@elkentok ♬ Ignited - T.M.Revolution
自分が長らく苦戦していたブログにそのままティックトックの動画を貼るという投稿
よくTikTokの動画がいろんなサイトで貼られている光景を見かけるが、自分もそうしてみたかった。
普通のサイトと違ってティックトックはやや複雑だ。普通にリンクをシェアしてもうまく貼れない。まぁそこから飛んでもらえればいいのだが閲覧者はそこまで見てくれないので、ページに他の動画のように直接見れるようにした方が親切だ。
これはHTML編集の埋め込みコードを使うというのが答えだった。
ただコードの取得方法もわかりにくく、自分は「PC版サイト」というモードにしてティックトックも見てブログも編集している。「埋め込み」というところから習得しなければなら無いのでただYouTubeのように「クリップボードにコピー」というわけでもない。
いずれにせよこうして今後TikTokの動画を晴れるようになったというのはゲーム動画を作る上でメリットが大きい。というのもTikTokは「アプリ内限定で曲を使うのは自由」という規約なので、曲自体は物凄く多い。ただの無音リプレイでも音楽を使うだけでそれっぽく見えるし純粋に好きな曲も使える。これはとてもゲーム動画投稿をしている身としてはありがたいし、よりよいプレーをしようというモチベーションにもなる。
YouTubeだと直接撮った動画を自分で加工してしか使えないので特に音楽関連は難易度が高い。TikTokで音楽自体が無数に加工用として用意されているため、BGMをつけてこうしてブログで見てもらうというスタイルも可能だ。自分の場合動画自体の加工はしていないが、派手なエフェクトも簡単な操作でつけられる。
自分のようにFIFAをswitchで撮影した場合30秒なので、ちょうどティックトックも30秒の音楽が多いというのはありがたい。switchだと撮影ボタン長押しでわざわざ録画していらずとも過去30秒はデフォルトの機能で撮影できるため、それを加工してシェアするというのもありだ。
まさにこの動画がそれだ。
好きなシーンと好きな音楽を組み合わせられる。しかも時間帯によってはYouTubeよりよほどいいねをしてもらえるのも嬉しい。ユーザーが個人の新しい動画を求めている層が多いからで、内容によっては宣伝目的ではない本当に純粋な鍵アカウントの人からもいいねが来るというのがやりがいがあると感じた。
ツイッターで投稿することも考えたが音楽が様々に使えて加工が容易な動画サイトという意味では、ティックトックが機能は多い。ただ、外部での貼り方がやや難しいというのはあるが、慣れれば簡単だ。音楽の相性などをこれからいろいろと試してみたいと思う。
