@elkentok Sexy Zoneのデビュー曲を使ってみてアーセナル対バルサで自分のゴールを決めた。自分はセクゾとサッカーどっちも好きで、ケンティーもゴールキーパー出身でこのFIFA史上一番の得点でゲームを引退してもいいと言える理想のゴールにはやっぱり一番好きな曲を使いたかった。 #サッカー好き #サッカー #セクゾ ♬ Sexy Zone - Hanauta Chill Tracks
時としてスポーツ選手やゲーマーには悔いが残らないほど「もうこれをやったのであれば引退しても構わない」という不思議なほど夢みたいな覚悟を決められるプレーが訪れるときがある。
もう明日からこの競技ができなくなっても構わない、というプレーを残せるかどうかが全力で打ち込んだかどうかという証なんだ。これは部活でもそうだ、と中高帰宅部でまともにスポーツしたことがない自分が言ってみる。
自分はもうそのプレーができた。
これが自分の「創作」の最高峰だ。ゲーム内でFCバルセロナに所属する自分が、現実でもアーセナルに所属する冨安健洋と戦い、サイドでの戦いは五分五分でバチバチやり合いながら時にはサッカー日本代表での後輩冨安に止まられつつもコーナーキックを奪い、自分が「オーバーヘッドキック」というキャプテン翼の大空翼の必殺技で決める。
1点目は自分のドリブルから獲得したフリーキックでレヴァンドフスキが決める
2点目は自分が冨安健洋から奪いレヴァンドフスキにアシスト
3点目はアーセナルに追いつかれて2-1の状態で危険なときにまさにこのゴールで突き放す自分のゴール
このゴール、アーリークロスでバルサのペドリが出したアーリークロスにも注目していてもらえればありがたいというか本当はそっちが重要で、ゴール前のフリーの位置にいる選手を発見できてそこにマニュアル操作でパスを出せる自分の技術がまあまあ我ながら凄い。
3点全てに絡んでマンオブザマッチをゲーム内とはいえバルサvsアーセナルで取った伝説の試合、本当にこんな不思議なほど夢みたいな日本人選手がいたら大谷翔平や渡邊雄太、井上尚弥も超えられるだろう。久保建英もこの領域を目指さなければ日本では認められない。
ただTikTokの動画作りで選曲には苦労した。
サッカーの動画にはヒップホップがめちゃくちゃ合うのでエミネムでもいいと思った。そしてテンションの高いKPOPであれば自分の好きなTWICEも思い入れがある。
エミネムとトゥワイス、どちらも好きだ。
ただゲーマー人生の引退を決めてもいいぐらい最高のプレーを飾る曲はもっと思い入れがある曲じゃなければならないということでやはりSexy Zoneのデビュー曲Sexy Zoneだった。
自分の中で一つの曲しか選べないとなればこの曲以外ありえない。
もちろんこれからも自分自身のプレーを超える最高の戦いをするためにゲームで精進を惜しむつもりはないが、おそらくこれが自分史上最高のプレーになるだろう。その曲に飾るのはずっと応援してきたセクゾが相応しい。もっと他に受ける曲や流行りの曲だったらええねんけども、自己満足のプレーには最高の自己満足で大好きで思い入れのある曲をつけなきゃ後悔すると思った。
スペインの最高峰バルセロナまで上り詰め、サッカー日本代表をワールドカップで4強まで導いた(という設定の)男が最期は些細な田舎で中村俊輔みたいにプレーしながら「俺の引退試合ではこのダサカッコイイSexy Zoneを流してくれ」と欲もなく些細にそれだけ語ったのであればかっこいい幕引きじゃないか。
まあただこれ再生数は少なかったからまだまだ現役やってもっとスーパーゴールを決めてやらないと駄目だろってことなんだろうな笑