elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

実は池江アンチすらも「電通案件」だった説

この世には池江璃花子アンチというガチで闇深い存在が、それも結構な数いるというのは驚きだが、それは2種類に分けられる。

 

1.単純に努力は必ず報われる発言が気に入らない層

2.電通池江璃花子東京五輪の象徴に仕立て上げようとしていることに憤っている層

 

当然この2つの複合型もおり、その場合真正アンチだ。

またアンチではなくても池江璃花子さん五輪に反対してくださいと頼み込む悪意はないがたちの悪い正義マン的な層も存在する。

 

まず事実関係から言うと池江璃花子電通なのは確かでホームページにもがっつり載っている。

そして政府が電通に税金を払っていろいろな宣伝を依頼しているのも事実。政府が民間企業に委託すること自体は普通のことで、癒着自体が悪いことではない。どの国にも政府御用達の機関は存在する。あくまで単に広告会社に広報を依頼しているだけ、という形だ。

 

第二の池江アンチの言い分はどうやらこういうことらしい。

「ただでさえ医療機関が切迫しており、更にその医療の恩恵を受けた池江璃花子が五輪に反対しないとはけしからん。政府と電通が池江選手を利用して五輪を強行しようとしている!」と。

ここまでくると陰謀論というか精神病だが、結果的に「池江アンチ」というやばい奴らのおかげで五輪許容派も以前よりは現れ始めている。つまり池江アンチの方々はガチで正義感に駆られて戦っているのであれば逆効果だ。

 

何をそこまで池江アンチに駆り立てるのか、というドン引きや嘲笑もあるだろう。正直自分は池江アンチがどうやったらそうなるのかという興味もあるし、いっそのこと東京五輪やってくれた方がお笑い的には楽しみだという不謹慎さもある。

だって東京五輪自体コントだし、どうせなら長い前フリのあとどうなるかみたいじゃない笑

あと大会期間中池江アンチの方々や不謹慎厨がずっと怒ってたらそれをみる楽しみもある。次はどんな陰謀論唱え始めるんだろうなぁ、みたいな純粋な好奇心だ。

様々な方向の政治厨が激戦繰り広げるんだなと思うと見物としては面白い。

 

あと純粋にサッカーみたい。ネイマール来そうと言われていて、お笑いとしては最高。セルヒオ・ラモスも出る意欲あるので、決勝でブラジルVSスペインを見たい。

 

池江璃花子が優勝して池江アンチがキレてるところも興味があるし、負けたら負けたでそいつらの溜飲も下がるだろう。

 

ただそもそも「現代の宣伝省」とも言える電通が「池江アンチ」すら仕組んでいる可能性もあるのでは、とネタ的な陰謀論も考えてみたい。実はあたおかな池江アンチは全部電通の工作(笑)で、ツイッターで五輪反対してくださいと言っていた人たちすら電通社員だった説。

 

もう東ドイツ崩壊前は国民の数人に一人が諜報員だったようなもので、実はこれを書いている自分も電通社員ではないとの証明はできない笑

電通はあなたの隣の部屋や近所の住民かもしれない。

まぁ100ワニを盛大にこけさせた電通がそんなセンスあるわけないんですけどね