レアル・マドリード所属ルカ・モドリッチがボスニアリーグみたいな辺境でプレーしていた事実
プレミイェル・リーガって実際どのくらいのレベルなんだろう。
JリーグのJ2くらいだろうか。
そんな場所から、レアル・マドリードまで這い上がったルカ・モドリッチ凄い。
現在、レアル・マドリードには欠かせない戦力で
セントラルミッドフィルダーでは世界トップクラスだと思う。
クロアチア代表としてプレーしている。
個人的には、世界ベスト11を組むなら確実に入れるというくらい評価してる。
またレアル・マドリードではかつて背番号19番の選手は活躍できないというジンクスがあったけど、それを覆したのはおそらくモドリッチが最初だと思う。
18~19歳の間に、ズリニスキ・モスタルというチームでMVP級の活躍をしたらしい。
とはいえ、その年齢でボスニアでプレーというのは
Jリーグで18歳でプレーしてる選手のほうがレベル的には進んでるという事
つまり現在Jリーグでプレーできてる18歳は、将来レアル・マドリードに行ける可能性があることにもなる。
才能、努力を組み合わせ、選手としての能力を高めれば
たとえボスニアリーグにいても這い上がることができる。
これはあらゆるサッカー選手にとって希望になる事例だと思う。
ちなみにボスニアリーグでは、あらゆるダーティなプレーがあったらしくモドリッチはそこで鍛えられたと言っている。
精神面での成長も大事なのかもしれない。