elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

欅坂46平手メンバー脱退の裏側とは

いやぁ令和のキセキ世代なんじゃないかというくらい今年は新年早々飛ばしている。次から次に何かが起こり次は平手友梨奈の脱退だ。

 

まず「脱退」というのが意味深だ。

何か揉めて欅坂46内部にいじめがあったのではないか、みたいな憶測もあるし関係者の告発で去年にもう契約が切れるのは決まっていたという書き込みもある。

 

ただ自分が思うのは、この脱退というのも厨二病平手友梨奈の策略ではないかと言うことだ。

正直、脱退という言葉はかっこいい。

円満に綺麗に卒業しますよという乃木坂46の白石の白に対して、平手の場合は黒い羊の脱退という黒だ。

KAT-TUN赤西仁が脱退したときのような反逆の精神を感じさせる。しかも、今は話したくないとこの件に関して黙秘を貫くところがロックだ。

 

と、ここまで書くと平信(ヒラシン、平手友梨奈信者のことらしい)のように思われるかもしれないが別に彼女のファンではない。

むしろ21世紀の山口百恵だの尾崎豊だのもてはやす痛々しい信者は滑稽だと思っていた。

ただ平手友梨奈パフォーマンスは評価している。

例えばぽんぽこダンスとか可愛いじゃんと。

 

本人の意思を尊重したとあるように脱退という形で飛び出し、そのイメージで秋元プロデュースのソロ活動をする。前代未聞の脱退キャラですよと。こういう算段なわけだ。全部計算どおりすわ。ましてあのキャラで皆に暖かく見守られながら泣きながら卒業公演するなんて平手メンバーのキャラからするとダサい。

 

まぁ失神芸だの卒倒芸だのいろいろ言われすぎてこのままでは完全にネタキャラ扱いだっただろうし、以前から特別扱いでソロ活動ばかりだったのは傍目からでも分かる。

 

それにしてもただでさえ「平手友梨奈と愉快な仲間達」だった所から平手友梨奈が抜けるとどうなるのだろう。

そのまま愉快な仲間達になるってかw

まぁそれはそれで楽しそうだ。

ただ日向坂と比べ得ると、もはや愉快ですらない。中途半端にこじらせて自意識だけは高い女達の集まりになりかねない。

 

初心を取り戻して二人セゾンくらいの頃の芸風を取り戻せばワンチャンありそうな気はする。ただ、その若手が日向坂として独立してそっちは楽しそうなら皆そっちに行くよなぁと。

今の欅にそういったセゾンの頃のようなフレッシュさを出せるメンバーはいるのだろうか。

 

これからの平手友梨奈の未来であったら面白いこととして、もういっそのこと欅坂46ファンであり香港民主化活動家の周庭さんのところに行ったら伝説になれるのではないかとも思う。

今年度で高校卒業ということらしいしAO入試ならそこそこいいとこいけるだろう。それで女子大生活動家になれば令和の尾崎豊になれる!

不協和音を恐れたりしないらしいので今後の活動に期待だ。