elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

ワイ飼い猫、心地よすぎてシワシワ君になる

自分がこたつに入っていてあぐら状態で、その毛布の上にネコがいるという状況

彼の一番落ち着くお気に入りの場所が冬コタツに入っている自分のこたつの膝の上。例えば食事中のときちょっと邪魔でも絶対ここに追い出しても乗って来ようとする程お気に入りらしい。

 

猫との関係というのは血統種がどうのこうのではなく信頼関係や懐くかどうかだ。不細工でも懐けば可愛い。それが猫を飼う上での原則だ。

いくら高い高級猫でも懐かなければ可愛くない。でも野生で殺処分される寸前だった離島から連れてこられたような猫も懸命に懐いてもらおうと努力すれば愛おしい。

だから保護猫というのは本当にいいというのを自分は伝えていきたいと思っている。

 

ちなみに保護猫の買い取りに適正がある人というのは「細やかな気遣いに目が届く人」だ。

自分がペットに癒やしてもらおうという魂胆ではなく自分がペットを癒やしてあげようと思える責任を持てる思いやりがある人間だ。

 

猫も人間と同じで細やかな気遣いを気づいてくれるセンスがある子は気づいてくれる。というよりネコは人間よりもっと敏感で、更に辛い思いをしてきた保護猫だとなおさらだ。人間と同じくそういった繊細なところに気づいてあげると保護猫とも一生のパートナーになることができるだろう。