世界各国のマスク不足対処法の違い
最近どこもかしこもコロナウイルスの影響でマスク不足である。
近所のドラッグストアにも品切れの張り紙がされており、無事マスク難民となってしまった。
どうしたものか・・・
そこでちょっと調べることにした。
世界はマスク不足にどう対抗しているのか。
まずは先進国から学んでみよう。
やはり先端技術と合理的な思考といえばドイツである。
科学力が世界一なので必ずヒントがあるはずだ。
やはりドイツ!
毒ガス研究のパイオニアなので、化学戦、細菌戦対策はばっちり、歴史が違う。
コロナごとき余裕である。
とりあえず第一候補はドイツ式に決定。
次にイタリア式
アモーレの国なのでコロナなんて恐れない。
愛ならば乗り越えられるのでノーガード、いつも通りさ。
しかしいくら同盟国だったとはいえ、どちらも日本人には難易度が高い。もっと手軽で安全なものはないか。
それならば、我が国だってマスク先進国だ。
というか世界一マスクを愛しているのは日本である。
日本でもはやマスクはファッションの一部、いや肉体の一部という領域に達している。日本人にとってマスクは切っても切り離せない存在だ。
でも、そんなマスクがないから皆困っている!
日本式
うん、パンティー代用可能
むしろこっちが真の姿であって。
しかしここは、更に歴史を持つ国も参考にしてみるべきではないのか。
近場の国を見てみよう。
特に中国からは様々な文明がこれまで伝わってきた。必ずヒントがあるはずだ。
中国式
やはり4000年の歴史は創意工夫によっ成り立ってきた。
アイヤー、マスクないアルね。ならミカンを使えばいいアルねー
オーガニック素材なので天然の抗菌作用もアリ
台湾式
ブラジャーでも応用可能。発想は日本と近い。さすが盟友国である。
2003年のマスク不足でも活用されたという実績のあるスタイルらしい。
韓国式
様々な国の人々が行き交う空港は特にウイルスの温床になりやすいので気をつけましょう。決してファッションでやってるわけではありませんしスッピン隠しでもありません。
ただし、そもそも黒マスクも不足しているので実用性は低いです。
北朝鮮式
労働党の指導のもと、世界最先端の工作部隊が合成
偉大なる第一書紀によってこの事態は収束に向かうだろう。
このように非常に有効な手段が世界には存在するということがわかった。
ぜひ上記の手段を参考にしてほしい。
みんなも、体の安否にはくれぐれも気をつけてくれ。