elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

ポーランドのせいにするレヴァンドフスキ信者が知るべきこと

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ブルガリア代表ストイチコフ

 

94年アメリカワールドカップ

4強進出、得点王、ブロンズボール受賞

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クロアチア代表シュケル

 

98年フランスワールドカップ

4強進出、得点王、シルバーボール受賞

 

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ルーマニア代表ゲオルゲ・ハジ

 

94年のワールドカップ8強進出

4ゴール6アシスト

 

これくらいやってこそポーランドのせいにしろ犬バンドフスキムシ共w

 

日本、セネガル相手にエムチャンプレー(エムチャン=サノバビッチのこと)をしてグループリーグ4位で敗退した歴代級売国奴野郎めwww

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・この時ポーランドの奴らも悪口言ってたのか?

 

・ほんとゴミだねw

 

・ワールドカップ決勝トーナメント0ゴールでアルゼンチンのせいにする例の集団もいるというのに何をw

 

・ファクト:0ゴール0アシストのあいつよりマシである

 

・代表18年間メジャー大会トーナメント3ゴール、まさに犬ウド

 

ブルガリアで4強行ったストイチコフは犬メッシよりも凄くない? さらに得点王とかな。決勝トーナメント0ゴールの臆病者とほんと対照的だね

 

・ワールドカップだけじゃなくユーロもこんな感じだぞこいつ

 

・この記事みてレヴァンドフスキが神界の一員だと100パーセント確信した。メッシとロナウドをどうにか無理して叩くのとほぼ同じwwwサッカー神界3人かメシロナレヴァ

 

・代表レヴァを見てこうしていうのも無理矢理叩き扱いとかw

 

・代表レヴァは代表スアレスよりゴール多いんだよなぁ

 

・うん、ヨーロッパ予選で格下狩りで稼いだ数字な。本戦では雑魚だけど?

 

・2018年大会のときのレヴァはほんと何もできなかった

 

・94ストイチコフ、98シュケルまで持ち出す必要もなく、南アの時の、16強朴智星で十分に倒せるレベルだ代表レヴァは

 

・こいつの代表のときは本当に雑魚、代表でのメッシレベル

 

・ファクト:メッシは代表大会歴代最多MVP受賞者である。

 

・ユーロ史上初の優勝国でゴールデンボール未受賞という事態を引き起こしたあの方よりマシである(2016年は準優勝フランスのグリーズマンがMVP)

 

・代表ゴミというものは、長い間代表でプレーして一度もMVPになったことがないチョットンニンジャ(乳房忍者、ゴール以外消えているがすぐ脱ぐロナウドのこと)の事ではないだろうか?

 

・アンチ乙、2016年はポルトガル代表全員がMVPなんだよなぁ

 

ポーランド人も俺らがチャンミン(エム・チャンミンソン・フンミンのこと)の悪口を言うように叩いているだろうねwww

 

・ベスト8で4ゴール6アシストとか人間かよ笑

この程度やってこそ歴代級攻撃的ミッドフィルダーだね

 

シェフチェンコウクライナ8強も追加してやって

(個人的にはこの議論見て南アで3位のフォルランも得点王取ったし、コパも優勝しているので入れてほしいと思った。南アであればガーナでアフリカ勢二度目のベスト8まで引き連れたギャンもあり)

 

・ほんとパク・チソン以下でしょ

 

・この時のルーマニアはそれなりの強豪だった

 

・ところでレヴァを擁護するわけじゃないが、昔のサッカーは選手が戦術に勝つことができた時代で、今は戦術がめちゃくちゃ高度になって個人が戦術に勝てないようになった

 

・日本、セネガルのような組でグループリーグ敗退はガチで酷い

 

・過去に比べて現代サッカーでワンマンキャリーするのは容易ではない。考えてみても、2010年代に代表戦でワンマンショーして上位行った選手もないんじゃない?飯栗でも不可能である

 

モドリッチとメッシはしたぞ

 

・また、アホがでたらめを。モドリッチクロアチア準優勝も他メンバーが凄くワンマンショーではなかったし、飯も一体いつワンマンショーをしたんだよ。バルサ、アルゼンチンで何たまに何かの一試合でやるだけじゃなく一人で優勝まで牽引したことがあるか?

 

・今回のコパアメリカでメッシはワンマンキャリーしたばかりだろ病身。決勝トーナメントでもメッシはちゃんと活躍したから、ユーロとコパやレベル差を持ち出して今回のことを下げるのはよせよ。それに過去のユーロだけでもベイルがウェールズを率いてユーロ4強まで持っていったから現代サッカーでも十分に起きること。 誰がワールドカップ優勝までさせないと駄目だと言ったか? 少なくともメジャー大会で決勝トーナメントまでは進まないといけないということだ

 

・それな、同意。ベイルも独力でワンマンキャリーショーをしたのは最近のことだしな。"あの方々"の扇動と捏造はほんと笑うねw

 

・どうやったらこの組で光速脱落するんだ

 

・犬ヴァンドフはバイエルン専だわ

 

・ワールドカップ本戦出場できないようなポーランドを出場させたのはレヴァなんだがw

 

・こいつは2017,18年は最低なやつだった。CLで役に立たず印象が最悪でもうオワコン行きに見えたわ。でも19年にとても謙虚になって覚醒してすぐCL優勝を果たす

 

・19年がターニングポイントだったね。18年はワールドカップでやらかしてリバポ相手にもやられるレベルだった

 

・まぁその時はリバポがめっちゃ強いときだったってのもあるね

 

・このような文章を書くやつの特徴:自分のゴミのような人生は両親のせいにする

 

・レヴァ・チャンミン選手爆誕

 

・この時は東欧サッカーが凄かった時期だにわかw

 

・クラブと代表のギャップはメッシュとレヴァンドフスキ、どっちが大きいか? メッシもボリビア代表だったら全然駄目だっただろう

 

・最近はロナウド信者がもうバロン獲れないと悟ってレヴァ上げを始めてるからねwww

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このように韓国のDCインサイドでは最近レヴァンドフスキVSスアレスの論争を見かけるのだが、レヴァ信者が使いがちな擁護であるポーランドが弱いからという論法に反論が先日行われていた。

 

ここからは翻訳ではなく自分の見解だけどレヴァって過小評価なのか過大評価なのかでめっちゃ意見分かれる選手だよなぁ。

CL取るまではブンデスリーガ限定の選手という意見が優勢だったし日本代表との試合で大したことなかったのは韓国人以上に日本人がよく知っているわけでね。

 

ただレヴァンドフスキは去年はコロナで取り消しになったとはいえ実質バロンドーラーのようなものだし、最新のFIFA22では総合能力値92でメッシに次ぐ評価で2位の選手になっている。ロナウドネイマールは91に下がって今トップ2の選手だと言われても異論はない。

様々なスタッツでもスアレスに圧勝しているし、怪我して以降この数年もうトップフォームではないけど、レヴァンドフスキはここ数年逆に進化してきている。

 

低迷期だとはいえドルトムント次代ロッベンリベリーミュラーのいるバイエルンを抑えて優勝、更にレアル・マドリード相手に一試合4得点で決勝進出でバイエルン専というわけでもない。

よく神格化されるスアレスリバプール時代も強豪相手のゴールは少ないというデータも挙げられていた。

 

更にペップバイエルン時代交代で出てきて10分以内に5ゴールと化け物じみたこともやっていてインパクトもある。スアレスハットトリックはあっても一試合4得点以上は探せばあるかもしれないがみたことがない。

 

ただスアレスはメッシ、ロナウド二人を抑えてラ・リーガ得点王という実績も評価されるべきだしコパアメリカ優勝、ワールドカップ3位と代表では圧倒している。

クリロナと同数で欧州得点王ゴールデンシュー獲得、格下多いレアルと違い当時まだ雑魚のリバプールを率いて、ジェラードのズッコケさえなければ優勝まで行く鬼神の如き活躍もした。この時代リアタイだが、凄まじかったことが懐かしい。

 

しかもポーランドはロシア大会の組分けでポッド1に入るレベルだったので立派な強豪だ。過去最高成績3位で古豪でもあるところは、初代優勝のウルグアイと似た立ち位置であり、人口もポーランドが十倍以上と圧倒的に多い。

バルサ贔屓というのも合って自分はスアレス派である。ゴールデンシューもスアレスは2回、しかもプレミアリーグラ・リーガで獲っているあたり、何年も優勝独走バイエルンにいるのに昨シーズンやっと(ここ重要)競争力の落ちるブンデスリーガで獲ったレヴァより評価されるべきだと考える。

 

代表や特にワールドカップに関して言えば「パク・チソンで処理可能」というDCインサイド民と同じく、確実に本田圭佑の方がレヴァンドフスキより怖い存在だ笑

決して他のメンバーも悪いわけではないのに代表ではいまいちという意味では韓国代表のソンと立ち位置が似ているのはわかる。ただチャンミンは普段は活躍しないけど本戦の時は活躍するからレヴィと逆ではある。

 

無論、21世紀最高のセンターフォワード議論では絶対に上がるストライカーであることは間違いない。

逆に過大評価の典型はイブラヒモビッチで驚くべきことにバロンドール3位すら一度もない。スウェーデンもそこそこの中堅国と考えるとイブラ個人のゴールは目立つが代表の成績自体は良くないという意味でまさにレヴァと共通している。

 

もっと驚異的な事実はなんとフェルナンド・トーレスが2008年ロナウド、メッシに次ぐ3位に入っているということだ。あとは純粋な9番ではないがグリーズマンが16年と18年で2回3位に入っているのでフォワード議論ではもっと挙げられてもいい存在だ(ルーニーがツートップや縦関係のトップ下でもFW感あるがグリーズマンは同じ条件でもいまいちFWっぽさがない謎)

 

瞬間最大風速限定で言えばトーレスはかなり凄い。2008年ユーロでスペインにタイトルもたらして黄金期の始まりを築いたりバルサ相手に独走ゴールしたり(数々のお笑いプレーは省略)など色んな意味でインパクトはある。

 

逆に個人的に過小評価だと思うのはビジャとファン・ペルシー、そしてルーニーあたりだ。

ルーニーは万能の天才過ぎて純粋なフォワードだった時期がやや少ないのがもったいない。

ビジャはJリーグで見たばかりで早く引退してしまったけど、動きは一級品だったしあと2シーズン十分やれたはずだった。アメリカ行きが早すぎた感はある。

 

そしてニステル当時海外サッカー見ていないから偏った評価になるがファン・ニステルローイよりもペルシ推しだ。ワールドカップ2位と3位というのも大きな実績だ。ただCLは取ってないあたりイブラと同じく評価を下げる要因になっている。

 

21世紀であればシェフチェンコとブラジルロナウドも含まれるのでたった20年といえどかなり激戦区だ。シェバはCLとバロンドーラーあるしギリ21世紀ではないが3位も複数回ある。

韓国人の指摘にもあるようにワールドカップベスト8、ユーロも2012年の時は参加しておじさんなのに最後の活躍を見せていたところも高評価。レベル高い時期のセリエAでも活躍しているし、リーガで一年だけのズラタンより確実に上だろう。個人的にはイブラのゴール好きなのだが世界最高はもちろん、言うほど3番手ではない。

 

そういう意味で、メッシ、ロナウド全盛時代に3番手争いどころか幻とはいえバロンドール獲っているレヴァは21世紀最高のCFに選ばれる資格はあるだろう。シェフチェンコオーウェンやラウールがライバルだった時代なので緩やかだ。アンリはグリーズマン以上にフォワード感あるが意外とバロンは無い。

 

21世紀にすると結局歴代最高でもおかしくない大五郎ロナウドがいるから2010年代でスアレスと争う形にしなければ厳しそうだ。レヴィはクリロナ以上に格下狩り感と機械感あってゴラッソが思いつかない選手の典型だ。逆にスアレスはゴラッソ製造機なので印象はあるし、マシーンと言われるクリロナも結構華やかなゴールは多い。

ドログバエトーテベスアグエロファルカオあたりももっと評価されるべきだし、こういうとき絶対名前が上がらないベンゼマこそ現代的センターフォワードの理想形だ。

代表専でクラブは地味なクローゼと代表追放されて復帰しても大したことなかったベンゼマとで融合すればかなりの選手だが。

理想形ではないが最後の古典的9番という意味ではインザーギのスタイルに惹かれる者も多いはずだ。

 

それ言ったらレヴァンドフスキがドイツにいたら最強だったみたいな話にもなってくるし、メッシいるスペイン並みに見てみたい浪漫はある。

だからこそカタールワールドカップはレヴァが評価を確定させるラストチャンスでもある。ケインはCL決勝とユーロ決勝でシルバーコレクターになったので精々イグアインと仲良くしててねという評価だろう。確かパナマ戦での荒稼ぎとPKでW杯得点王になった奴だこいつ。

 

とはいえフォワード優劣基準が得点数だとすれば結局この話も飯栗最強ということになってしまうんだけどね、という。

ワンシーズン91ゴールの2011-12メッシが最強って結論出てるからそれ。専門職の9番という意味では2000年代込みだとロナウドインザーギシェフチェンコと90年代からの選手も出てくるし直近15年だとするとエトーやビジャの実績もエグいからなぁとなってしまう。ビジャはスペインを真の強豪にした意味で似たような選手は複数いたイニシャビ以上に欠かせない重要な存在だった。

2010年代限定だと2010年前後に活躍して後半は引退していたり年齢的に年金リーグにいた選手、それこそルーニーエトー、ビジャ、ドログバあたりは不利だしレヴァの全盛期はそもそも2020年でテン年代ではない。

 

それに本当に代表のせいにしていいのはオーバメヤンガボン並みの小国でやっと言える話で、レヴァンドフスキはどうしてもポーランド代表で毎回主要大会で活躍していないことはどうしても弱点として挙げられることは仕方ないだろう。

ちなみにポーランドは現在グループIで3位なのでこのままだと出場が危ぶまれる。このままではワールドカップには縁がなかった選手としてキャリアを終えるかもしれない。

 

その点スアレスは南ア以降ハンド、噛みつき、カバーニとの超絶サイドチェンジといい毎回盛り上げるお祭り男ではある。

来年のカタール大会も絶対何かやるだろう笑

レヴァはビッグイヤーとゴールデンシューのチャンスはあと数回あるだろうからそこで評価上げるしかないだろうね。

スアレスは能力的にはもう下り坂に入っている、ワンチャンアトレティコでCL優勝はあるけど、決勝トーナメント以降通用しない状態がもう何年も続いている。バイエルン戦の大惨事の時、バルサで唯一のフィールドゴールスアレスだったが。

 

それにイブラもミランスクデットやCL次第では評価を巻き返す可能性があるのでまだまだ最強CF議論に生き残っている。

複数リーグでのタイトルの多さで言えばズラタンは強い。アメリカ行かずユナイテッドで怪我しなかったらもっと評価は高かっただろう(それを言えばスアレスも怪我で2016年以降フォームを落としているが)。とはいえ、名選手の墓場だった時代の低迷期ユナイテッドでEL優勝、プレミア2位という活躍したことやその後同じく低迷期のミランを引き上げたことは称賛されるべきだ。

 

それと一番大事な存在がいた、そういえばハーランドがいる。こいつ過去のCF議論を全て無に葬る可能性を持った化け物だしユーロもワールドカップもこれからそれぞれ3回ぐらいはチャンスがある。ノルウェー率いてワールドカップで上位に行けば有象無象の最強CF達を超えるだろうしメッシとロナウドがそろそろ衰えるというのも有利だ。

今までのフォワード達は20代から30代前半の全盛期の飯栗と争わねばならなかったが、ハーランドはその点有利でバロンは複数回チャンスがあるはずだ。

見た目もほんとに化け物やクリーチャー感あるので間違いなく最強候補となる存在だ。ハットトリック決めたボールと一緒に寝てるというエピソードなどもゴールの申し子感があるので楽しみではある。スアレス、イブラ、レヴィ、ケインにない足の速さを兼ね備えているあたりがチートだ。しかも身体能力任せと思いきや技術や駆け引きも巧妙でパワーも抜群。ルックス以外すべてを兼ね備えているモンスターストライカーだ。

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ただそれ以上に凄いのはハーランドがもしバロン獲ったとしても「飯栗全盛期には取れてないだろう」と必ず言われるだろうということで、同時代の選手はこの二人のせいで取れなかったと言われるし過去と未来の選手はこの二人がいたら取れてないと言わしめる飯栗が結局の所最強なんだよねという。ハーランドが20代後半になるまで余裕でバロン争いしてそうなんだよなぁこの化け物人外おじさん2人

 

メッシ&ロナウド「けっきょく ぼくたちが いちばん つよくて すごいんだよね」