elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

これからのインスタはジャニオタ必須ツールになる

ついに天下のキムタクがインスタを始めた。

嵐、山Pに続きあの木村拓哉である。

 

実はどうでも良いことだが、自分自身キムタクより一瞬早くつい先日インスタを始めたばかりだ笑

なぜそうなったのかというと、もう今の時代マジでインスタって必須ツールになってきてるよなという時代の波に抗えなかったからだ。酔った勢いで深夜に解説してやったよ。

あんなにインスタに否定してたのに、アプリ入れてインスタ漬け〜(誰もわからないSEEDエンディング風)

 

まずそもそも最近のインスタの仕様でもうログインしなきゃ長時間見られないようになってしまった。一枚写真見れば、はいログインしてねというスタイルでインスタもユーザー増やそうとしてるのかプレミア感を付加価値にしようとしているのかわからないが、とにかくログイン要求が日に日に強くなっていた。

正直自分はこの仕様は、しばらくしたら間違いだったとインスタ運営が気づいて是正するものだと思っていたのだが、半年近く経ってまだ戻る気配は一向にない。

アカウント無くとも閲覧できた時代はもう終わったんだなと。

流石にこっちが折れましたよ。

ハイハイ分かりました、渋々作りますー、みたいな。

 

その後自分がインスタ沼に落ちていく過程は後半語るとして、まず本題に戻って、もうこれからジャニーズのインスタ参戦は既定路線であるように思う。

今までジャニオタの主戦場といえばツイッターのイメージだったが、これからはインスタグラムもそうなるのではないか。

実際山Pの何気ない投稿にいいねが500万ついて、中国のアジアのスター影響力ランキングで上位に入っていたような話もあった。

自分も山ピーは速攻即座にフォローして、リアルタイムで流れてくる感が「山ピー本物すげえええ」とエキサイトしている笑

 

あとやっとこさストーリー機能やインスタライブを覚えたり、ゆとりおじさん何とか一生懸命インスタについていこうとしてますよ。ストーリーってこんな感じで見るんだ、インスタライブすげぇとか今更世間の常識を知り始めるというね笑

ほんとPC文化からもうスマホ文化に転換してるんだなって。

長瀬と永瀬も過去に裏アカ持ってたこともあるし、ジャニーズの裏アカは多そうだ。あとケンティーが俺はインスタについてなら論文が書けると豪語していたり、やっぱり使いたいと思っているジャニーズは多い。

むしろ今どき、インスタを利用してないアイドルやアーティスト自体珍しい。

 

自分はインスタを始めた目的としてサッカーもあったのだが、もう有名選手はことごとくやっている。フォローしていってもキリがないくらいに次々おすすめが出てくる。人類最多のフォロワーを持つクリロナなんてインスタの収入が本業に匹敵する程だ。

 

今でこそアジアのアイドルは韓流の独擅場だけど、山Pの例を見てもジャニーズには可能性があると思う。

次の解禁は誰かなと。コンテンツの供給が少なくなっている今だからこそ、ジャニーズのSNSやネット解禁も加速度的に進みつつある。

 

一昨日くらいに元ブラジル代表ダニエウ・アウベスのヒトカラ配信みたり、つい先程プルピンのジェニーの短時間のライブ配信見たけど確かにこりゃ本当にファンしか見てなくて楽しいなと。インスタライブすげぇよ。こんな面白いならもっと早く教えてくれよ〜なぜ俺はあれほどインスタを目の敵にしてたんだ!

亀と山ピーもインスタライブやったみたいなニュースは見かけた。もうこれ本格的に大解禁あるかもしれない。

自分と同じように仕方なくアカウント作らざるを得なかったという意見も多いけど、実際作ってみたらアプリ使いやすいし、こりゃハマる仕掛けいろいろあって皆インスタインスタ言うわけだわと思った。

 

今までTWICEとかKPOPアイドルの公式アカウントや海外サッカー選手、外国人の食事などを見るために時々見はいたけどその場合自主的に選ばなければ行けなかった。

でもアカウント作ってフォロワーして登録すると自分の好きな情報だけが勝手に純度高く流れてくる。

 

ツイッターはリツイートという余計な機能があって、好きな人からも予想外の情報を知れるメリットもあるけど、広告も含めて余計な引用が流れてくる。ユーザーもFF外からどうたらとか、ネット特有のイキりがあったりと色々しんどい。

左右双方の政治厨や寒いハッシュタグ、女叩きからツイフェミまでもいてカオスだし、いろいろと主張が強すぎて平和的じゃない。アーティストも政治的発言しすぎで世界観が崩れる。

その上、もう外国人ほとんどやってなくて日本人専用に近いのツールになってしまっている。

 

その点、インスタは自分が想像していた以上にユーザーが多いと思った。

まず海外のアーティストやアスリートがツイッターは適当でインスタはガチってるのを見ても、海外の感覚では圧倒的にインスタが格上なんだなと。それどころかインスタしか持っていなかったりツイはほとんど更新していなかったりということまである。

外国人で熱心にやっているのはトランプくらいだ笑

 

自分のまだまだ駆け出しの投稿ですらちょっと外国人向けにわかりやすくするだけで、数は多くないものの海外からのリアクションはあった。本当にリアルタイムで世界中から接続があるんだなと。まあ今のインスタも一昔前に比べれば最先端というわけではないんだろうけど、動画がユーチューブならSNSはインスタであることは間違いない。

 

それと文字制限が無いところもインスタの魅力だ。

ツイッターの文字制限が144字、noteのつぶやき機能が140字でどちらもちょっとした一種の呟きには適しているのだがちょっと話が長くなると分割になる。

特にアルファベットを使うと更に制限されてあっという間に超過してしまう。

 

もうちょっとだけ長めに書きたいときは不便なのだ。

またnoteは外国人見ていないし、ツイッターもあまり見ていない。

日本人でこの可能性に気づいている人は少ないが、海外向けに海外のサイトを作る難しい知識など必要なく、とりあえずインスタだけで世界が広がる可能性があるというのは大きい。ユーチューブも同じだ。リアルタイムで外国人が見ている可能性がある。

 

そういった背景もあり、自分は日本語の文章プラス英語で意識高く(笑)投稿している。別に誰も見てなくていいのよ、ただ自己満足で発信して無理にでも能動的な英作文を作りたいだけなのだ。どこに見せていいかもわからないお蔵入りの写真もあるし、まあ英語の練習にでもして一ヶ月や一年細々と続けて数百投稿でもすればかなりの英語力になってるやろと。

 

正直インスタなんてリア充御用達ツールで、非リアは上げる写真もないし、いいねもフォローも来ないなんて言われていて自分もビビっていた。

まあ実際にやってて住む世界違うな、皆いい生活してるし撮影スキル高いなっても思う。でもそれは最初からわかってることでしゃあないですよ。

ただ実際イイネ貰うと悪い気はしないね笑

写真によってはなんか凄い人から来たみたいなのはある。すごいと言ってもその界隈で活動してる人みたいな感じだし、ある種のファン作りではあると思う、テレビに出たインフルエンサーによるとそういうツールもあるらしい。

ただでも、あのインスタいいね貰ったという嬉しさは素直に嬉しい。ただのインスタというブランドで、プログラミングの知識あればあの程度のサイトは誰でも作れるとひろゆきが言っていたけど、同時にインスタというブランドは誰にも作れるわけじゃない。同じ写真投稿でもインスタだからというブランドがあるし、地味に色々使いやすく改良してるところがあって感心した。

 

最初は完全見る専で始めたのに徐々に投稿したい欲が出てきてちょっと楽しくなり始めている自分がいる。ちなみにどうやら最近の仕様チェンジでいいねの数はパッと見わからなくなったので、初心者でも見た感じみすぼらしくはなくなりいいタイミングだ。ついにインスタ、いいね件数の表示辞める!ツイッターのリツイート機能も実装した人が後悔しているようにネットも見直される時期に来てるのかもしれない。

自分はインスタやっていいレベルでは無いとわかりながらも、まったり続けるにはいい時期かもしれない。チックタックは流石にこの年じゃあのノリキツイし笑

 

という、これから重い腰を上げてインスタ始めようかなと思っている方向けの記事でしたよ。

おじさん、混乱してもう意味わかんねぇよ笑