これから日常生活何かやらかしても「柴崎がやったミスよりはマシ」と精神安定させられるからである。
日本代表級のプロでサッカー選手という人気職の更に海外組という特権階級の高給取りで、元アイドルの美人嫁いる自己肯定感マックスのイケメンでもあんなありえないポカをするんだなって
そりゃ何にも満たされなく空虚な我々凡人がつまらないミスをすることぐらいあっていいということである
サッカーゲームでどれだけあの形で失点したことがあるか、ほんと。親近感を抱いたね笑
ちなみにこの重大なミスで今後自分の代表キャリアが断たれ公人として一生ネタにされ罵詈雑言を浴びるのはもちろん、このミスで自国がワールドカップ行けなくなるかもしれないほどの仕事でのやらかしである。
しかもそのミスが一つあっただけではなく、ボールロスト20回と無様ば醜態を晒し続けてしまった。
一人に責任はないし本来指揮した無能上司が悪いのだが、ワールドカップを逃したことによる経済的損失は天文学的な数値を思うと自分が同じ立場であれば吐き気がする程だろう。自分が選手としてもう少しちゃんとしていればと真面目であるほど考えるだろう。
ただ言えるのはサッカーはミスのスポーツで、だからこそ人間味があり、そして人間はミスをする生き物だということである。
まして若くして男として全てを手に入れ冷静沈着だと思われている柴崎岳ですら、あのミスをするのだから我々のような思い悩み満たされない凡庸な人間がミスをしようがそれは当たり前なのである。サッカーは自分や他人のポカやミスに慣用になるために見るスポーツなのだよ。