自分が「イケメン」の理想として今も根強く支持している2人がいる。
誰にでもそういった憧れがあるものだが、とりわけ元KAT-TUNの赤西仁と東方神起のジェジュンは今も自分の理想として輝いている。
もし願いがかなうならば赤西仁かジェジュンのどちらかの顔になりたいと思う程、自分の理想に近いのがこの2人だ。
そしてこの2人の共通点はやはり「男が認めざるを得ない」ほどのイケメンだと言える。
人間という者は同性に対して基準が厳しくなるため、その男が認めるというのはトップクラスのイケメンであり更に自分がなりたいという理想が反映されている。
例えば時代によっては昭和の銀幕のスターを自分の理想像として掲げるかもしれないし、最近ではアニメやゲームのキャラクターを自分の理想として掲げる人は男女問わず増えている。
自分の場合ちょうど10代の頃に赤西仁とジェジュンが全盛期として活動しており、その時のセンスに直撃したのが今でも強い憧れになっている。
とにかくこの2人は自分が絶対的に憧れるカリスマ的な存在だ。
・赤西仁
元KAT-TUNのメンバーであり現在はソロ活動を行っている。
ドラマ「ごくせん2」で見たときの衝撃は今でも覚えており、そのカリスマ性に今もなお自分は惹かれている。今も赤西のファンであり、一番かっこいい存在として憧れる人は誰かと言われたら赤西仁と即答するだろう。
王様オーラとでも言えばよいだろうか、そういう覇王の風格に自分は惹かれReal Faceを歌う赤西仁を見ていつかこうなりたいと憧れていた。生き様もかっこよく自分の道を貫くスタイルはとても男らしくてカッコイイ存在だ。
・ジェジュン
日本でも有名な東方神起にかつて所属しており、5人時代は最年長としてリーダーでもあった。東方神起の中でチャンミンと並んで日本人好みのイケメンでもあり、もはやその造形美はCGの領域にある。
歌唱力にも優れており独自のファッションスタイルは今もなお多くの人の憧れとなっている。
更に全盛期は「アジアNo1イケメン」として中国メディアに選ばれたこともある貴公子系イケメンだ。
この2人にはどちらもKAT-TUNと東方神起、それぞれエースだったが今は在籍していないという共通点がある。2000年代を代表する流行の象徴とも言えるだろう。
赤西仁が王様系ならばジェジュンは貴公子系の顔だ。
あり得ない妄想だということは承知で赤西とジェジュンのどちらかの顔に慣れる権利が後すればこれは最低3日は悩まなければならない。
リアルに明日から全盛期のジェジュンか赤西の顔になれば人生が変わるどころの騒ぎではないだろう。全ての夢が叶うと言っても過言ではない、と真剣に考える。
そんな想像をしてしまう程にこの2人は自分の美的感覚にも合う、そしてとにかく女性だけでなく男性までも憧れる要素も兼ね備えている。
結論としては自分は東方神起ジェジュンの方を選びたい。
なぜかと言うと、正直赤西仁は自分のキャラクターではない笑という理由で、自分が赤西になってもあのオラオラ系の王様オーラは出すことができない。
どちらかと言えば自分はジェジュンのようなポジションのほうが好きなので、なるのであれば英雄ジェジュンのほうを選ぼうかなと思う。
赤西仁はむしろ心強い味方として近くにいてほしい存在だ。そういう意味でこの権利があるとすれば、友人に「赤西仁の顔になる権利」を譲って自分はジェジュンになるという妄想をする。
赤西仁とジェジュンが一緒に歩いてる姿というのは想像しただけでもかっこよすぎる!
その辺のスーパーに赤西仁とジェジュンが同時に出没したらいろいろとシュールな光景になりそうだ。
共に日本と韓国を代表するアジア最強のイケメンであり時代を席巻した存在でもある。もはやどちらがかっこいいのかというのは好みの領域であり、ともにカリスマ性があった。
そしてもちろんその輝きは今も色あせていない。
2人ともただかっこよいだけではなく自分のアーティストとしてのセンスがあり芸術性が高い。天才タイプでありカリスマ、それが赤西仁とジェジュンを象徴する言葉だ。
きっとこれからもこの2人は憧れの対象として語り継がれるに違いない。