自分が主人公の「酒夜叉」にありがちなこと
ゆとり世代最大のコンテンツといえば、自分はその一つとして「犬夜叉」を推したい。男女ともに人気で海外での人気で、今も続編の新シリーズをやっている。犬夜叉って実は結構凄いコンテンツで、決してオワコンではない。
リアタイ放送時期はそりゃ月曜日のゴールデンタイム、ご飯食べながら見ていたし、犬夜叉だけ異様に女子の食いつきが良かった作品だ。小学生の時というのは普通、男女の趣味が合わなかったりするものだけど、犬夜叉は珍しく女子が普段男子が見る少年漫画原作アニメを見ていた珍しい例だ。
まあそもそも原作者は超有名な女性作家なんだけど、というのはあっても、犬夜叉は男女の垣根超えていたのはこの作品だ。
まあ、そんなこともあり犬夜叉はゆとりおじさん的には思い入れが深い。もう、お酒飲みながらELTの『Glip!』を聞くと感傷に浸らずにはいられない。
自分は深夜にお酒を飲むとき、こういう昔のアニソンなど聞いて自分をキャラに当てはめて妄想することがささやかな趣味だ。酔ってる状態なのでかなり気持ち悪い趣味だという自覚はある笑
そんな感じでアニメOPとかに合わせて配役を考える楽しみ。
まず犬夜叉は自分
かごめは当ブログの腐れ縁であるさっしー
珊瑚は納言みゆき
弥勒は霜降り明星せいや
寒い身内ネタだというのは重々承知で、桔梗とか渡辺麻友で、鋼牙はちょくちょく出てくる自分のリアル友人で、奈落は彼の大学時代の名物教授、殺生丸は赤西仁でりんは本田望結、雲母は自分の愛猫という設定だ。
まあリアルの自分はそんなどうでもいいだろうから、生年月日近い菅田将暉でイメージしてもらって「酒夜叉」完成よ笑
犬夜叉という物語は四魂のかけらを集めるというないようなのだが、酒夜叉(さけやしゃ)では「酒魂(しゅこん)のかけら」を集める。
いろいろお酒の原酒や酵母とかを集める旅だ。
霜降りズムニーせいやは「酒王」と自称するくらいなので、年も一緒だし全員同学年で旅するにはもってこいの仲間だ。
弥勒がせいやレベルのルックスで、かごめはさっしーだし、珊瑚は薄幸だし、それなら犬夜叉が自分でもいいでしょこりゃ。酷い同学年軍団だよこれ。
ゆとり4人組
全員酒好きのいちみである。
(フワちゃんとガンバレルーヤよしこも登場)
なんかお酒の極上素材持ってる鬼や妖怪と戦ったり、それを狙うほか組織とも戦うみたいな。正直、犬夜叉をちゃんと読んでいないのでリアタイ世代とはいえよく内容をわかっていない笑
でもわからずにも皆見てたってのが「流行」なのよ
くどいくらいのゆとおじ懐古話
でもGlipが好きなのはほんと。お浜さんのDearestも本当に好きで、この2つが自分にとっての名曲だ。
自分の同い年の友人は本当に寒いノリなんだけどネタで、工藤と服部という仲で、自分が犬夜叉ならそいつは鋼牙だ。彼が服部好きで、自分もバーロー好きなのでまぁそういう身内ネタがある。オタクってこういう生き物だ。
そのイタいノリで自分が犬夜叉だと妄想するのもどうせ自己満足だから悪くはないし自由だ。
楽しいよ、こうやってお酒飲みながら、自分がはまってた昔のアニメやドラマに思いを馳せるのは笑
よく覚えてないけど、服部と鋼牙は容姿の雰囲気では似てるし、やっぱそいつは友人枠で、奈落はそいつとよく話題にする大学時代の教授(この教授はいつもいろんな作品でラスボスや悪役扱いされるという誰も興味ない説明)
もう、興味なさすぎるマイオリジナル妄想
これぞマイコンテンツ
略してマイコン(長友佑都が憧れていたブラジル代表サイドバック選手ではない)
マイコン妄想は良いよ、めっちゃ自由だよ。かごめもなんか素直じゃない感じが指原っぽくていいじゃん。というか、犬夜叉って微妙に90年代っぽい雰囲気あって今ではレトロ感あるのもいい。古き良き憧れの青春みたいな。
当時のリアルキッズ自分は桔梗に憧れていて、かごめはうざい女だと思って魅力は感じていなかった。実は桔梗派というオチ笑
ちなみにそのトッモは珊瑚オタという。今になってかごめもかわいいと思うけど。
そして、どっちも殺生丸はかっこいいという意見で一致するのでこれは赤西仁以外にいない。赤西と殺生丸は絶対雰囲気似合うから、それで妄想してください、知ってる方は。
そして犬夜叉は本当は自分といいたいけど菅田将暉で笑