elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

Facebookという自慢大会サイト

一切使ったことがないからわからないけど相当な自慢大会な場所で内輪で「いいね、いいね」をして褒めあうサイトらしい

幸せ自慢や自分充実してますみたいなアピール。みんなが外面取り繕ってよく見せるために一生懸命。都合のいい綺麗な部分だけを見せようとしてその数値を競い合う

ああいう場所って人間関係ありきなので気軽にやりたいことやれる場所じゃないよね

結局は顔色伺いながらやるだけ。

誕生日も祝わされてる感があって、誕生日の時にメッセージいっぱい来た人も誕生日非表示にした年は1人しかメッセージ来なかったというのもある。

結局皆承認し合う事が目的社交辞令としてメッセージ送ったり、自分が祝ったから次は祝ってもらおうという打算あっての話。見返りを求めてのコミュニケーション

このブログもそうだけど、いろんなブログサイトでは記事に対していいね!ボタンみたいなのがある。それも結局自分に返しもらおうという見返り目的だし、コメントだって自分もコメントしてもらおうという見返り目的。見返りなけりゃ途端に去って行ってしまう人ばかり。

正直な話人間って自分を好きな人が好き、自分に興味持ってくれる人が好きというのが真理。

SNSでそういう経験ある人いっぱいいるんじゃないかな。

ネットってこういう人間関係の闇が浮き彫りになるよね。

寄ってくる人も結局自分に興味持ってほしい人ばっかりだし。結局皆自分に興味持ってもらうための営業をしてるだけ。その関係は儚いものでどちらかがちょっと何かをしなかっただけで終わっちゃったりもする。

ネットで近づいてくる人間のほとんどが見返り目的。

本当にいいと思ってくれる人はなかなかいなかったり、そういう人は何も反応せずただ静かに見てくれていることが多い。

こういうSNSみたいな場所だと更にそういう人間関係が浮き彫りになる。

自慢大会サイトと言われるのも理解できる。私生活のいい部分しか見せない。取り繕った現実を見せびらかして都合の悪いところは隠ぺいする。

フェイスブックにかぎらずこういうツイッターやインスタグラムというSNSみたいな人間関係ありきのサイトって本当に見ていて息苦しいなと感じるし、自分には心底向いていないなと感じる。ブログですら「人間関係」という魔物の恐ろしさを感じるのだから、こういう人間関係に特化したSNSは更に面倒な気がする。

ブログですら自慢っぽいことしてる人いて、皆自分に興味持ってもらうことを競い合ってる。FacebookみたいなSNSは更に「自分に興味持って!」ということの競い合い。どれだけ承認されるか、認めてもらうか、人気者になれるかという戦争。

承認欲求、自己顕示欲の戦争

間違いなくこういう場所は人間関係が大変そう。

やっぱネットってこうやって自分アピールの道具になる前が一番面白かったよなぁ。皆が自分アピールや承認もらうために一生懸命になるとギスギスしたり面倒な人間関係出てきて面白くなくなる。

それがよく言われる「ネットが別世界ではなく、現実の延長にあるものになった」という事の正体でもあると思う。

そういうリアルの延長線上になっているから疲れるんだと思う。

本当に好きなものをやってるサイトならいいけどリアルな関係の自分そのものでやってるという難しさがある。他のコラムでは自分のフェイスブックやインスタグラムの反応を時間あったら常にチェックしてるみたいなことも書いてあったし大変そう。皆自分への反応が気になる。有益な情報を見つける事よりも自分への反応の方が大事になってしまう。皆が人からの反応をものすごく気にしている。それは自分自身も実は経験したこと。やっぱりそういう反応はうれしいし、反応がなきゃ「なんでだよ」って思うこともある。いまだってそう、ブログを書いててもそうそうコメントなんてないしあったとしてもくだらない指摘とかしょうもない反論なことがほとんど。

世の中同意してる時には反応しないけど、反論する時は一目散に反応する人が多い。だからネットでは炎上で注目を集めようとする人がいる。

Facebookはある意味自慢で注目を集めたり、いい部分だけを見せ合って仲良いネット友達ごっこをしてる。それがどれだけ儚い物とも知らずに。

 

更に日本人の特性もフェイスブックに向いていない理由だと思う。

日本人はオープンになろうとしながらもオープンになりきれないからフェイスブック向いてない気がする。結局そういう疲れやすい関係になってしまう。

恥ずかしがりながらも、自分を見て欲しいというもどかしさ。

言ってみれば、ネット上でマスクだけして顔の上部分だけ晒すに似てる。

見られたいのか、見られるの恥ずかしいのかどっちやねん状態

フェイスブックもそんな感じ。そういう心理があるよね。

逆に、外国人はオープンにやるときはオープンに堂々とやるカラッとした感じ。

そういう外国人にはあったサイト。全力でさわやかに自分を見てくれ!っていう感じがする外国人には向いてるけど、見られたいのか見られたいのかはっきりしない恥ずかしがり屋の人が多い日本では向いてない気がする。

だから日本人にはあまり合わず、流行りきらないんだろうなぁと思うし

やったとしてもSNS疲れ・・・みたいなのが多くなりがちなんだろうね。


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