日本のサッカーと野球の人気県を意外な視点で洗い出してみた

日本はサッカーの国なのか、野球の国なのか様々な議論がある。

自分の考えはこうだ

「複数の指標でそれぞれ勝っているところ、負けているところがあり五分五分、名目ともに日本の2大スポーツでありこの構図はこれからも続く。それにスポーツに興味ない層の方がもっとわかりあえなくないか？なんだかんだで蹴野はわかりあえるところがある」

あくまでこういったプロレスとして考えていいきたいのだが、今回「純粋な競技という目線でどちらがより関心度が高いか」という視点で試してみることにした。

そのためには一切日本が関係ない中立的な視点が重要なので「海外選手」で試してみる。

ただサッカーの場合、メッシ、ロナウドがカーショウやトラウトに圧倒的有利なので今回は若手最高選手で考えてみる。

MLB最高の若手選手、通称ゲレロJr、ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアとのことらしい。MLBオールスターファン投票にも挙げられておりわりと日本でも知名度があるようだ。時間はこの度初めて知った。

これをグーグルトレンドにいれて、ハンデとしてシンプルに「ゲレロ」だけにし、複数呼び名が分かれる「エムバペ」と同世代の若手同士比較してみたらまぁまぁ拮抗したいい結果になった。

これは海外サッカーとMLB（事実上の海外野球）とのわかりやすい指標ではないだろうか。

まずゲレロで検索したとき岩手の関心度が非常に高かったのだが、大谷翔平効果で相当熱狂していることがわかる。

自分も田舎育ちなので地元から有名アスリートが輩出されたときは田舎根性丸出しでこうやって熱狂するのわかるのよねぇ笑

コロナの生き残りの時といい、岩手は相当田舎根性強い県だなとわかる。

ただ広大で何もない寒いだけの未開な地域なのでハッスルしているわけだ。日本のチベットと言われただけある。有名なのが小沢一郎という県だな。

小沢から大谷のイメージに転生してクリーンになった田舎である。

そして主に日本海側の東北と、北九州で野球に関心が高いことがわかり、ちょくちょく野球にもサッカーにも熱狂していない冷めた県がある。

日本地図に疎いので調べてみたら三重、山梨、福井、高知、香川、鳥取のようだ。こいつらは世界のスポーツの話が通じない未開な奴らである笑

三重の西野カナ以外、ものの見事に有名人が浮かばない役立たずな連中だ。サッカーでも代表選手なんて聞いたこともない。

ちなみに自分の地元はこいつらと同じ次元のゴミのような田舎とはいえ代表選手も有名人も歴史上人物も多数輩出している^^

ところでエムバペはちょっと有名すぎるかなと思ってやや知名度を落としてハーランドにしたら、今度は日本地図が真っ赤に。

大谷でMLBブームかと思いきや、日本人どんだけMLBに興味ないんだよ。。。結局大谷に騒いでるだけじゃん

サッカーファンであればオールスター選手ぐらい誰でも知っているぐらい海外情勢を把握しているが、野球ファンはリアルに日本人選手にしか関心がない。

これこそ世界的視点でみれば日本という田舎根性そのものである。

日本における岩手＝世界における日本

現実は、アメリカでのゲレロ人気に大谷の人気は遠く及ばない。

ところで、真っ赤に染まったハーランド地図で唯一灰色の地域があるのだが・・・

ここどこだ？さっきも見かけたぞここ

山陰ということはわかるのだが未だに区別がつかない。はっきり言ってバルカン半島のほうがまだ自分は詳しい。

さて、調べよう

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鳥取

時代から取り残されたガラパゴス甲子園、鳥取優勝！おめでとう！

ガイナーレ鳥取があるというのにこのざまである。

ここに住んでる海外サッカーファン、心底同情するよ。閉ざされた田舎根性そのものなので、西日本であれば仲間も多いから早く大阪に来い、お前がいつまでそんなとこで戦ってるんだッ！（お前も早くプラントに来いというアスランっぽく）

追記

どうやらゲレロよりゲレーロの方がメジャーな表記で、エムバペはムバッペ、エンバペ等あまりに表記が定まらないので「ゲレーロVSハーランド」で試してみたらこうなった。こちらのほうがきれいに分かれているのでこの争い、やはり拮抗している。

結論、サッカーも野球も仲良くしよう笑