elken’s blog

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チャルハノール>本田圭佑が確定してしまった模様

今まで"ACミラン史上最低の10番"を争う我らが本田圭佑の「永遠のライバル」だったチャルハノールだが、この度なんとチャンピオンズリーグ出場権を確定させた。

 

しかもここ10年で最高成績である2位だ。ミラニスタからの評価はスペシャルではないが当初より良くなってきたまあまあいい選手という評価。年俸が上がらなければずっといてほしいという評価は得ているし出場もしている。

 

ではスタッツを見てみよう。
本田圭佑:出場81試合11ゴール 最高順位6位
チャルハノール:出場135試合22ゴール 最高順位2位

ちなみにもう一人のライバルといえるボアテングだが、当時10番では無いもののなんと全盛期のバルサ相手にCLで超絶ゴラッソを決めており、セリエA優勝も経験済み。

 

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おいホンダ、食らいたいか?

 

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ついでに来季ヨーロッパ行きのウソップ、お前もだ!(ソン・フンミンとは元チームメイト)

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すごいぞ、アジアが誇る主要リーグ^無^冠王ツートップ!

 

ところでソン・フンミンVS本田圭佑だと、4大リーグであるプレミアとセリエAの実績でいえばソンがゴール数では100ゴール超えで圧勝
更にCL準優勝である。トッテナムのレジェンドになることは既定路線だ。

 

ただ代表での実績で言えば2度のベスト16の立役者であり3大会連続ゴールアシストという世界に数人しかいない記録保持者である。そしてアジアカップ優勝
ソン・フンミンは、3大会連続グループリーグ敗退

 

「純粋無冠」であるソンに対して本田は一応ロシアリーグ(当時のUEFAランキングはトップ10以内だった)とオランダ二部のタイトルがある。

 

今季のヨーロッパリーグビジャレアルが優勝すれば孫興民の永遠のライバルであるジェラール・モレノが有冠選手となるので、チャルハノールに負けた本田のようになるだろう。

そうなるとこれからは本田VS孫という日韓戦である。やはり永遠のライバルは韓国だった。君たちしかいない。
どこまで続くんだ、日韓の絆!