elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

韓国人「先週のロナウドの試合、過去最高級の面白さじゃないか?」

1.クリスティアーノ・ロナウド、謎のベンチから試合開始

 

2.前半ユベントスウディネーゼをボコボコに圧倒的に叩きのめす展開

 

3.後半25分、秘密兵器ロナウド出動

 

4.そいつが入ってすぐ1ゴール食らう

 

5.ユベントスが主導していた試合の流れが過ぎていく(同点に追い詰められる)

 

6.生きなえながらやっとのことで鬱憤を晴らす劇的90分ゴール&久々のユニ脱ぎおっぱいパフォーマンス

 

7. 90分間一匹も現れなかったラブリー犬のコテハン野郎(クリロナ訪韓したときファンにラブリーと言っていたが結局出場しなかったことに由来)が一同に集合してはしゃぐ海外サッカーギャラリーは金玉均のような3分天下の様相

 

8.そんなものはVARの正義具現(正義の鉄槌みたいな意味)によってあっさり終わり

 

9.逆に乳を見せた罪でチーズ(イエローカード)を食べさせられる

 

신두형.シンドゥヒョン(神ロナウド兄貴)がいないときは相手を抑えてまくっていたのに、ロナウドが入ってきてゴールを取られてポゼッションも逆転されて、ついにはお得意の胸まで見せたのにゴール取り消しでイエローカード笑笑笑

 

おい、これが噂のお笑い型サッカー選手?笑

 

これくらい面白すぎる完成度であればギャグコンサート(日本で言えばエンタの神様)だって終わらないで不正が疑われるレベルだ笑

youtu.be

ここからは翻訳ではなく自分の記述になるけども、まず背景として開幕したばかりのセリエAの2試合目で早速強豪ユベントス引き分けたという展開で、それを韓国のネット民がいじりまくっているというわけだ。自分もロナウドアンチなので、笑いながら見ていたのだが実際のハイライトを見ると更に笑える。

 

試合展開はこのような感じだ。最初にユベントスが2得点して余裕で勝ちそうでいるところから2-1に追いつかれて危ない、よって3-1以上にして引き離そうとロナウドを投入したが2-2に追いつかれて、やっと逃げ切る決勝点をロナウドが決めたと思ったら取り消しというお笑い

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「VAR導入以前のレアル・マドリード時代であればゴール認定でいつもどおりロナウドがパフォーマンスしてた」やGOAT (Gagman of All Time)というコメントも多い。この記事はかなり人気記事になっていた。

 

これは確かにかなり際どく、数年前であればゴール認定されていたはずだ。

本当はホームラン認定されていた中田翔の逆バージョンじゃないけど、ロナウドの場合VAR基準ではオフサイド認定で取り消されている過去のゴールが多い。

 

ちなみに韓国のサッカーファンの間でクリロナのあだ名は젖닌(ジョッニン)で、젖통닌자(ジョットンニンジャ)略称だ。普段は忍者のように隠れて何もしていないのにゴールのときだけ現れて乳房を見せるという意味で、常に試合中あらゆる場面に関与しているメッシとの違いを表している。

お酒のジンロやTWICEのジョンヨンみたいなもので、本当はチョッニンやチョットンニンジャでもいいのだが表記を統一する。

 

自分はこのジョッニンというあだ名が気に入りすぎて、よく使っている。

 

そのジョッニンはマンチェスター・シティに行くという噂が結構ガチ目に来ていて、PSGのメッシとどっちが先にCL取れていないクラブに栄冠をもたらすのかという新しい論争が始まりそうな予感だ。

メッシロナウド対戦(韓国語ではメホテジョン)最終章、やはりこの二人終生ライバルのよう。