elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

眼科とコンタクトレンズ販売の闇が深い。消費者はぼったくられまくってる

今日、眼科に行ってハードレンズを買おうとした

そうすると、ネットで両眼1万5000円ちょっとで買えるものが

片眼2万で、両眼4万というとんでも価格。

俺はリアルにファッ!?となった。

他の眼科に行っても3万2000円、そして当然処方箋だけというのは断られた。

(当然これに加え、検診料等がある。) 

 

どうやら眼科は、提携業者のコンタクトをかなり高い値段で販売し

何度も検診を受けさせることで利益を上げているらしい。

 

正直コンタクトを買おうと思えば

PWR(度数)とBC(ベースカーブ)を眼科で調べてもらい

あとはネット通販で買ったほうが安い。製品も同じものが手に入る。

(ソフトレンズに至ってはベースカーブはなく度数だけ知ればいい。正直ソフトレンズは安いので適当な度数買ってそこから自分が大体どれくらいなのか判断できる。)

だけど眼科は処方箋だけ、というのをやってないところが多く

処方箋を出して、その眼科でかなり高い値段でレンズを売る、というケースが多い。

これはまさに既得権益、利権、利権、そして利権

 

まぁ仕方ないと言えば仕方ないこと。

眼科だって経営であって、高い設備や従業員の給料のための利益を上げようと思ったらこういう部分で収益を確保するしかない。

しかし消費者にとっては数値だけ知ってネット通販で買った方がよっぽど安いわけでね。

 

「新聞はネットニュースに。
 固定電話は携帯電話に。
 人間分かりやすいもので一度便利で安いといううま味を知ってしまうとそちらに流れるものなんです。
 何も不思議なことはないのに、眼科医さんたちには理解できないのかな?」

 

まさにこの通り

眼科が、こういう利権商売を続けるかぎり未来はないと思う。

ネット通販で処方箋がないと買えないようにする、という動きもあるみたいで

これはまさに既得利権保護

ちなみに、メガネも、ネットで作ったほうがかなり安い

 

なんとか処方箋だけ出してくれる眼科ないかなぁ、と今探してる。

正直度数知ってるからBCだけ知りたい。

まぁ一度知ってしまえば、もう今後ネット通販でその数字使えるから一回だけ眼科で買うというのはありかもしれないけど、それも高いからなぁ。

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