elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

ワイ、思わずメンズヘアカタログの表紙にいた松島聡に笑う

昨日の夜の出来事、久しぶりに某Tから始まる大手書店を散策していた時の事、「ある男」を発見する。

 

あれもしかして、こいつ静岡の至宝じゃね?

いや、間違いなくまっちゃんだって!と思った自分の目の前にいたのはそう、松島聡!(若干韻踏んでる)

 

自分はわりと雑誌コーナーを見るのが好きで、書店に立ち寄ったら最近のトレンドを見つけようと散策する。なんでもネット出揃う時代だからこそ、紙媒体は本気で力を入れて作っていることが多く、一見の価値がある。

 

そんなことをしていたら、“見慣れた顔”に出くわした。

「松島聡じゃん!笑」の第一印象が、なぜか笑いと共にあるのはなぜなのだろうか。別に彼がイケメンでないとは言っていない、ジャニーズに入れるだけあって十分かっこいいし、本人の努力もあり間違いなく一般基準ではカッコイイことははっきりと言いたい。

 

ただ、そもそもおそらく全世界の松島聡好きのファンは彼がイケメンだからファンになっているわけではないだろう笑

自分がTWICEのダヒョンを好きなような感覚で、この妙にブサ感が好きなマニアックなファンは存在する。ブサカワならぬ、ブサイケという新ジャンルを松島聡は確立しつつある。

ジャニーさんはよくあのカピバラ少年がここまで成長すると見抜いたのは凄いと言われるが、当時の姿から想像すると信じられない程に今の松島聡はジャニーズ化に成功した。

その一方で本人も他人だとは思えないと公言するカピバラであるがゆえに、彼は松島聡なのであり、逆にカピバラ色がなくなった松島はもはや彼ではない、つまり松島聡とカピバラは一体なのである(哲学)

 

つまり何が言いたいかというと、何も準備してない時に不意に松島聡が来るとちょっと笑ってしまうこの謎現象が面白い!

正直なところよく赤と黒の組み合わせで見かけるヘアカタログ雑誌、ちょくちょくジャニーズタレンドが表紙になっている。

むしろこの雑誌の表紙になることが、ある種のジャニーズとしての登竜門ですらある。かつてSexy Zoneのメンバーも表紙になっていて、ジャニーズ界隈以外で「町の中でふと見かける」というのは一流の証とも言える指標だ。

 

書店を歩いているとこのちょくちょくジャニーズが表紙になってるメンズヘアカタログ雑誌じゃんという認識と共に、「あれ松島聡じゃね?」と同時に来るこの奇跡のような感覚、この面白さを引き出しているのはやっぱり才能だと思う。

ジャニーズは情報をチェックして追い始めるときりがないので、正直松島がこの表紙になっていると知らなかった。

というかこのカタログ雑誌は「あっ、アイツじゃん」と気づくことに意味があると思う。

ジャニーズにとってこの雑誌は、一般男性層に知れ渡るきっかけでもあるので、ここに表紙になるというのは結構意味合いが大きい。

 

だからこそ松島聡が表紙にいたとのこの違和感がすんげぇ面白かったっていう話。

普段もちろんセクゾを見ているときに松島を見てると楽しいんだけど、何も関係ない時に出てくると、この急に出てきた感が妙にウケる。

自分の中だけの感覚なのかもしれないけど、「ジャニーズファンの間でネタにされてる奴が急に一般生活の中で、準備してない心理状態に現れた時のドッキリで不意打ちされたような感覚」といえばわかって貰えるかもしれない。

 

もっと例えるならば笑ってはいけない24時の引き出しネタで、身内にしかわからないであろう仕掛けが出てきたときの面白さ!

むしろ「絶対に笑ってはいけないセクゾ24時」みたいな番組があったときに、今回の松島聡が表紙になったヘアカタログが引き出しに入ってた時、絶対全員爆笑すると思うよ。

想像してください、「男の流行り髪1000styles!」という煽りで松島聡が表紙になっていて、急に引き出しに入っていた時の感覚!

(デデーン、佐藤、中島アウト)

10年後見たら絶対笑えるだろなぁというのと共に、10年後セクシーゾーンがそれぐらいのことを番組でやれるぐらいになってたらいいなとも思う。

絶対に笑ってはいけないセクゾ24時に関してはよく考えればちょうど5人であるし、もうこっちのほうでそれ自体が更に面白い話になりそうなので、ちょっと年末ぐらいに向けて考えようかなという妄想意欲もわいてくる。

なんかそういうくだらない企画を想像して笑うぐらいのゆるさは、多分セクチャンのせいだなと思う。

普通に生活しててもSexy Zone特有の笑いに繋げようとしてしまう、もうそうなったらヤバスティックパイナポー!