彼女はキレイだった第8話に先立って直前20分間いつもの4人でインスタライブが行われた。
事前に告知されていたので、無事見れたけど最高だったねぇ。こういうスタイルは初めてだけど実際見てみるとかなりありだ。
今はリアタイ視聴にどのドラマも力を入れていて、出演者がインスタライブをして本人も見るパターンが多くなってきている。
俳優とも距離の近さが実現できるいい時代だ。
というのも、自分は中島健人をライブタイムで見ること自体が初で本人本当にいるじゃんとテンションが上がった笑
前、二宮和也が「彼は実在するの?」みたいなツッコミをしてたけどケンティーほんとにリアルタイムでいるwと感動した。
本当に好きなドラマだと50分があっという間なので20分追加されるこういうスタイルは視聴者も嬉しいし、俳優はリアタイ視聴増えるからウィンウィンだ。
話した内容は、覚えてないぐらいだけどとにかく楽しかったのは間違いない。
最後スクショタイムでこんな感じに終わったけど決めポーズするワチャワチャ感は、この四人で良かったなぁとしみじみ思った。
このドラマが始まる前にLiLiCo司会で番宣やってたけどその時から雰囲気よかったし、小芝風花もガチガチの大阪人でケンティーいじりがほんと微笑ましい。いじられてるときのケンティーは抜群に面白いし男性共演者とも毎回仲がよくて、雰囲気作りは本当に最高だ笑
いつも共演者と楽しそうなのがケンティーのいいところ
最初副編集長が遅れてきたところから既にいじりが始まってたし、素の様子が見られることも含めて最近のドラマの楽しみになっている。
更に先日ネプリーグでも、ケンティーが赤楚衛二と荒ぶっていてそれも最高すぎた。テンション高いときの中島健人師匠のぶっ壊れ感は異常
最後の延長線での問題、明らかに相手チームの国名パズル問題のほうが簡単そうだったけど、都会民とか芸能人って鉄オタでもないのにあんな駅名知ってるものなんだろうか。それとも芸能人が仕事柄いろんなところに行くから詳しいだけなのか知らないけど、芸能人って謎に駅詳しいよなぁといつも駅名系問題では思う。
山手線とか全国民の常識みたいな感覚でテレビってやるよなぁ笑(自動車社会田舎育ち民)
それとケンティー何気にクイズ企画多くて毎回安定してそこそこ活躍するような気がする。結構物知りで、副編集長要素あるというね。
インスタライブはとにかくワチャワチャ感を楽しむもので一瞬監督が登場したところと「ハートの癖が凄い」のところぐらいしか覚えてないね笑
あの人差し指と中指で作るケンティー式ハート、使う機会ないけどかっこいい。
ちなみに自分の初インスタライブは藤田ニコルというどうでもいい情報で、BLACKPINKジェニー、こじるり、ダニエウ・アウベス、田中陽子、そしてケンティーが加わった事になる
こじるりのインスタライブは驚異の男率と気持ち悪いコメントがちらほらあって楽しかった思い出
ちなみに調べたところ実は2ヶ月前に単独でインスタライブしているらしく、これは見逃していた、惜しいことをしたなぁ調べたら動画は上がってるようだけど。しかも公式ツイによると次回もインスタライブあるっぽくて楽しみすぎる!もはや真の本編
そして8話感想
まずもうあと2回しかないというのが寂しすぎる。喪失感ヤバそうなぐらい今夏ハマっただけに辛い。
宗介と愛の仲が深まっていくほどに終わりが近づいてくるから、最初のぎこちない頃が懐かしく思えてくるという。
まず愛と梨沙が和解したのはよかった。インタビュー記事でそのシーンは辛かったと小芝風花と佐久間由衣語っていて、最終的に愛を応援することに。
最後が制作ボイコットをするモスト編集部に皆さんの力を貸してくださいというときに樋口帰ってきたシーンは熱くて感動したお気に入りのシーン
何気に片瀬那奈が私達にとっては大事な十数年なんですというシーンや、愛と飲みに行くところも好き。片瀬那奈、ほんと役にあってるからほんと降板しなくて無事にクランクアップしたみたいでなにより
それと個人的に宇垣美里と髙橋優斗の組み合わせも好きで、ここ上手く行ってほしいなぁ笑
宇垣アナ、見なくなったとか演技良くなかったとか言われてるけど個人的にはかなり面白いキャラで好きだったキャラだ。というか登場人物全員最高すぎる
次回は廃刊の噂がネットニュースになって、ラスト出版でどうなるかザ・モストに完全に感情移入してしまってる自分がいる。
それと初恋同士がやっと元通りになるもそう簡単にうまく行かないという意味ではやっぱ冬ソナっぽいと思った。原作が韓国ドラマだからベタでありがちなんだろうけど、冬ソナはこれをひたすら50話やるわけだ。
ちなみに調べたら韓国版かのきれは16話とのことで、ツイッター調べると原作のこのシーンよかったみたいな感想はちょくちょくあった。最初は日本版最悪、嫌だ、中島健人があって無さすぎみたいな意見もあったらしいけど、かなりいい感じに仕上がってカンテレ制作ドラマで過去最高のTver視聴者数を記録するほどまでになった。
なんだろうなぁ、韓流ドラマにもアニメの実写化にやたら反対する層にあたる人っているんだなと笑
そもそも花より男子みたいに、日本原作を韓国化することもあるので、韓国原理主義みたいなこういうノイジーマイノリティ層の意見はほっとけばいいのだけど。
いわゆる原作厨みたいな物だ。
アニメの実写化や芸能人の声優起用にやたらうるさい面倒な人達で、謎の選民意識持って勝手にファンを代表しているクレーマー層だから一定数いるものだと思うしかない笑
そういう人たちは原作知ってる自分が好きで偉いと思っている厄介な存在である。
まぁ日本のドラマってそんなレベル高くないし安易なアイドル起用も多くて、しかもジャニーズとなれば拒否反応があるのは仕方ないし確かにちょくちょく韓流ドラマっぽくて日本では使わないような言い回しもある事は事実で、韓国版の世界観でしか成立しないというのもわからなくはない。
今回で言えば宗介が愛に自分を避けている理由があるんだったらと言ってちゃんと梨沙との関係を大事にと言うシーンはそう思った。
本来16話のものを10話に収めないといけない時間面での不利もある。
ただ、余程悪くない限りどのバージョンも楽しめる人のほうが幸福度は高い笑
最初から日本版だったのかと思うぐらい違和感がないし好評だ。
日本版嫌だとか言ってる人たちは、まず韓国版監督が一番エンジョイして日本語でツイートまでして喜んでることを知って欲しいし、日本版みて韓国版見たいと思った人も大勢いるのでそういう人たちが面倒な原理主義者のせいでやっぱり見たくなくなったと思うことがあることも考慮すべきだろう。それこそ嫌なら見るなで、日本版も楽しみっていう人の方が明るくてちゃんとしたファンだ。結局、作品愛より自分の選民意識が大事なのよこういう層って笑
しかも普通に歓迎してたり、別バージョンもよかったと素直に楽しんでいる人の方がこういうのって多いのよね。
特に夏のハイドレンジアのクラシックアレンジが合いすぎていて、この曲以外に考えられないくらいに作品の世界観彩っている。
挿入歌の歌詞がダイレクトに聞こえてわかるというのも母国語版メリットだ。よっぽど勉強してないと外国語の曲は聞き取れないからだ。自分は韓国語勉強してるけど冬ソナのあれは未だに空耳で歌詞関係なく聞こえるぐらいだ笑
何気にOP曲も軽快なメロディが好きで、あの曲聞くとおお始まったなとテンションが上がる。
あと小芝風花の愛嬌も母国語だから伝わる可愛さがある。中島健人目的で見たけど、小芝風花の魅力日本版最大の見所まである。樋口のキャラもだけど無理に原作っぽい俳優で合わせなくて良かったなと思うので、結果的にキャスティングは大正解だったのではないだろうか。
ケンティー以外誰一人知らなかったけど全員のファンになった笑
その四人のインスタライブ見れて最高だったし、来週もやってくれるのが楽しみすぎる。あと2話で名残惜しいけど、残された時間を存分に楽しみたい。