elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

なぜ女性は美人も辛い話をブス女にするのか

女性の人生であれば男性以上にルックスに悩む物だが、ブス女性が自分たちの辛さを語り合うときに必ず自称美人が乱入してくるのは不思議である。

 

自称美人「美人だっていじめられるし、おかしな男が寄ってきてストーカーだってされるんだようぇえええんん😭」

 

うん、分かった。お前らはそれでもブスが体験できない優遇やときめきを一生でいくらでも経験できる。

 

ブス女→美人の辛い悩みなんか同列にできないほど辛い体験をする上に特に嬉しいこともない。

ただマイナスしかない。

 

美人→アホほどイージーモードで、嫌な思いもするかもしれないがブスが得られないような恩恵やチヤホヤも得られる。

 

キツイマイナスしかないブスと、小さなマイナスしかない上に多大なプラスがある美人

 

男性の自分から見れば絶対に同列ではない。ブスの立場からすれば、美人の悩みなど贅沢な自虐風自慢でしかないだろう。

人生は都合よくメリットばかりではないからそれくらい我慢しろと笑

そこは有名税ではないが美人税だ。恩恵だけ受けようというのは都合が良すぎるわけで、人生はそうやってバランスが施されているのだ。

 

お前らはそれでメリットはある、ブスはそれすらない。

決定的に違うだろう。

ブス:重い辛さしかない

美人:軽い辛さ+多大な恩恵

 

ところで男性の場合ブサメンが辛いときイケメンは素直に「不細工って辛いんだな」としか思わない。

イケメンだってつれぇわ〜というときは明らかに嫌味だと本人も自覚している。

 

ところが女性は種族特性としてすぐ被害者になろうとする習性があるのでまるで美人が本当につらいかのように話す。自分が受けてきた数々の恩恵が無いかのように語る。

いっそのこと恵まれていると堂々としている男がよほど潔い。

 

まあこれはイケメンはほとんど苦労しないが、美人はやはり本当に苦労があるということなのだろうが美人のアタシも辛いの自慢は本当に笑うレベルである。ちょっとはブス女に配慮したらどうだといつも思うものである。

 

もう一度はっきりいう。

「美人とブスの辛さは決定的に違う。ブスはいいことはないが、美人はその軽い辛さがチャラになるほど良いことがいくらでもある。」

 

こういう議論でブス女性の方は「でもその分いっぱいいいことあるからうちらと全然違うよね」と言い返すことを推奨したい。

そして美人の人生で辛いことは美人税、納税だ。女性の人生で不利な事は全部多大な恩恵に対する負担だ。

 

女性の人生=北欧のような高福祉高負担(生理はあるし性犯罪のリスクもあるが、いくらでもメリットがある)

 

男性の人生=途上国のような低福祉低負担(負担もないが守られもしない自己責任型)

女や美人にしかない辛さなど笑い事である。それはメリットの対価や代償だ。そういうアタシも辛いのよという事をブスや男にぶつけてくるのは迷惑極まりない話で、それこそこちらにとって負担なのである。そんなことを言わなければもっと可愛くなるのにグチグチ言うから疎まれるのである。

男やブスの辛さに寄り添ってくれるわけでもない上にこっちにはない優遇や恩恵を受けまくって、私達も辛いと押し付けられても困るわけだ。

 

そりゃいいことばかり都合よくあるわけ無いだろという話だ。税金無くて福祉は充実、そんなものは産油国でしかありえない。

その産油国だって宗教の規制が厳しいなどデメリットはある。世の中そうやってできているのだから、女性の辛い自慢は北欧が税金高いと言っているぐらい馬鹿げている。そりゃそれだけの福祉があれば税金は高いだろうと。文句を言っていいのは女性特有の負担だけはあるのに、女性だったら受けられる恩恵をほとんど得られないドブス級の女性だけだ。