elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

菅田将暉のドラマが今季覇権確定レベルで面白い。

Tverのトレンド見てるとこれがずっと1位というのわかるぐらい今季の覇権確定ドラマだねこりゃ。1週間経過してもまだ上位にいる強さ

 

ちなみに自分が推しているファイトソングは現状初動が2位や3位あたりを推移しているけど、これは仕方がない、それほどすごすぎるミステリ

他ドラマは2位争いを宿命付けられているほど今季は『ミステリと言う勿れ』が圧倒的首位だろう。実際いろんな配信の記録を更新しているらしい。菅田将暉強い。

ノブ「ブンデスリーガドルトムントの順位見とるみたいやん」

ブンデスリーガは常にバイエルンが優勝するドイツのサッカーリーグ)

 

更に高畑充希のムチャブリと浜辺美波のドクターホワイト、そして阿部寛のDCUもあるし今季激戦区過ぎでしょまず。しかもマツジュンのとなりのチカラまで参戦するという異常に豪華なライバル

ただ普段からドラマを見ている人は今季は不作であまり面白くないという評価のようだ。

 

とはいえ菊池風磨間宮祥太朗と清原果耶はここで相当善戦してるよ。他強すぎィっていう。一時でも2位入ってたらすげぇぐらい。

 

今季自分はミステリ、ファイトソング、となりのチカラの3つでいく。追えるのもこれくらいが限界だし、楽しみとして丁度いい。しかも菅田将暉松本潤菊池風磨と全て男目的で見ているという。昨シーズンは福原遥目的でアンラッキーガールみてたけど、好きな女優は今季いない。せいぜいミステリの伊藤沙莉好きかなというぐらい。

兄が下品な風俗ネタするオズワルドなんだよなぁ。薄幸との動画での酒飲み対談面白かった

 

ちなみに自分は小松菜奈との結婚報道時に「自分と生年月日近いしご祝儀としてドラマ出たら見るよ」となんかの記事で書いていた。その有限実行として今回ちゃんと見ている。

一番自分と生年月日近い有名人が菅田将暉有村架純なので、居酒屋で知らないおじさんおばさんと話すときちょっとだけいいイメージになる恩恵を受けてきた。最近は行ってないけどその恩返しの意味もある。

マサキ、やっぱこの俺ら世代の代表はお前じゃ

tver.jp

という前置きでネタバレ対策にTver

まず1話もいいけど、2話と3話はセットだ。今夜の3話から見る人は要注意、先に2話見ていないとわからない。こういうドラマって1話完結型が多いけど、時々2話で一つのエピソードという形式があってミステリはいきなりそれが来た。

途中、これ明らかに今回じゃ時間足りないなと気づいたけど案の定2話セット形式だった。

これは面白い。

ただダイジェストはいつでも見れるので途中参加にも優しい。

1話の遠藤憲一役の刑事が真犯人だった話も相当驚いたけど、次も早速面白い。これはさすが今季のバイエルン

 

他ドラマは今季勝ち目ないわこりゃというクオリティ。

そして昨晩は宮根誠司との対談があり、ラジオの収録現場も映っていた。菅田将暉のラジオは面白すぎるし、あれで結構男ファン増えてそう。

今どきの女性は菅田将暉みたいな感じが好みなんだろと女性ウケの代名詞扱いされてるけど、がっつり男人気あるよね。

女受けと見せかけた男ウケ、それが菅田将暉

 

内容はメッセージ性あるドラマで展開も面白い。原作読んでないけど、怪しい瑛太は真犯人じゃない気がしてる。今後も作品に欠かせない人気キャラっぽくなりそうだし予想できない。あの屋敷の中に犯人いると思えないぐらいだ。

あと冤罪で左遷された刑事役かっこいいし、尾上松也のキャラもいい。整の冷静なキャラも視点がいつも凄いところを見ていて驚く。

 

最近自分が見た刑事ドラマはドロ刑と未満警察、あとIP捜査班でそんな積極的に見るジャンルではないけど、久々にこういうミステリー事件者みるけどやっぱ刑事ドラマ系が毎季根強い人気がある鉄板題材なのはわかるね。それで言えばマツジュンのドラマも同じアパートに謎ある感じだし、こういうテーマは王道に面白いんだろうなと。そんな見ないと言いつつ気づけば見てるしどんだけあるんだというぐらいある。

人間は謎があると創作物の続きを見たくなる。ウェブ漫画もそういう広告多い多い笑

 

ただ刑事モノって昔は若者が憧れるドラマだったけど、完全におじさんおばさんが見るジャンルになっている印象はある。というか今の若者はアニメ見るのが好きだしドラマは長いと思われているかもしれない。オタク以外でもアニメ見てていい時代になったのは隔世の感があるし悪いことじゃないけど、ドラマ離れも寂しい。でも若い頃アニメ好きだったとしても20後半に入ってくるとこういう大人が見るドラマも良さがわかってくるね。逆にアニメのほうが見るのキツくない?って思うぐらいだ。アニメのキンキンしたノリが恥ずかしくなってくるのよね。鬼滅は逆におっさんおばさんほど共感するので例外だけど。

 

10代の頃アニオタで今のアニメやゲームについていけない自分みたいな層ってテレビ見なくなってVtuberとか懐古レトロゲーにハマるか、ドラマや中高年が見るような旅や酒などグルメ番組に落ち着きを求めるかで分かれるよね。自分はドラマは習慣にすると結構楽しくなって再評価している。時間長いから酒飲みながらにはちょうどいい。

 

鬼滅の刃なんて体感3分で終わるぐらい早いから週一の楽しみとしては短すぎるぐらいまである。まあサブスクや録画でイッキ見が主流だろうけど。

ゆっくりまったり大人の時間で酒でも飲みながらにはドラマがちょうどいい。というリアルにおっちゃんやん状態である。