炎柱だけに焼き回しってかw
と思いきや、やっぱ改めて見るといいもんだね
自分の場合泥酔しながら見て、朝になったときちょうど炭治郎が夢の中で戦うあたりからもうこれ以上無理だと翌日に持ち越して、また次の日もお酒に酔いながら無限列車編を見ていたのでわりと曖昧である
新規カットがどこなのか、これあったようななかったような、と。
ただわかるのはOPEDは新規制作で、大正コソコソ話が次回予告の枠で追加されているということ。
まず無限列車上映当初徹底的に猗窩座が秘匿されていたのに、、OPではしっかり登場するシーンを見ても新作だとわかる。使いまわし作画はあるがこのOPED自体は初出でいいだろうか。自分自身、鬼滅にわかエンジョイ勢なので曖昧である。
これは無限列車編を二度見していないからわからないけど、映画初見であればネタバレであった細かいトリックを説明する新規パートが追加されているのではないだろうか。多分、これは単に自分が初見で気づいていなかっただけかもしれないが、今日は妙に解説があったように思う。
ただ、ピクシブ百科で下弦の壱である魘夢の術の解説を見たからこそ二度見目ではわかる。
これよく初見で攻略したなというぐらい初見殺しのハメ技使いすぎて、炭治郎すげぇっていうね笑
煉獄も普通に眠らされてて勝確までおいやられてたという。
ちなみに自分は魘夢が好きなキャラなので、これから毎週見るの楽しみだ。
焼き回し編なのに、こんな豪華なOPEDまで作られてな、鬼滅。
LiSAが一曲担当するというのは公表されていたけどまさかどっちもだとは。詳しくないのでもしかしたら過去のタイアップ曲かもしれないけども。
なんか「LiSAがアニソン嫌いで本当はやる気ない」みたいにネットでは書かれてるけど、紅蓮華の歌ってみたでは超ノリノリで本人もエモいといってたし、先日のMステも過去作を歌ってワイプやタモリとの絡みでもノリノリだったし、鬼滅おばさん、やる気満々じゃんと笑
やっぱネットの情報は参考にならんよ
とりあえずこうやって無限列車編をまた再放送してることは、鬼滅リアタイ感あっていつでも参加できる感あっていいんじゃないかと思う。
昔ヒットした今や国民的アニメも散々再放送していたわけで。
やっぱライブ感が大事なのよ。
この前まで映画やって再放送したのに、というところから余韻もなくまた同じ内容を今度は週ごとにやるという大盤振る舞い。
つい数日前まで配信で全話無料でやってたしもうどこかしら年中どっかでやってるコンテンツというね。
とりあえず個人的にOPはトランスジェンダー無惨様の無限城でのラスボス感あるシーン、ラストのお館様の墓参りシーンが見事に焼き回しでかっこよくなっているところが高評価
EDは最初の全員後ろ姿から導入するシーンか、彼岸花をバックに煉獄さんと炭治郎達が線路歩いている場面が好み
ただ、煉獄と炭治郎が同時に刀抜く描写も熱い。
焼き回し再利用でここまで熱いし、それを新規作画でOPED(明け星、白銀)作ったところは素直に凄い。
OPは特に再利用シーンはあったけども違和感がないどころかいい意味での懐かしさがある。
鬼滅ファンも恵まれた環境に慣れすぎているけど、普通のアニメは無駄な総集編ばっかやって新規作画なんてこういうときほとんどないわけだからね。アニメのシーンをそのままOPに使うことと、アニメにあったシーンをOPED用に新規作画で作ることは天と地ほどの差がある。鬼滅無限列車編OPはそういい意味で新規作画多いのではないか。
だからやっぱ鬼滅、これぞ大正義だなって。ただの再放送にこれだけ予算投じる鬼滅の凄さよ。
声優オールスターズで、アニメ全話が劇場版クオリティでやってる鬼滅に感謝しないといかんよほんと。