elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

伊藤綾子という匂わせの化け物をつかまされた二宮和也

伊藤綾子アナウンサーと嵐二宮和也の交際は世間から驚くほどに歓迎されていない。誰一人としてこの交際を受け入れていないだろう。とくにジャニーズファンからの反発はここ数年のジャニーズのスキャンダルにおいて最も際立っているともいえる。

ここまで嫌われた交際相手は存在しないのではないかという程に伊藤綾子は批判されている。

 

しかしジャニーズファンも決して寛容でないわけでもなくすべての交際を否定するという原理主義者ではない。ファン公認ともいえる交際が存在したり「隠しているならば交際はしても良い」という落ち着いた見方も多い。誰も本気でジャニーズと交際できると信じているわけではなく「プロとしてせめて隠してくれ」というのがジャニオタの本音だ。

 

ではなぜ伊藤綾子はこれほどまでに穏やかになったジャニオタから鬼のように嫌われているのだろうか。その答えは伊藤綾子の行動にある。

彼女の行動はとにかく「女性から嫌われる女性の醜さ」を凝縮したようなスタイルにある。その真骨頂は「匂わせ行為」に現れている。とにかく交際をほのめかすようなわかる人にはわかるような微妙な具合で自慢する。

表立っては語れないが誰かに語りたくして自慢したくて仕方がないときにこうやって少しだけ尻尾を魅せるような行為をする。そしてそれを観察してしまうのがジャニーズファンでもある。このブログを舞台にした行攻防が今ジャニーズファンと伊藤綾子の間で繰り広げられている。人の自慢というのは醜いものだ。世の中隙あらば自慢したくて仕方がないという自己顕示欲の持ち主がいる。その相手が好きなのではなく「その相手と交際している自分」が好きなのだ。その自分の凄さを少しでも見せつけようとする考え方が彼女らにはある。

「どう私凄いでしょ?」とほのめかさなければ気が済まないのだ。

 

そしてそんな女はその内捨てられるだろう。

どう考えても二宮和也が伊藤綾子と生涯を共にするとは思えない。これまで二宮和也は何度も交際相手を変えてきた経歴がある。またジャニーズ事務所というのは所属タレントの結婚に関して厳しい条件を設けている。

30代男性が3歳年上の女性のために人生の覚悟を決めるとも思えないし、30代女性が3歳年下のモテ男にすがることも軽い考えにしか見えない。仮に共に10歳若ければこの交際は納得がいくだろうし、若いときはそういうものだと思える。しかし双方いい大人なのである。特に伊藤綾子はその二宮より3歳年上で本来ならば大人の付き合いをしなければならない。

それにもかかわらず子供じみた発想で付き合っている。彼女は自分のことが10代や20代に見えているのだろうか。もう遊んでいていい時間は無いはずだ。

 

しかしそれゆえに伊藤綾子は恐ろしい。

後先の無い女性アナウンサーは何としてでも二宮和也にしがみつくだろう。二宮側は遊びだと思っていても伊藤側はもう後の無い交際であり絶対に結婚したいと周囲に語っている。ここで二宮を逃せば数年年を重ねてアラフォー女性として婚活にいそしまなければならない。ここで絶対的に二宮和也を確保したいという考えがあり、本人もこの年齢にもかかわらずアイドルにしがみつくにはそれ相応の手ごたえがあるはずだ。

つまり二宮和也の心を自分のものにできているという自信があるのではないか。

 

逆に言えば二宮和也にとっては洗脳され支配されてしまっているともいえる。年上の女性に全てをつかまれ思うように操られているのではないか。この恋愛おそらく伊藤綾子に主導権がありそれゆえに自信があり強気に出ているのだろう。

「二宮和也は私のものになっている」という絶対的な自信があるから堂々と匂わせ行為を行う余裕があるのだろう。

だが果たして二宮和也ほどの賢い人間がそう簡単に翻弄されるだろうかとも思う。支配しているように見えて実は遊ばれていなされているようにも見える。

ここで完全に裏切られつてられてしまったときの伊藤綾子はまさにヒステリーに陥るだろう。アイドルに入れ込んで裏切られたときに残った自分はもう後がないアラフォー女性である。30代後半という重要な時期にアイドル遊びをして決定的な婚期を逃し残ったのはただ年を重ねただけの自分。その現実と対峙したときの伊藤綾子の表情を想像するにあまりに哀れだろう。

 

この勝負二宮和也が上手か、それとも伊藤綾子が勝つか。

二宮は遊びとして逃げ切れるか、伊藤は人生をかけた結婚を成し遂げられるか。伊藤綾子にとってはまさに死活問題だろう。ここで結婚を逃せば本気で取り返しがつかない。しかしこの勝負に勝てば「嵐の妻」である。勝てば天国、負ければ地獄、この勝負どういった結末を迎えるかしばらくの間多くの人々の興味関心を集めるだろう。