっても」は覚えやすいしメロディも歌詞もいい。そして6人それぞれに見どころがあり、どのパートが好きかでも好みが上手く分かれるようになっていてライブパフォーマンスでも映えると思う。

 

キンプリは6人全員ハイレベルなイケメンが揃っている上に、なおかつそのメンバーの平野紫耀がドラマに出ている、そしてデビュー曲としてこの曲が流れる。

ジャニーズの神髄が全てここに極まっていて「これこれ、こういう感じ待ってた!」というのが率直な感想で、そういった現象や文化含めて気に入っている。

 

そして何度も思うけど、6人そろったキンプリは最高の一言に尽きる。

ちょっと前は勝つんだウィンでデビューするべきだとか思ってたけど、今振り返れば決して無駄な機関ではなかったし今がベストだなと思う。

本人たちは名前の通りキングとプリンスで、そしてデビュー曲がシンデレラガール、完璧すぎる。

こういう王道感はやはりジャニーズがやっていくべきことで、綺麗でかっこいいところはジャニーズらしい。

どこに出ても抜群にかっこいいし早くMステで見たくなるし、今後もデビュー曲として大舞台で輝くようなシーンを見てみたい。

 

本人達もきっと今後この曲に思い入れが出てくるだろうし、ファンも時が経つにつれてシンデレラガールよかったとなっていくと思う。

絶対ライブの大事なところで流れたらかっこいいだろうし、グループのイメージを象徴する曲になりそうな気もする。

華やかな演出が本当に似合う曲調やメロディだし、そういうのも期待したい。

 

もちろん勝つんだウィンにも大事にしてほしいし、シンデレラガールも大事にしてほしい。どちらもこのグループのイメージを表しているので、良い使い分けができればこのグループはもっと成長していくかもしれない。

 

とにかくこの曲をリアルタイムで聞けてる今というのは、後から振り返ったときにキンプリのいい転換点でもあり、始まりの時として懐かしくなると思う。

ジャニーズのデビュー曲や代表曲というのは本当にどのグループも素晴らしいし、カウコンとかで集まったときの迫力は本当に凄い。

今から想像するだけでも楽しみになってくるけど、大型音楽番組に出演する時、この曲を歌うかもしれないと思うとシンデレラガールは結構大事な曲になる。

なかなかいい曲でデビューできたんじゃないかなと思うので、King & Princeのこれからの活躍を是非とも期待していきたい。