elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

手越祐也という時限爆弾

いよいよ手越の退社説ガチじゃね?くらいな空気感漂ってるけど、マジでどうなんだろう。

もうユーチューブで思う存分暴れてくれ、その代わり新体制ジャニーズには関わらないでくれってのはまさにその通りだと思う。

ほんと手越が一切ジャニーズと関係なかった感を出せるなら誰も困らねぇのよ。

それがほんとに一番平和

 

ただ、安易に多くの人が退社勧めてるけど、手越祐也の場合あることないこと含めていろいろと言ったり書いたりしそうなことがヤバい。まさに時限爆弾というか、事務所で飼っておくこともある種の妥協作というか。味方にすると役に立たないが敵にするとヤバいみたいないっちゃんタチわりぃタイプが手越であって。

 

まあ傍から見れば徹底的に荒らして去ってユーチューブで暴れてくれたほうが野次馬としては面白いって感じで伝説なんだろうけど、それは大切なものを失うかもしれない。

 

最低限、あとを濁さず去るならばかっこいい。

その後、自由にやるならば愛すべき遊び人で追われる。

やっぱ、どれだけのことをやろうとなんだかんだただの遊び人でしかないんだなというのを求めてるわけよ。

 

むしろただ馬鹿に生きただけだった方が数十年後、平成と令和を生きた稀代のバカ男として評価される。ひでぇ奴が最後に自分を良くも悪くも育てた事務所にちょっとの恩は感じてたみたいな方が人間味あって面白いわけじゃない。

なんかそういう愛すべきバカを手越に皆求めてたから、今日まで生き残ってこれたのだと思う。もうどうにでもなれよ、とりあえず笑わせてくれて愛される手越が好きだ。