elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

青春アミーゴ→Real Face→抱いてセニョリータの神ライン

KAT-TUNとNEWS全盛期は本当にやばかった。世間的にもかなりブレイクしてて当時ジャニーズや芸能界にまるで興味がなかった自分が興味を持つようになったきっかけでもある。

思い出補正や懐古になってしまうかもしれないけど青春アミーゴ、Real Face、抱いてセニョリータの流れは神だった。3つともどこでも流れていたし当時自分は本当に憧れた。時代を象徴する曲だったし今でも聞けばその時代が懐かしくなる。

あの頃のジャニーズはやっぱりかっこよかった。もちろん今もかっこいいけど、KAT-TUNやNEWSがみせた輝きは凄かった。

男でもかっこいいと思う雰囲気がジャニーズには合った。KAT-TUNはむしろ男の方が憧れていたんじゃないかというぐらい赤西仁亀梨和也は特に人気が高かったし山下智久も時代を作った。当時この3人に憧れなかった人はいないんじゃないかというぐらい時代を象徴したイケメンだったし、名曲も多い。

やっぱりこの頃のようにジャニオタ以外でもかっこいいと思うジャニーズが大事なのかなとも思う。今より明らかにあの頃のジャニーズは地位が高かったし同性も憧れていた。現に赤西仁山下智久亀梨和也に憧れている若手ジャニーズやジャニーズjrのメンバーも多い。当然ながら女性人気も高く甘ちゃんの能年玲奈(現:のん)も亀梨のファンだったほど皆が憧れてた。

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今でもたとえばキンプリの勝つんだWIN!やブラザーとかはかっこいいけどジャニオタしか知らないというのが正直な部分でもある。普通にかっこいい曲はもちろん今でもある。ただ青春アミーゴは今でも歌い継がれてるし当時は本当に社会現象だった、そういう曲が少なくなってきてる。

ジャニオタ以外の人や男子も知っていて曲名やメロディもわかるような曲はやっぱり大事だなと思う。

当時の自分はジャニオタでもなかったし芸能界もろくに興味がなかったけどそんな自分ですら興味を持つレベルに凄かった。だから今もこうしてジャニーズブログを書いているし今に至るきっかけにもなった。

そういう一般層を引き付けるきっかけがなくなってオタ専になりすぎてオタクしか知らないのは少しジャニーズファンとして寂しい部分もある。

K-POPとか三代目とかそういうどうでもいいのが出てくる前の時代、そのときのジャニーズは本当に強かった。

今の中高生にとっちゃ三代目なんちゃらの曲の方がかっこよく感じてるんじゃないのかな。それはジャニオタとしては許しがたいですよ。

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でもやっぱりジャニーズの方が自分は好きだなぁ。

なんだかんだで歴史があるし日本文化に根付いてる。LDHK-POPよりいいし、青春アミーゴやフラワー、世界に一つだけの花といったような男性アイドル好き以外でも認める曲が多い。

そういう曲を作れるのはやっぱりジャニーズだけだし、本当に正統派のかっこよさがある。抱いてセニョリータみたいなことを出来る人はLDHにいない。

LDHK-POPっぽいこともSixTONESLove-Tuneが本気を出せば勝てる。ここら辺の最新ジュニアユニットをもっと力を出して売り出していくのも今後ジャニーズ事務所の為なのかなと思う。昔の事務所はそれぐらいの力があったのだから内輪向けでそれなりにヒットすればいいという発想で終わらずもっと外部の進出して行ってほしいなと思う。

 

もう一度KAT-TUNのReal Faceのようにかっこいい曲を歌ったり、赤西仁のような男子も認めるカリスマが出てきてほしいし、抱いてセニョリータ山下智久のように本当にかっこいいことをやるメンバーも出てきてほしい。期待できるメンバーでいえば山田涼介中島健人だと思うし、この2人がこれから若手ジャニーズを引っ張っていく姿もみて見たい。

青春アミーゴも今でも懐かしいし、名曲として歌い継がれてる。ジャニーズは本気を出せばこれくらいできる事務所だしオタ向けだけでなく大規模なヒットも可能な力がある。

今の状況に満足せずもっとドでかいことをやろうとするジャニーズが出てきてほしいと願わずにはいられない。ジャニーズには絶対にそれができるだけの力があるのだから。