2017年の締めくくりは紅白歌合戦で済まそうという人は多いのではないだろうか。
自分もここ最近年末は紅白スタイルになってきていて、好きなグループの出演を楽しみにしている。結局年越しを過ごした感があるのは紅白だという最適解に行き着いた。
風物詩らしい風物詩のありがたみを感じる今日この頃だ。
それぞれの思いで見る紅白歌合戦、自分はジャニーズ出演組は当然のこととしてTWICEも待ち遠しい。
そんなTWICEのVLIVEが更新されて最新メッセージが配信されている。
しかし自分は韓国語がわからないので正直何を言っているかわからず、ピザの発音がピジャで可愛いということぐらいしかわからない。
紅白歌合戦に向けた意気込みと思いきやどうやら食べ物の話らしい。ピジャの発音が可愛い、やはりダヒョンは女神である。
他には「トッポギ」も聞き取れるけれども、トッポギと聞くともうチェヨンの韓国語講座に日本人しかわからないネタで爆笑するミサモの3人しか思い浮かばない。モモがダヒョンにトッポギ食べたという話をするシーンもあった気がする。
言葉は分からないけど「ピジャ」の可愛さは分かる、元サッカースペイン代表のビジャみたいで面白い。
サナ「ツギャザー」
ダヒョン「ピジャ」
日本風の発音が韓国人にとって面白いように、時として韓国風の発音が日本人にとっても面白いことがある。
それにしてもVLIVEの再生数が凄すぎィ。
ほんの数時間前の投稿なのに数分で数万の勢いで増えていっていて、こういうリアルタイム感が今のTWICEの人気なのかもしれない。
時代の変化とでもいうべきなのか、今は紅白に出演するアーティストが数時間前に発信したメッセージがすぐに見れる時代である。SNSの人気から始まった多国籍アイドルが国境や海を越えたスターになる時代に生きている、その象徴がTWICEでもある。
Hey! Say! JUMPが今年初めて出場するという話の時にも思ったけれども最近の紅白歌合戦はかつての様式や雰囲気とは変化しつつある。
昔の感覚で言えば紅白歌合戦は日本人だけが見ている年越しの伝統的な番組であった時代から、今はかなり若者向けの番組にシフトしつつあるというのは出演するアーティストの傾向から見ても分かる。
その変化をどうとらえるかというのは難しいところでもあるけど、じゃあ数十年前の紅白がその時から伝統的な歌番組だったかと言えば当時は当時で若年層向けに作っていた歴史がある。
変わりゆく時代の中で、変わらない物と変わっていく物が両立していくのは難しい、しかしその先に未来があるのかもしれない。
そんな哲学的なことを考えながらもその意味をまだ今の自分に理解することはできない。
Hey! Say! JUMPの山田涼介はTTポーズしてた上に、東方神起ジェジュンとも親交らしいのでジャニーズの中では一番TWICEの楽しみにしているかもしれない。
ちなみにミュージック・ステーションに出演した某ユーチューバーのヒカキン情報ではTWICEは数メートル離れていてもいい匂いがするらしい。
TWICE=いい匂いがするアイドル
やはり神TWICEだと言わざるを得ない。
ヒカキン情報から推測するTWICEでいい匂いがしそうなメンバーランキングBEST3
1位:ミナ
2位:ツウィ
3位:ジョンヨン
ヒカキン=TWICEの香りを教えてくれる神ユーチューバー、はっきりわかんだね。
本当にどうでもいいところで役に立つのがヒカキンである。
そんな冗談はさておき、今年もいろんな激動があった年だった。
上手く行ったこと、上手く行かなかったこと、それぞれある中で来年はどのような年にしようかと考える。
それぞれ思う事はあり、それぞれの過ごし方がある。今年を振り返りながら来年への抱負を考えるのが大晦日だ、
ただ一つ違わないことがあるならば、それは来年は良い年であってほしいという願いだろう。
それぞれの思いで迎える2018年が想像もできないような素敵な年であるように、そんなことを思いながら今年の最後としたい。