elken’s blog

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定期:ウスマン・デンベレ、まーた負傷離脱

バルサ関連の話題でデンベレの話題が悪い意味で出てくる確率の高さは異常

日本人差別問題で有名になったものの、こいつの本業といえば怪我報道である。さっきバルサについて調べたらまた負傷離脱

 

ただ、はっきり言ってこれでいい。今自分が心配していることはバルサ新監督既定路線であるシャビ・エルナンデス先生がデンベレに幻想を持たないことである。

同じ左利きのスペ体質であるロッベングアルディオラバイエルン時代より高いグレードの選手にアップグレードした再現として、シャビが新体制でウスマン・デンベレを重視するのではないかという不安があった。

いや、さすがのシャビ先生は知将なのでサッカーIQを重視するためいくらなんでもそこが最大に欠けているデンベレを重視することはないはずだ。

 

しかしいいプレーを見たときのこいつは「才能だけはエムバペ以上」などと常に妄言によって擁護されてきた。

驚くべきことにこれは未だに現役トッププロさえも陥る罠であり、バイエルンのニャブリでさえデンベレの才能詐欺にあっている。

ただ、キミッヒがこの欺瞞を見抜いているいるのは流石だ。

おそらくシャビもキミッヒ側というかシャビこそそういう本質をわかっている選手のトップなので心配することなどおこがましいがやはりデンベレの浪漫詐欺は誰もが騙されるまやかしがある。

qoly.jp

「私ならこの選手を大成させられるだろう」という名称病をシャビ先生が発症する前に、復帰後即効離脱という神業をやってのけたことは少なからず幸運だ。

 

新生シャビバルサが楽しみ名前に、水をささないでほしい。

 

日本人差別問題関係なくデンベレ入団当初からこいつが嫌いだった自分としては、素直にバルサ応援を楽しみたいのでとにかく退団を待っている状況だ。本人も対談する気満々なので、一転して延長というパターンが一番怖い。

 

どれだけ良い選手に育て上げても「信頼性」がなければ意味がない。